【千葉の夏に涼しさをお届け】6月23日(金) 神田外語大学が『怪談の夕べ』を公演

2023年6月22日 木曜日 12:47 PM

~朗読『メディア』と学生演劇『死神』~

神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)ミレニアムハウスは、6月23日(金)に当館で『怪談の夕べ』を公演します。本公演は、怪談を通じて文学作品や演劇への関心を高めることを目的とし、在学生のみならず、地域の方々も対象に開催されます。演目としては、古代ギリシアの劇作家エウリピデス作のギリシア悲劇『メディア』の朗読(出演:本学の野崎美子非常勤講師、飯島明子准教授など)、古典落語『死神』の演劇(出演:本学学生)が披露されます。本学では今後も、地域に開かれたさまざまな「文化発信の場」として、幅広い方々に向けて学ぶ機会を提供して参ります。



<『怪談の夕べ』開催概要>



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※講演の性質上、遅れてご来場いただいたお客様には、上演中の演目が終わるまでお待ちいただく場合がございます。


神田外語大学ミレニアムハウスについて


 神田外語大学では「言葉は世界をつなぐ平和の礎」を建学の理念として、国際社会で活躍するグローバル人材の育成を推進しています。特に外国の異文化を学ぶ上で、まずは自国の文化への正しい理解が必要であることから、同大ミレニアムハウスでは、日本の伝統文化に関する各種講演会や演劇、伝統芸能のワークショップなどを多数開催しています。


出演者プロフィール ※一部抜粋


野崎 美子(のざき よしこ)
演出家。アクティングトレーナー。舞台芸術学院、劇団青年座研究所卒業。劇団東演出身。文化庁在外研修員として英国王立演劇アカデミーで俳優教育を、モスクワユーゴザパト劇場主席演出家ワレリー・ベリャコーヴィッチの下で演出を学び1997年よりモスクワに移住。モスクワ芸術座付属演劇学校マスタークラスを修了。2006 年帰国。プロ・アマチュアを問わず、演出、ワークショップ、個人トレーナーを行なっている。日本演出者協会会員。神田外語大学(演劇科目)、尚美学園大学、東邦大学、早稲田大学非常勤講師。

飯島 明子(いいじま あきこ)
東邦大学大学院理学研究科博士課程後期修了。博士(理学)。専門は海のベントス生態学、森林生態学。神田外語大学イベロアメリカ言語学科准教授(生物学、環境科学担当)。ミレニアムハウス館長室館長。「演劇企画フライウェイ」代表として、諫早湾を主題とした演劇「有明をわたる翼」の脚本と製作を手がけている。



参考


【神田外語大学HP】
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/
【神田外語大学ミレニアムハウス】
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/main/lifelong/mille/
【『怪談の夕べ』過去の開催の様子】
https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/news/13880/
【神田外語グループTwitter】
https://twitter.com/kandag_official

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