7月7日は七夕・ゆかたの日 日本橋三越本店の従業員約70名が夏の風物詩「ゆかた」の魅力をアピール。涼しげなゆかた姿でお客さまをお迎えします。

2023年6月30日 金曜日 11:47 AM

「ゆかたでアソボ」をテーマに、久しぶりに外出の機会が増える今年の夏に、日常のファッションとしての「ゆかた」の楽しみ方を提案

日本橋三越本店では、7月7日(金)「七夕」・「ゆかたの日」にあわせて、総勢約70名の従業員が涼しげなゆかた姿でお客さまをお迎えします。この日は、二十四節気の「小暑」にあたり、暦のうえでは暑中に入り本格的な夏を迎えます。開店時には本店長をはじめ、ゆかたを着用した従業員が勢揃いしてご来店のお客さまを出迎え、ご挨拶。シーズンの到来と夏の風物詩「ゆかた」の魅力をアピールします。本館4階呉服フロアでは、「ゆかたコーナー」を開設して、多様なニーズに対応した豊富な品揃えで、「ゆかたでアソボ」をテーマに、久しぶりに開催される花火大会や夏祭り、外出の機会が増える夏の日常のファッションとして「ゆかた」の楽しみ方を提案しています。



■行動制限のない夏のイベントを楽しむ装いとして、ゆかたのニーズが高まり商戦は好調
本格的な夏の訪れとともに、ゆかた商戦がピークを迎えています。本館4階 呉服フロアでは、約400種類もの品揃えを誇る誂え用のゆかたの反物をはじめ、プレタポルテのゆかた、帯・草履・下駄・バッグ・アクセサリーなどの装うための小物まで、多様なニーズに対応した豊富な品揃えでゆかたのコーナーを開設中。今年は、花火大会やお祭りなどの夏のイベントの再開や日常の外出の機会が増え、久しぶりに行動制限のない夏を楽しむ装いとして、ゆかたのニーズが更に高まり、売上は好調に推移しております。

本館4階 呉服フロアでは、”ゆかたでアソボ“をテーマに、より身近に日常のさまざまなシーンでゆかたをお召しいただく提案をしております。オンラインサイト三越のゆかた2023「ゆかたでアソボ」を開設して、ゆかたを着用するシーンごとにおすすめのゆかたコーディネートを提案。お買いあげのサービス特典やゆかたの着用に役立つ「ゆかたの着方」「帯の結び方」「ヘアアレンジ」「お手入れ方法」などの動画も公開中。
三越のゆかた2023「ゆかでアソボ」
https://www.mistore.jp/shopping/feature/living_art_f2/gofuku107_l.html

7月7日(金)「七夕」・「ゆかたの日」(1981年に日本ゆかた連合会が制定)にあわせて、当日は、従業員総勢約70名がゆかたを着用。夏の風物詩「ゆかた」の魅力をアピールし、日本ならではの「ゆかた」の文化振興のため、商戦を盛り上げます。
2022年7月7日 ゆかた姿でお出迎えの様子
今年のゆかたトピックス


久しぶりに再開される夏の行事やイベントでの着用を目的に「ゆかた」を購入される方が増え、売上は好調。また、暑さに備えて扇子や手拭いなどの和雑貨や外国人旅行者のお土産用の「ゆかた」も大きく動いています。
本館4階呉服フロア
洋服感覚で夏のおしゃれ着として楽しめるゆかたが人気
花火大会や夏祭りでの着用だけでなく、洋服感覚で街着としても着用できるような、馴染みやすいカラーや紺白のスタンダードな色柄が人気です。気軽に洗濯機でも洗えるポリエステルのゆかたもバリエーション豊かに登場し、人気を集めています。

きもの感覚で着用できる本物志向のゆかた
本物志向、パーソナライズ志向の方からのニーズが高い「お誂え」用のゆかたの反物が好調。売れ筋は、奥州小紋(おうしゅうこもん)などの高級ゆかた地。半襟や足袋をあわせて、きもの感覚で着用できるゆかたとして、大人世代からの人気が高い。

●お子さまのゆかたが好調

保育園・幼稚園の夏の行事や地域のお祭りなどのイベントの再開で、着用シーンが増え、お子さま用のゆかたや甚平が昨年に引き続き好調。お子さまの成長に伴うご購入も増えています。

●夏の和雑貨も好調。暑さに備えた「扇子」や外国人旅行者にお土産用の「ゆかた」が人気

暑さに備えた動きとして「扇子」や「手拭い」などの和雑貨が好調。外国人旅行者が増え、お土産用に羽織って紐を結ぶだけで簡易に着用できる「ゆかた」が人気です。

店内に「七夕笹飾り」が登場
ご来店のお客さまに短冊に願い事を書いて笹に飾っていただきます。会期終了後には、「神田明神」に祈願を込めて奉納。短冊は、日本の竹100%を原料にした竹紙(たけがみ)を使用し、三越のシンボル ライオン像をモチーフにしたオリジナルデザインです。
【設置期間】 6月28日(水)~7月7日(金)
【設置場所】本館地下1階 銀座線口



三越のゆかた2023「ゆかたでアソボ」
会期:8月29日(火)まで
会場:日本橋三越本店 本館4階 呉服フロア

https://www.mistore.jp/shopping/feature/living_art_f2/gofuku107_l.html

日本橋三越本店
電話:03-3241-3311 大代表
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
営業情報は、ホームページをご覧ください。
https://www.mistore.jp/store/nihombashi.html
※記載の内容は、諸般の事情により、変更になる場合があります。

三越伊勢丹グループの百貨店「三越」は、2023年に創業350周年を迎えました。
三越は、1673年 呉服店「越後屋」として創業し、1904年に日本で初めて「デパートメントストア宣言」を発し、百貨店として、その歴史を積み重ねて来ました。三越創業350周年を記念し、2023年4月1日(土)から2024年3月31日(日)までの12か月間、全国の三越各店と海外の一部店舗、三越伊勢丹オンラインストアで“伝統を超える革新性”をテーマに、これまでのご愛顧への感謝を込めて、「これからの三越への期待を感じていただく特別な価値」をお届けするさまざまな営業施策に取り組んでおります。
三越創業350周年スペシャルサイト
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/common/event_calendar/350th/teaser.html



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