~大阪・梅田エリアに初出店や新業態店舗、ポップアップスペース『TAMLAB(タムラボ)』をはじめ全14店舗が出店~
阪急阪神不動産株式会社と阪急阪神ビルマネジメント株式会社では、HEP FIVE(所在:大阪市北区)の飲食フロア(7階)のリニューアル工事を進めています。HEP FIVEは、1998年11月にエンタテインメント性にあふれた商業施設として開業以来、赤い観覧車がシンボルで、大阪・梅田のランドマークとして親しまれており、館内の各店舗で展開されるファッションや飲食、アミューズメント施設は、特に10代~20代を中心とした若者から高い支持を得ています。
今般、そうした若者のトレンドのさらに一歩先を提案する商業施設を目指して、開業以来、初めて全面的に飲食フロアをリニューアルすることとしました。これにより、コロナ禍を経た今だからこそ、人と人が会うこと、集うこと、そしてそれぞれの楽しみ方で時間をともに過ごすことで、これまで以上に大きな価値を感じることができる場所を創出したいと考えています。
具体的には、7階の飲食フロアが、よりおいしいものを楽しめるようになることはもちろんのこと、待ち合わせをしたり、時間を気にせずゆっくり話をしたり、誰かと一緒に何気ない時間を過ごしたりできる場所『TAMLO』として生まれ変わります。『TAMLO』では、大阪・梅田エリアに初出店する店舗や新業態として登場する店舗、短期間で入れ替わるポップアップスペース『TAMLAB』をはじめ、全14の話題性のある店舗が出店します。
なお、『TAMLO』のオープンは、2023年9月15日(金)を予定しています。店舗の詳細につきましては、決まり次第ご案内します。
リニューアルの概要
場所 HEP FIVE 7階
フロア名称 『TAMLO』
オープン日時 9月15日(金)11時
店舗数 全14店舗
コンセプト
新たなものに出会えたり、誰かと一緒に楽しみやおいしさを分かち合えたりすることができる、“飲食”をきっかけとした新しい遊び場、空間をコンセプトにしています。
ロゴマーク
自分の好きな時に、好きな人と、好きなように過ごすことができる、さまざまな時間の過ごし方(たむろい方)が、場所や状況によって、自由に広がり、変化する展開性のあるロゴをデザインしました。
フロアの特徴/イメージパース
『TAMLO』は、素材そのものの特性を活かしたモノトーンの空間を基調としており、それにエリアの特徴を加味したデザインとしています。また、エリアごとにテーマを変えて、いろいろな座席を配置することで、さまざまな時間の過ごし方(たむろい方)ができる空間としています。
阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/66900b95a96047f1925e80bfde7c9e7ac89850e0.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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