「涼」をテーマにした記念イベントも7月14日(金)~8月12日(土)に開催
株式会社ワイケープロデュース(本社:東京都渋谷区)は、アートスペース「京都創造ガレージ」を、2023年7月11日(火)に京都市中京区にオープンいたします。またオープンを記念して、2023年7月14日(金)~8月12日(土)の期間にて、京都に所縁のあるクリエイターたちによる一般公開イベント「水畳九涼」を開催いたします。
ワイケープロデュースは1999年の創業以来、ウエディング映像と写真を通じて、今この瞬間の想いをカタチに残し、未来へ繋いでいくサポートを行ってまいりました。また時代のニーズに対応しながら、映像コンテンツの企画・制作をはじめとした様々な事業を展開しております。そしてこの度、次世代を創造する新進気鋭のクリエイターたちが集い、それぞれの感性・独自性を表現することで、次の時代の新しい文化を創造するアートスペース「京都創造ガレージ」をオープンいたしました。
「京都創造ガレージ」は、撮影スタジオとレンタルスペースをメインに構成されています。白ホリゾンを基礎としたスタジオは、多様な撮影に対応するとともに、常設されたプロジェクターによって、時代のニーズに合わせた映像表現が可能になります。またレンタルスペースでは、様々な空間演出を可能にする充実した機材と空間の仕掛けによって、クリエイターの世界観を表現する場を提供いたします。また施設内には、商談スペースやバーカウンターも用意しているため、クリエイターの挑戦やジャンルを超えたコラボレーションを支援し、新しい文化を創造するコミュニティの機能も担います。
また「京都創造ガレージ」のオープンを記念して、2023年7月14日(金)~8月12日(土)の期間にて、「涼」をテーマにしたイベント「水畳九涼」を開催いたします。本イベントは、華道家 萩原亮大による花と水を用いた「水畳」の常設展示や、現代美食家 ソウダ ルアによるオリジナルメニューの提供、堺部雄介によるオリジナルカクテルの提供など、1ヶ月間にわたり夏に「涼」を届けるクリエイションをお楽しみいただけます。
これからもワイケープロデュースは、時代のニーズに対応しながら、今をデザインし、未来へ繋ぐサポートを行ってまいります。
アートスペース「京都創造ガレージ」概要
・所在地:京都市中京区西洞院通六角下ル池須町419-2
・開館時間:11:00~20:00
・休館日:不定休
・特徴:
-多用途の撮影に対応できる白ホリゾンベースのフォトスタジオ
-時代のニーズに合わせて映像表現のアップデートを可能にする、5台の常設プロジェクター
-クロマキー合成・黒ホリゾンに対応した設備で、動画クリエイターのニーズに応えるレンタルスタジオ
-各種イベントに対応できる空間の仕掛け
・HP:https://kyoto-creative-garage.studio/
※スタジオ設備の詳細等については、HPをご確認ください。
京都創造ガレージオープン記念 一般公開イベント「水畳九涼」概要
・会場:京都創造ガレージ(京都市中京区西洞院通六角下ル池須町419-2)
・会期:
-一般公開:2023年7月14日(金)~8月12日(土)
-陽ノ刻:12:00~17:00
-陰ノ刻:19:00~22:00
※毎週火曜日(7月18日、7月25日、8月1日、8月8日)は休館日です。
※7月17日(月)、7月24日(月)は祇園祭のため、特別対応。
・イベント内容
京都四条は西洞院
本能寺の跡地でもあるその土地に
新たに⽕蓋を切る創造空間にて
華道家、萩原亮大によるインスタレーションが1ヶ月に渡り開催されることとなりました
テーマは「涼」
会場には、およそ9畳の水景を
設え、訪れた人がその水景の一部となることで作品は完成する
会期中は萩原と親交が深い
京都に所縁のあるアーティスト達を召喚し、
五感で感じて頂く「生」なインスタレーションを様々な形で披露致します
九夏三伏 朱夏の京都
刺激的な涼を設えて
皆様のお越しをお待ちしております。
・プロデューサー:萩原 亮大(華道家)
2016年より華道家(雅号:界然)としての活動をスタート。
花を弔い、人の記憶に残る花いけを追求。
全国展開で生命力溢れる作品やLIVEパフォーマンスを披露。
旅をしながら地域の人・自然・文化を融合させ、喜ぶ作品を制作。
禅寺や茶の湯アート集団としても活動。
コラボレーション作品やイベントで独自の「華道」を追求する。
-様々なジャンルのクリエイターによるLIVEパフォーマンス
五感で感じる「生/Live」な企画を様々な形で表現致します。
・参加アーティスト/集団:
ソウダ ルア(出張料理人・現代美食家)、堺部 雄介(バーテンダー)、池田 誠(氷彫刻家)、Akira∞Ikeda(音楽家)、サミュエル アンドレ(サウンドアーティスト)、上野 雄次(花道家)、Apsu Shusei(文様作家)、SHOWKO(陶芸家)、笑福亭笑利(落語家)、京都びし屋(抹茶山椒ラーメン)、西垣 至剛(画家)、Ochill(アートコレクティブ) など
※出演アーティスト一部紹介
・企画サポート:
宇野 景太/株式会社無茶苦茶
<Respect and Go beyound>をテーマに日本の総合芸術「茶の湯」をテーマにしたアートプロデュース事業を展開。精神性を守りながらも、固定概念を覆し、日本の伝統文化を現代的に解釈しながら、日本文化の新たな可能性を追求し文化価値の向上を目指す。
会社概要
■ワイケープロデュース
our mission創造と感動を届ける
1999年創業より私たちは映像と写真を通じて瞬間を切り取り、
人が持つ見えない想いをカタチにし、カタチに遊びを加えます。
めまぐるしく変化する時代に対応し、
心くすぐるような企画提案をモットーに遊びある映像と写真を追求し挑戦し続けます。
社名:株式会社 ワイケープロデュース
所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-33-8YKビル4F
電話番号 / FAX:03-5413-6538(代表)/ 03-5413-6548
創立:1999年3月30日(※2002年10月29日 名称変更)
資本金:300万円
従業員数:98名(2021年9月現在)
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