~カラフルな珊瑚礁や、周辺に暮らす生き物を観察するシュノーケリングを通じて学びを深める~
南国の情緒が創る時間に憩う離島のリゾート「星野リゾート リゾナーレ小浜島」では、2023年7月19日より、国内最大の珊瑚礁を舞台に、子どもの好奇心を育む旅育プログラム「海の学校」の販売を開始します。本旅育プログラムは、国内最大の珊瑚礁「石西礁湖(せきせいしょうこ)」が広がる雄大な海を舞台に、多彩な珊瑚を中心に形成される海中の生態系や海に暮らす生き物の生活サイクルに関する学習を通じて、子どもが綺麗な海を守るためにできることを自発的に考える旅育プログラムです。専用のワークシートに取り組み、小浜島周辺の海に関する知識を深めたら、実際に海中や生き物を観察するために海へ出発。干潮時に浮かび上がる「幻の島」に上陸して漂着した珊瑚や貝殻に触れたり、またシュノーケリングではカラフルに色付く珊瑚礁や周囲に生息する生き物を間近に観察することで、八重山諸島ならではの自然の魅力に迫ります。シュノーケリング体験後には再びワークシートに取り組み、実際に目の当たりにした綺麗な海を守るためにできることについて考えることで、滞在全体を通して子どもの知的好奇心を育む旅育プログラムです。
背景
沖縄県八重山諸島に位置するリゾナーレ小浜島は、周囲を国内最大の珊瑚礁「石西礁湖(せきせいしょうこ)」に囲まれた豊かな自然が広がるリゾートホテルです。本旅育プログラムは、雄大な自然が広がる小浜島の旅をきっかけに、子どもが自発的に学習する機会を提供したいという思いから、開催に至りました。
STEP1
海へ出発する前に、専用のワークシートを使用した事前学習に取り組みます。ホテルに到着してスタッフからワークシートを受け取ったら、早速学習を開始。小浜島周辺の海に関する問題文は穴埋め形式なので、子どもでも自ら簡単に回答することができます。
STEP2
ワークシートで事前学習に取り組んだ後は、実際に海中や生き物を観察するために海へ出発します。干潮時にのみ浮かび上がる「幻の島」への上陸とシュノーケリングがセットになった体験では、幻の島に漂着した珊瑚や貝殻に触れてみたり、シュノーケリング中にカラフルな珊瑚礁や周囲に生息する生き物を間近に観察することができます。雄大な自然を見て触れることで、子どもの関心の芽を育む体験です。
STEP3
シュノーケリングの体験を終えたら、再びワークシートに取り組みます。実際に目の当たりにした綺麗な海を守るためにできることを自発的に考えて記すことで、滞在全体を通して子どもの知的好奇心を育みます。またワークシートには、体験中の写真を貼り付けるスペースを用意。ワークシートそのものを旅の思い出として残すことで、自宅に戻った後も旅を振り返る記録になります。
「海の学校」概要
期間 :2023年7月19日~、販売開始
時間 :9:00~12:00、13:00~16:00 *シュノーケリングのみ
対象 :宿泊者
定員 :各時間枠につき、1組4名まで *大人2名、子ども2名まで
料金 :20,000円(6歳~11歳)、16,000円(3歳~5歳)
含まれるもの:シュノーケリング、ワークシート、水中カメラ
予約 :公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonarekohamajima/)にて14日前までに要予約
星野リゾート リゾナーレ小浜島
沖縄離島の情緒が創り出す時の流れに身を委ねる「ゆくるエキゾチックリゾート」。 北半球最大の珊瑚礁「石西礁湖」が織りなす碧く美しい絶景に囲まれた離島のリゾートホテル。約36万坪の広大な敷地に、わずか60室オールスイートの客室が点在する開放感溢れる空間でゆったりと流れる時間を堪能することができます。
所在地 :〒907-1221 沖縄県八重山郡竹富町小浜2954
電話 :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)
客室数 :60室・チェックイン:15:00~/チェックアウト:~11:00
料金 :1泊 24,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、朝食付)
アクセス:石垣港離島ターミナルより小浜港行きフェリーにて25分、
小浜港から送迎バスにて約10分
URL : https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonarekohamajima/
リゾナーレの旅育アドバイザー 村田和子氏
旅行ジャーナリスト、旅育コンサルタントとして、「人・地域・社会が旅を通じて元気になる」をモットーに、人生や日常を豊かにする旅を提案。執筆、媒体出演の他、講演やイベント監修等も手掛ける。子どもが生後 4 か月で家族旅行を開始、9 歳までに全都道府県を踏破。自らの「旅×子育て」の経験から「旅育メソッド(R)」を提唱。著書「家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ~旅育 BOOK(日本実業出版社)」は、台湾でも翻訳出版されている。
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