毎日新聞オンラインイベント
毎日新聞社(代表取締役社長執行役員:松木健)は7月2日(日)午後2時より、トークイベント「作家・凪良ゆうさんと探る『読書感想文』の楽しみ方」を開催します。ゲストは「汝、星のごとく」で2回目の本屋大賞と第10回高校生直木賞を受賞した凪良ゆうさん。読書感想文指導のベテラン・博田かおり先生とともに、「読書の楽しさ」や「文章での表現」について考えます。会場とオンラインの2種類の参加方法があります。読書好きの大人はもちろん、「本は好きだけど、夏休みの感想文は苦手」と感じている生徒の方も、楽しくヒントを探ってみませんか? ぜひご参加ください。
■お申し込みはこちら
https://mainichi-event20230702.peatix.com/
「読書は好きだけど、感想文は苦手」。そう思う方は多いのではないでしょうか。
そこで、「書くことが楽しくて、しかたがない」と語る作家・凪良ゆうさんに、美しくも流麗な文章が創作できる秘密を語ってもらいます。
お相手は読書感想文指導のベテラン・博田かおり先生。「読む」「書く」のプロセスを分析し、感想文を書く「コツ」を伝授します。参加者には、博田先生が作成した「読書感想文おたすけシート」もプレゼント!
<主な内容(予定)>
作家・凪良ゆうさんが語る「本や読書感想文を楽しむヒント」
凪良さんと探る感想文の書き方のコツ
みなさんの悩み、一緒に解決しましょう!(Q&A)
今年の課題図書紹介
■お申し込みはこちら
https://mainichi-event20230702.peatix.com/
毎日新聞社は今年で69回目を迎えた「青少年読書感想文全国コンクール」を主催しています。
もっと読書の魅力を感じ、少しでも楽しく感想文に取り組んでほしい。そんな思いで、2021年から「『感想文』の楽しみ方」のイベントを開催しています。
これまでの参加者からは「書けなかった理由がわかった」「ヒントをたくさんもらえたので、頑張って書いてみようと思います」という感想をいただいています。
毎年感想文に悩む学生のみなさん、保護者のみなさん、そして指導に悩む先生方も、(もちろん読書が好きな大人の方も)せひご参加ください!
<イベント概要>
【日時】2023年7月2日(日)14:00~15:30
【開催場所】昭和女子大オーロラホール(東京都世田谷区太子堂1-7-57、昭和女子大8号館)
【参加方法】(I)会場参加(II)オンライン視聴(Zoomウェビナー)
【定員】会場参加:80名(先着順)、オンライン視聴:定員なし
【対象】どなたでもご参加いただけます。
【参加費(税込)】
1.会場参加チケット:2,200円
2.〈高校生以下〉会場参加チケット:無料
3.オンライン視聴チケット:1,650円
4.〈学割〉オンライン視聴チケット:550円
※(I)(II)とも、チケットご購入者の方にはイベント後にアーカイブ映像(2023年8月末まで)のご案内をさせていただきます。
【締切】
・会場参加:2023年6月28日(水)23:59
・オンライン視聴:2023年7月2日(日)14:00
【当日参加方法】
・会場参加:毎日新聞社から、event@mainichi.co.jpのアカウントで当日のご案内をメールでお送りします。
・オンライン視聴:当日13:45以降、peatixにログインしてご覧ください。
【主催】毎日新聞社
<登壇者>
凪良ゆう(なぎら・ゆう)
京都市在住。2007年に初著書が刊行され本格的にデビュー。BLジャンルでの代表作に「美しい彼」シリーズなど多数。17年に「神さまのビオトープ」(講談社タイガ)を刊行し高い支持を得る。20年「流浪の月」で本屋大賞を受賞。直木賞候補、吉川英治文学新人賞候補などに選ばれた「汝、星のごとく」にて、23年に2度目の本屋大賞を受賞。
博田かおり(はかた・かおり)
東京都新宿区立津久戸小学校主幹教諭・司書教諭。1977年生まれ。2002年、東京都公立小学校教員に。現任校に赴任して学校図書館教育の基礎を学ぶ。司書教諭免許を取得し、司書教諭として指導にあたる。学校図書館利活用指導や調べる学習の実践を重ねている。
<司会>
三木陽介(みき・ようすけ)
毎日新聞人事本部採用担当部長。1971年生まれ。97年毎日新聞社入社。前橋支局、東京社会部などで主に教育分野を取材。東京本社社会部デスク時代に、子どもの学習意欲を引き出すコツをさまざまな専門家に聞く「やる気レシピ」(毎月1回)などを担当。2021年10月から現職。
■お申込みはこちら
https://mainichi-event20230702.peatix.com/
「青少年読書感想文全国コンクール」
「子どもや若者が本に親しむ機会をつくり、読書の楽しさ、すばらしさを体験してもらい、読書の習慣化につなげる」「より深く本を読み、読書の感動を文章に表現することを通じて豊かな人間性や考える力を育むとともに、自分の考えを正しい日本語で表現する力を養ってもらう」ことを目的に、全国学校図書館協議会と毎日新聞社が主催しています。1955年に始まり、今回で69回目。主催者が指定した本を読んで書く「課題読書」と、自分で読みたい本を自由に選んで書く「自由読書」があります。小学校低学年の部(1、2年生)▽小学校中学年の部(3、4年生)▽小学校高学年の部(5、6年生)▽中学校の部▽高等学校の部――があり、入賞作品は、在籍校を通じて本人に通知されると同時に、『毎日新聞』、『毎日小学生新聞』、『学校図書館』および『学校図書館速報版』紙上で発表しています。
第69回青少年読書感想文全国コンクールの公式サイトはこちら
https://www.dokusyokansoubun.jp/
■特設サイト「のんと毎日新聞」はこちら
https://www.mainichi.co.jp/non/
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