日本最古の恋物語である神話「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ) 」 の舞台となった白兎（はくと）神社を有している鳥取県。2023年を「白うさぎ年」と称し、3月3日の「うさぎの日」には1日限定で「兎取県（とっとりけん）」に改名したり、みんなで楽しめる「うさぎダンス」を考案し全国に広めるための「うさぎダンスプロジェクト」を発足させるなど、12年に1度の卯年にあやかった情報発信を行ってきました。 この度、「うさぎダンスプロジェクト」の一環として、 “兎取（とっとり）ダンス動画ピョンテスト”を開催します。
“兎取ダンス動画ピョンテスト”では、童謡「だいこくさま」アレンジ曲と「うさぎダンス」オリジナル曲のいずれかの音源を使ったダンス動画を募集し、一次審査では決勝大会へ出場する10組を決定します。一次審査で選ばれた10組は、秋に鳥取県で行われる決勝大会で「うさぎダンス」を披露していただきます。
応募はTikTokまたはYouTubeショートにて「＃鳥取うさぎダンス」を付けて投稿するだけ。また、本日より公式TikTokと公式YouTubeにて見本動画を配信します。皆さまふるってご参加ください。
「うさぎダンスプロジェクト」について
2023年が卯年であること、県内に多くのうさぎに関連するスポットがあることがきっかけとなりスタートしたプロジェクトです。鳥取県庁の若手職員10人によるダンスチーム「とっとり白うさぎダンサーズ」を結成し、オリジナルの「うさぎダンス」を今月7日（金）に白兎神社に奉納したことを皮切りに、「うさぎダンス」で鳥取県内を盛り上げるとともに、SNSなどを活用して鳥取県を世界中に発信していきます。
決めポーズは両手をピョン！キュートな振り付けの「うさぎダンス」
両手を頭の上に持ってくるものや、手をちょこんと前に出す “うさぎポーズ” と、ピョンと跳ねるステップが印象的な「うさぎダンス」。曲は鳥取県出身の作曲家・田村虎蔵氏の童謡「だいこくさま」を使用したアレンジ曲と、思わず踊り出したくなる「うさぎダンス」オリジナル曲の2曲です。
振り付けは、県内の青谷上寺地遺跡から発掘された人骨をもとに復元した「青谷弥生人」のそっくりさんを募集したコンテストにおいて、とっとり弥生の王国の初代国民に選ばれた青柳純二さんが県庁若手職員と一緒に考案しました。
子どもから大人まで楽しく踊ることができるダンスとなっており、踊れば縁結びの御利益あり!？
＼見本動画はこちら／
メンバーは全員若手職員！“とっとり白うさぎダンサーズ”
20代～30代の若手職員10人からなる“白うさぎダンサーズ”。「うさぎダンス」を全国に発信するために、課をまたいで結成されました。うさ耳カチューシャとスタイリッシュな衣装を身にまとい、抜群のチームワークと表現力で、ダンスを世の中に広めていきます。
8月2日（水）に東京ドームで行われる「とっとりナイター」にてうさぎダンスを初披露！
8月2日（水）に東京ドームで行われる「とっとりナイター」（巨人-ヤクルト戦）にてうさぎダンスを初披露！大型ビジョンで「うさぎダンス」動画を放映します。
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