【『ヒガギンメイト』について】
名称：『ヒガギンメイト』 東銀座×mate（友達）の造語
テーマ：「この繋がりが東銀座の“彩”（いろ）になる」
概要 : 東銀座エリアの在住者、在勤者でコミュニティを形成し、幅広い世代が交流出来るトークイベントやワークショップ等を企画していく予定です。
企画意図：東銀座の在住者、在勤者など、街に関わる方は沢山います。様々な方が集い人や街のことを知ることで東銀座への愛着を深めたい。そして、その先、周辺地域の交流の懸け橋になることを目標に様々な企画を行ってまいります。
【第2回ヒガギンメイト 開催について】
日時：2023年7月26日（木）19:00～21:00（受付開始18:30）
内容：活版印刷に関するトークショー＆ワークショップ
・講師によるトークショー
・活版印刷体験（コースター作り）
その他、関連する展示等も予定しております。
実際の体験と共に、お食事を召しあがりながら、楽しく交流して頂けたらと思います。
会場：日本料理ほうおう（東京都中央区銀座4丁目13番11号 松竹倶楽部ビル3F）
https://www.kabuki-za.co.jp/eat/outside/houou.html
参加費：3,300円（税込） お食事付：折詰弁当、ビール又はソフトドリンク１杯
主催：一般社団法人 東銀座エリアマネジメント
協力：日本料理ほうおう
※今回の開催は20名限定とし、事前の参加お申込を必須とさせていただいております。
定員に達し次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。
◆参加お申込方法
第2回ヒガギンメイト 参加お申込みフォーム https://higaginmate-02.peatix.com
◆イベント詳細
【 Facebook 】@info.higaginmate
【 Instagram 】 @higashiginza_guide
【 公式サイト】 https://www.higashiginza-area.com/
【ゲスト講師について】
株式会社中村活字 代表取締役社長 中村明久様 https://nakamura-katsuji.com/
1910年（明治43年）に東京銀座（当時の京橋木挽町）で中村活版製造所として創業した中村活字の５代目として、印刷の主流が活版印刷からオフセット印刷へと変わる中、最新のオフセット印刷への対応などを進めるかたわら、活字の文化を守り伝えるため、活字書体を保有し、活版印刷を続けている。活版印刷の魅力を少しでも多くの人に知ってもらうため、2006年に仲間たちと「活版工房」を立ち上げ、約10年間の活動でワークショップを開催。名刺印刷を得意としている。
アンダンティーノ 東條メリー様 https://andantino.themedia.jp/
活版愛が止まらない、自称 活版伝道師。 本業はグラフィックデザイナー、ウェブディレクター、プロジェクトマネジャー。 2000 年に活版印刷に魅了され、2006 年に活版印刷会社と有志で活版印刷の魅力を伝えることを目的とした 「活版工房」を立ち上げる。約 10 年間の活動でワークショップを開催、のべ 700 人以上が参加。
緑青社 / つるぎ堂 多田陽平様 https://rokusholetterpress.tumblr.com/
東京の下町、荒川区の活版印刷屋。 日本国内及びハノイでの日本語教師、帰国後、日本語教育専門書店員等を経て、 2007 年頃から 80 年以上続く実家の「有限会社剣堂印刷所」の生業でもある活版印刷の世界に足を踏み入れる。 実家の工場を占拠し、「つるぎ堂」として活動を開始。印刷受注の傍ら、 動物やマトリョーシカなどをモチーフとした若干怪しげなオリジナル商品を作成している。
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