【けん玉世界一決定戦】ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2023開催!7月29日(土)、30日(日)の2日間。ギネス世界記録(TM)への挑戦も!

2023年7月20日 木曜日 4:47 PM

第10回記念大会特別ゲストに、NON STYLE石田明さんも来場決定!

2023年7月29日(土)・30日(日)の2日間、広島県廿日市市のグローバルリゾート総合スポーツセンターサンチェリーにて、予選日(=大会初日)ならびに決勝日(大会2日目)からなる本戦競技を行います。 なお、予選日においては、オンラインからも出場できる「トライアル部門」を設けています。 出場者は17の国と地域から、過去最大の876名。 広島県廿日市市の本戦会場にて出場するのは627名(海外選手63名、日本選手564名)。最年少出場者は3歳、最年長出場者は85歳となっています。 また、けん玉W杯会場ロビー内には、どなたでも無料で参加可能なギネス世界記録(TM)への挑戦ブースが設置されます。 オンライン出場者は、全国13カ所(北海道、秋田県、宮城県、山形県、茨城県利根町、茨城県つくば市、神奈川県、静岡県、愛知県、滋賀県、高知県、福岡県、沖縄県)の提携リモート会場等から約250名が出場予定となっています。 大会主催はけん⽟ワールドカップ廿日市実行委員会。競技運営は一般社団法人グローバルけん⽟ネットワーク(長野県松本市、代表理事:窪田保、以下GLOKEN〈通称:グロケン〉)。


開催概要



大会名:ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2023(以下、けん玉W杯)
英 語:WOODONE Kendama World Cup Hatsukaichi 2022
会 場:グローバルリゾート総合スポーツセンターサンチェリー(広島県廿日市市串戸6丁目1−1)
出場者:17の国と地域から876名
賞 金:優勝賞金50万円
配 信:GLOKENチャンネル(YouTube) https://www.youtube.com/@gloken_dama

7月29日(土)配信URL:https://youtube.com/live/QUgQKmVEfrs?feature=share
7月30日(日)配信URL:https://youtube.com/live/790y76Lr3Ig?feature=share

大会公式サイト
https://www.gloken.net/jp/kwc/


大会の見どころ


現在、けん玉は海外でも広がりを見せ、世界的な人気スポーツとして認知されています。
けん⽟W杯は世界中のけん⽟プレーヤーたちが、けん⽟発祥の地とされる広島県廿日市(はつかいち)市に集まり、世界一の座をかけて競う大会で2014年から毎年開催しています。これまで35の国と地域から出場者があり、過去9回のけん玉W杯のうち、海外選手の優勝が4回、日本人選手が5回となっています。

昨年優勝者の五十嵐拓哉選手は、初となる同一選手による2回目の優勝(2020年、2022年)を手にし、今年は史上初の連覇の期待がかかっています。しかし、コロナ禍も落ち着き海外からの来日選手も多く戻ってくることから、2018年以来の海外選手の優勝や、新星登場にも注目が集まります。

なお、けん玉W杯では男女の別なく競技が行われ、これまでの大会では全て男性選手が優勝しています(女性最高位は2018年の3位入賞)。
昨年からはジェンダー表彰として女性選手の最高位を表彰していますので、その行方にも注目です。

大会への入場、見学は無料で、どなたでも自由に観覧できます。
2023年大会ロゴ
優勝トロフィー(株式会社イワタ木工提供)

10回記念大会への特別ゲスト&応援ソング決定



けん玉W杯2023特別ゲスト・NON STYLE石田明さん
会特別ゲストとして、NONSTYLE石田さんが2日間来場。7月30日(日)15時30分からのギネス世界記録(TM)挑戦ステージにて、デモンストレーションをして頂く予定にもなっています。
SCANDAL「マスターピース」が大会応援ソングに決定
また、結成17年のSCANDAL「マスターピース」が大会応援ソングに決定!
(マスターピースMV https://youtu.be/t-qVp94jB1o 応援コメント https://youtu.be/zvZyijuUtes

メンバーはガールズバンドとしての「メンバーチェンジなし」「活動休止なし」の活動最長ギネス世界記録(TM)に挑戦中。けん玉W杯でも世界記録挑戦企画があり、大会参加者は「ギネス世界記録(TM)挑戦仲間」ともいえます。
 
世界最高峰のシード選手


過去3年間のけん玉W杯チャンピオン、並びに直近の北米、ヨーロッパ大会の優勝者がシード選手として集まります。初日予選得点との決勝競技の合算で最終順位を決定するため、予選にも出場することとなります。

シード権該当大会は以下
-NAKO2022 (アメリカで10月開催のNorth America Kendama Open)
-BATB 2023 (アメリカで1月開催のBattle At The Border)
-EKC 2023 (オランダで6月開催のEurope Kendama Championship)
-CKO(中国で開催のChina Kendama Open ※2022年は開催されず、該当者なし)

2020年、2022年けん玉W杯チャンピオン 五十嵐拓哉(Takuya Igarashi)選手
2021年けん玉W杯チャンピオン 千葉靖仁(Yasuhito Chiba)選手
NAKO2022チャンピオン Nick Gallagher(ニック・ギャラガー)選手
EKC2023チャンピオン乗岡信吉(Nobuyoshi Norioka)選手
BATB2023チャンピオン Zack Gallagher(ザック・ギャラガー)選手
ギネス世界記録(TM)への挑戦企画



