学生が運営するInstagram:https://www.instagram.com/kua.kameoka/
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区/学長 吉川左紀子)空間演出デザイン学科の3年生が、亀岡市役所の地下1階にある「開かれたアトリエ」というスペースで、7月15日(土)に亀岡市の未来を担う若者に向けたイベント「かめばかむほどかめおか」を開催します。亀岡市の“あまりもの”をつかって、市内外の若者が亀岡市の意外な魅力に気づくきっかけとなるワークショップを企画しました。
■トピックス
・京都芸術大学の空間演出デザイン学科の3年生が「開かれたアトリエ」(亀岡市役所B1F)にてイベント「かめばかむほどかめおか」を開催。
・亀岡市の未来を担う若者向けのイベントで、亀岡市にある家財や端材などの“あまりもの”を使って、市内外の若者が亀岡市の意外な魅力に気づくきっかけとなるワークショップを企画しました。
・京都芸術大学と亀岡市は2020年に協定を締結し、内閣府選定「自治体SDGsモデル事業」を共同で推進しています。
「かめばかむほどかめおか」イベント概要
日時:2023年7月15日(土)13 時~17 時
会場:亀岡市役所B1F 開かれたアトリエ
参加無料・要事前申込(申込は https://linkfly.to/506296zexBO より)
※7月15日(土)は学生が集合し、ワークショップや会場の運営を行います。学生への取材が可能ですので、ぜひご取材ください。
亀岡市×京都芸術大学
亀岡市はSDGs未来都市として、さらに「かめおか霧の芸術祭」を中心とした取り組みが「自治体SDGs モデル事業」に選定され、持続可能なまちづくりに積極的に取り組んでいます。
京都芸術大学と亀岡市は2020年に協定を締結し、同事業を共同で推進。その一つの形として市民を交えたワークショップやコワーキング、作品展示、亀岡の農産物の販売、各種イベントなどにも使えるスペースとして「開かれたアトリエ」をオープンしました。
今回は京都芸術大学の空間演出デザイン学科の3年生が、「開かれたアトリエ」にて亀岡市の未来を担う若者に向けたイベントを行います。
イベント「かめばかむほどかめおか」とは
「亀岡市に住み続けたい!」「亀岡市に住んでみたい!」亀岡市の未来を担う若者たちをターゲットとし、若者である学生たちだからこそできる企画を提案します。
亀岡市と言えば穏やかな雰囲気で、親子世代が多いイメージがありますが、実は若者向けの魅力もたくさん。亀岡市にある家財や端材などの“あまりもの”を使って、市内外の若者が亀岡市の意外な魅力を発見できるイベントを企画しました。
亀岡市の“あまりもの”を使った魅力発見ワークショップ
ワークショップでは、地元の子供たちと一緒に、家財を自由にデコレーションし展示用の什器にリメイク。リメイク後の什器は、イベント終了後は地元のお店や亀岡市役所で使われる予定です。
また、リユース不可となったパラグライダーを再生する試みを行う亀岡市の企業「HOZU BAG」にご協力いただき、端材を使ったファッションアイテム作りも企画。亀岡市にある“あまりもの”を使って、自分だけのファッションアイテムを制作します。
■京都芸術大学 空間演出デザイン学科 https://www.kyoto-art.ac.jp/art/department/spatial/
現代社会で求められるサスティナビリティに応えるデザインを空間とファッションで身につけます。空間×ビジュアル×ソーシャルの3つの領域を横断してデザインを学ぶ空間演出デザインコースとサスティナビリティのためにファッションで新たな意味を生み出すファッションデザインコースが選択できます。
■京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
12学科22コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。
芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:12学科22コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)
在籍者数:3,976名(芸術学部 正科生、2023年5月現在)
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