1,400 杯限定!駅員がつくるクラフトビール「ぽっぽやエール」 中央線ビールフェスティバル 2023 Summer で乾杯!

2023年7月11日 火曜日 5:17 PM

JR東日本グループの株式会社JR中央線コミュニティデザイン(本社:東京都小金井市/代表取締役社長:高橋好一)は、「ぽっぽやエール」を2023年7月20日(木)~23日(日)に行われる「中央線ビールフェスティバル2023 Summer」にて1,400杯限定で販売します。 「ぽっぽやエール」とは、JR武蔵境駅(nonowa武蔵境)で駅員が栽培するホップを使用したオリジナルエールです。地域と駅の架け橋を担いながら、武蔵境の地ビールとして成長する「ぽっぽやエール」の味と今後に、どうぞご期待ください。


ぽっぽやエール販売概要


◇日時:2023 年 7 月 20 日(木)~23 日(日)※小雨決行・荒天中止
 平日 17:00~21:00(L.O 20:45)
 土曜 11:00~21:00(L.O 20:45)
 日曜 11:00~20:00(L.O 19:45)

◇場所:武蔵境 nonowa Terrace(JR 武蔵境駅すぐ)
 ※中央線ビールフェスティバル 2023 Summer〈サブ会場〉

◇発売価格:880 円(税込)/240ml(カップ販売)
 ※交通系 IC カード決済のみです。
 ※中央線ビールフェスティバル 2023 Summer で販売のビール引換回数券はご利用いただけません。



ぽっぽやエールとは



「武蔵境のみんなでつくったエールビール」をコンセプトに、JR 武蔵境駅で栽培したホップで駅員が作るオリジナルビールです。2021 年 3 月にプロジェクトを開始し、武蔵境の地で 3 年目を迎えました。地域のみなさまに見守られて実ったホップは、JR 武蔵境駅近くの中央線高架下にある「26K Brewery」で醸造され、「ぽっぽやエール」になります。
「ぽっぽやエール」が完成するまで



 窓口やホーム上でのご案内などの駅業務をメインに行っていた JR 武蔵境駅の駅員にとって、毎日の水やりや雑草を抜くことが新しい仕事として加わりました。ホップの様子を見に来てくださった地域のみなさまとの会話が弾むことも。時折発生する、虫や天候による植物ならではのトラブルを乗り越え、ロープに巻き付くようにして大きく育ったホップは、夏頃に「毬花」を実らせます。
 ホップを収穫したら、いよいよぽっぽやエールの醸造が始まります。ホップの成長を見守ってくださっている方々にも「ぽっぽやエール」に携わっていただきたいという想いから、醸造体験を実施しています。初年度は瓶ビールで約 1,000 本分、昨年度は約 1,700 本分、そして今年は約 4,000 本分を醸造する予定で、年々成長するホップとともに醸造量も大幅に増加しています。今年収穫したホップを使用した醸造体験は、秋頃に参加者を募集する予定です。
 3 年目となる JR 武蔵境駅のホップ栽培では、苗の数を増やし、より多くの収穫量を見込むとともに、ホップが新しい駅のシンボルとして定着することを目指しています。

JR 武蔵境駅・駅員のコメント


▶夏場は1日3回の水やりが必要で、みんなで声を掛け合って大切にホップを育てています。私たち駅員の愛情が詰まった「ぽっぽやエール」です!
▶「売れなかったらどうしよう」と不安な気持ちで販売当日を迎えたが、あっという間に完売。お客さまにも「発売を待ってたよ!」「次はいつ?」と声をかけられ嬉しかった。
▶ホップを通じて地域のお客さまとの交流促進につながり、コミュニティを築くことができました。
▶虫がついては虫を掃き、草が生えては草を摘み、日々の水やり欠かさずに。醸造作業も軽やかに、琥珀の液の美しさ。さあ、ご賞味ください。


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