けん玉W杯会場ロビー内に、どなたでも無料で参加可能なギネス世界記録(TM)への挑戦ブースが設置されます。
今回挑戦する記録は下記2種類となります

【挑戦記録A】
5つのけん玉をけん先でキャッチした最速タイム
(Fastest time to complete five kendama spike catches) 
【挑戦記録B】
1分間にけん玉で飛行機を行った最多回数
(Most airplane kendama catches in one minute)

挑戦ブースでのランキング結果上位3名には、7月30日(日)15時30分~、大会ステージ上でのオフィシャルチャレンジにて公式認定員の前でギネス世界記録(TM)に挑戦して頂きます。

ブース設置時間は 7月29日(土)10~17時 、7月30日(日)10~14時 となります。

挑戦ブースは2つ準備しています。いずれのブースも、無料で、何度でも挑戦して頂けます。
※挑戦用けん玉はブースに準備してあります (持参する場合はJKA公認16-2型けん玉に限ります)。
※当日の混雑具合、進行状況によってテーブル設置数や挑戦可能記録数は変更する場合がございます
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1.【予選ブース(ランキング参加)】
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挑戦テーブルは1台。1回の順番で2つの記録に挑戦して頂けます。 オフィシャルチャレンジへの挑戦者を決定するための予選ブースとなります 各記録のランキング結果上位3名は、7月30日(日)15時30分~、大会ステージ上でのオフィシャルチャレンジにて公式認定員の前でギネス世界記録(TM)に挑戦して頂きます。

参加条件(目安)
【挑戦記録A】・・・1分以内を目指せる方 (1分で打ち切りとします)
【挑戦記録B】・・・10回以上を目指せる方

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2.【予備ブース(記念参加)】
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挑戦テーブルは2台設置します。1回の順番で挑戦できる記録は1つとします。

参加条件(目安)
【挑戦記録A】・・・3分以内を目指せる方(3分で打ち切りとします)
【挑戦記録B】・・・1回以上を目指せる方
より多くの方が参加できるよう、挑戦記録Aでは3分間の制限時間を設けます。 あらかじめご了承ください。

※なお、記録登録はオフィシャルチャレンジのみで、ブースで現行記録を上回ったとしても記録登録はありません。

廿日市会場スケジュール


▼7月29日(土)=予選日
9:30 受付開始(~11時30分)
10:00 トライアル部門(オンライン出場者)開始
11:30 トライアル部門終了
12:00 開会式
13:00 予選 Aグループ
14:00 予選 Bグループ
15:00 予選 Cグループ
16:30 巨大けん玉への過去優勝者のネームプレート埋込み式 
    出場選手によるデモンストレーション等
17:30 予選結果発表
18:00 終了

▼7月30日(日)=決勝日

08:30 開場
09:30 本戦競技ファイナル グループ1(10名)
10:30 本戦競技ファイナル グループ2(10名)
11:30 出場選手によるデモンストレーション等
12:00 年代別表彰、ステージパフォーマンス
13:30 本戦競技ファイナル グループ3(8名)
14:30 本戦競技ファイナル グループ4(8名)
15:30 ギネス世界記録(TM)オフィシャルチャレンジ
17:30 結果発表
18:00 表彰式
18:30 閉会

※進行予定は予告なく変更する場合がございます
けん玉W杯2022年表彰式

エントリー情報


▼総エントリー数 :876名

▼廿日市会場での出場者
 627名(海外63名、日本人564名)
 最年少:3歳、最年長:85歳

▼国数:17の国と地域
参加国名 :
JPN(日本)
USA(アメリカ)
CAN(カナダ)
CHN(中国)
HKG(香港)

MAC(マカオ)
TPE(台湾)
KOR(韓国)
SUI(スイス)
SIN(シンガポール)
GER(ドイツ)
GBR(イギリス)
FRA(フランス)
NZL(ニュージーランド)
DEN(デンマーク)
VIE(ベトナム)
TUR(トルコ)

提携リモート会場について


オンライン出場枠として「トライアル部門」を設けており、全国13カ所(北海道、秋田県、宮城県、山形県、茨城県利根町、茨城県つくば市、神奈川県、静岡県、愛知県、滋賀県、高知県、福岡県、沖縄県)の提携リモート会場等から約250名が出場します。

全国の提携リモート会場については公式サイトからご確認ください
https://www.gloken.net/jp/kwc2023-remote/


競技運営団体(GLOKEN)について


一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク(GLOKEN)は、けん玉を通じて人々の日常に「楽しい!」があふれた社会づくりに貢献することを理念とし、2012年の設立以降、けん玉ワールドカップ(R)の開催や、「けん玉検定」の企画運営、「けん玉先生」という指導者資格の発行等に代表される諸活動を通して、世界中の人々がけん玉を楽しむための環境づくりに取り組んでいます。

※けん玉ワールドカップ(Kendama World Cup)は一般社団法人グローバルけん玉ネットワークの登録商標です
登録番号 5703874 区分41 2014年9月14日登録
けん玉ワールドカップロゴ(安齋肇さん制作)
10周年記念デザイン(安齋肇さん制作)

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