ロケット廃材を活用したプロダクト創作プロジェクト「&SPACE PROJECT」7月1日~30日 釧路空港1階スペースで、オリジナル家具を展示
ロケットの廃材を活用して新しいプロダクトを生み出すアップサイクルプロジェクト「&SPACE PROJECT」が、7月1日(土)から7月30日(日)まで、釧路空港1階スペースで、同プロジェクトが製作したオリジナル家具を展示します。
■道内のものづくり企業や、道内外のクリエイターが協働!世界にひとつの家具を創作
「&SPACE PROJECT」は、ロケット宇宙産業に関わる企業がロケット開発の際に発生した廃材を提供し、道内のものづくり会社がこれを利用して家具を製作。プロジェクトデザインやブランディングに道内外の企業が協力することで、宇宙をもっと身近に感じられる新しい産業創出に取り組むプロジェクトです。
<「&SPECE PROJECT」参画企業> ※順不同
インターステラテクノロジズ株式会社...素材提供
株式会社サトケン(BASE 9)...家具プロデュース
得地ファニチャ工業株式会社...家具製造協力
株式会社釧路製作所...家具製造・加工協力
株式会社五明...展示企画協力
ADDReC株式会社...プロジェクトプロデュース
株式会社人間...WEB・PR協力
Leif.designpark株式会社...ブランディング協力
■試験用燃料タンクをリメイクしたベンチなど7点を釧路空港に展示
今回展示されるのは、試験用燃料タンクをリメイクした「宇宙タンクベンチ」や、ロケット部材を使った「宇宙カーボンチェア」など7点の創作家具。家具は実際に触れたり使用できます。また使用している部材がロケット開発のどのようなシーンで利用されたか、どのようなプロセスで家具が作られたかを展示で紹介することで、宇宙を身近に感じてもらえる展示となっています。
上:展示スペース全景/中:宇宙タンクベンチ/下:宇宙パラソルテーブル
本リリースに関するお問い合わせ先
「&SPACE PROJECT」 <WEB>https://and-space-project.jp/
「ADDReC株式会社」 <WEB>https://addrec.co.jp/
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