写真家・小平尚典の作品をキャンパスに展示、7月12日にイノベーションをテーマにしたギャラリートークを開催
iU(東京都墨田区、学長 中村伊知哉 https://www.i-u.ac.jp/)は、東京・墨田区のキャンパスにて、iU発ベンチャーの合同会社GadgeTanker(東京都墨田区・代表社員 古谷野克眞)と連携し、写真家・小平尚典による写真展「iU Jobs Innovation Gallery 23」(iUジョブズ・イノベーション・ギャラリー23)を開催します。開催は2023年7月12日から10月12日まで。アップル創業者のスティーブ・ジョブズ氏や、当時のテクノロジーのイノベーションを支えた人物の写真を展示し、iU学生をはじめとしたキャンパス利用者・来訪者に、若者のイノベーション思考を伝えます。
開催にあたり、小平尚典は、次のように述べています:
「若い時に暴れると、30代以降の人生が見えやすくなる。では、どのように暴れるのか?これが、今回のイノベーション・ギャラリーのテーマだと考えています。スティーブ・ジョブズからの学びである、20代の若者が大切な時間を有意義に好きなことをやってほしい、というメッセージと、その方法論を解き明かしていきたいのです。
ジョブズが考えていたこと、こだわっていたこと、実行したこと、その結果がどうなったのか?リベラルアーツとテクノロジーの交差点にアップルを置きましたが、何を学べば、イノベーションの基礎になるのか。若く自由な時間をいかにしてイノベーションにつなげていくのか、一緒に考えてきましょう」
初日の2023年7月12日は、ジョブズから絶大な信頼を得て、数々のポートレート撮影を行ってきた写真家・小平尚典とともに、オープン記念ギャラリートークをお届けします。YouTube Liveでチャットを通じてご参加頂けるほか、作品が飾られるiU 墨田キャンパス 1Fエントランスでも、車座になってご参加いただけます。
YouTube Live URL:
https://youtube.com/live/7tFixQgx5zQ
<イベントタイトル画像>
<写真家・小平尚典について>
1954年北九州市小倉北区生まれ。 日本大学芸術学部写真学科卒業後渡英し社会派写真家としてデビュー。新潮社『FOCUS』創刊メンバー、御巣鷹山JAL墜落事故写真集「4/524」を新潮社から出版。1987年から米国西海岸に移住。ロングインパクトのIT革命の時代を担うPCビジョナリーを取材。ビル・ゲイツやジョブスらを中心に新しく生まれたイノベーションを多目的に検証し、「Silicon Road」「e-face」を制作。2021年スタンフォード大学ライブラリーに全写真作品がセレクトされた。現在は東京在住。公益社団法人日本写真家協会会員、早稲田大学理工学部非常勤講師。近著に「あの日ジョブズは」(共著、文響社)。
<展示作品例>
<企画>
iU Design Center for Business and Academic(松村太郎研究室)
高橋隼斗 / 古谷野克眞(iU学生/起業家)
<配信・制作協力>
合同会社 GadgeTanker(ガジェタンカー)
iU発の学生ベンチャーで、2021年8月に創業。『Creating culture, Connecting future」をビジョンとした映像を中心に制作を行う若手世代のクリエイティブ集団。既存事業でのノウハウを活かした墨田区内で“広報DX事業”のローンチに向けてサービス構築中。
Mail: contact@gadgetanker.com
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