180度違った視点から物事を見られる子どもの育成を目指し、マリンスポーツ普及、自然環境保護の啓蒙活動にも取り組む「一般社団法人 日本海洋アカデミー（代表理事：鈴木茂晴）」は、海洋プラスチック等、海の環境問題へ関心が集まる中、夏休み特別企画として『うみの学校』を8月8日（火）にリビエラシーボニアマリーナ（所在地：神奈川県三浦市）で開催いたします。自由研究シートをご用意しますので、夏休みの自由研究を1日で完成させることも可能です。
開催概要
イベント名：夏休み特別企画『うみの学校』
開催日：2023年8月8日（火）
集合場所：リビエラシーボニアマリーナ 神奈川県三浦市三崎町小網代1286
アクセス：京急線三崎口駅 ⇒ 京浜急行バス「1番」乗り場「油壺マリンパーク」行き（約15分）⇒ 「シーボニア入口」停留所下車（徒歩3分）
https://www.riviera.co.jp/restaurant/seabornia/access/index.html
料金：おひとり様 11,000円（税込）
対象：年長～中学３年生（※年長～小学4年生は保護者とペアで参加してください）
持ち物：水着、マリンシューズ もしくは濡れても良い運動靴（ビーチサンダルとクロックスはNG）、帽子、着替え、飲み物
申込方法：下記、オンライン決済フォームからお申し込みください。
https://select-type.com/e/?id=uNfTxX1x_d0
タイムスケジュール
09:15 集合
09:30 開会式、オリエンテーション
終了後、ハンザディンギー・シーカヤック・ボートクルーズを体験
11:30 自由研究シートへの記入時間
ロープワーク・船や海についての学び、ディスカッション
13:00 閉会式
13:30 解散
体験プログラム
＜ハンザディンギー＞
風の方向を読みながら、安定性のある2人乗りの小型ヨットに乗ってみよう。
＜シーカヤック＞
2人ペアで息を合わせてパドルを動かし、カヤックを進めよう。
※小さなお子様でも安心して乗れるシーカヤックを使用
＜ボートクルーズ＞
穏やかな小網代湾をボートに乗りクルージング。小網代の森や地形を海から見て、環境を学ぼう。
＜ロープワーク＞
普段の生活にも便利な、海や船に必要なロープ結びを身に着けよう。
背景
海に囲まれた島国である日本では、若い世代、特に子どもたちの『海離れ』が加速していると言われています。海洋環境保全の必要性が問われている昨今、子どもの頃から海への関心や親近感を持ち、未来の海を守る意識を持ってもらうため、海洋教育の重要性の認識が広まっています。
一般社団法人 日本海洋アカデミーでは、次世代を担う子どもたちに体験を通して海の環境や文化、楽しさ、豊かさ、身の守り方を伝え、海に親しみ協調性を育む活動を2016年から継続的に取り組んでいます。
そして4年ぶりに制限のない夏を迎えた今年、夏休み特別企画『うみの学校』を開催します。
お問合せ
一般社団法人 日本海洋アカデミー
TEL：046-882-1286
Email：kaiyofukyu@riviera.co.jp
リビエラシーボニアマリーナについて
三浦半島南端の海と富士山を望む美しい景観のリビエラシーボニアマリーナは、東洋屈指のマリーナとして1967年に誕生。相模湾に面する平穏な小網代湾の中にあり、奇跡の森と言われる小網代の森に隣接し、温暖な気候や水深の深さに恵まれ理想的な自然条件がそろい、マンション、レストランを有するこの「大人のマリーナ」は、ヨットマンに愛されてきました。三浦縦貫道路の延長により、都心から約80分とアクセスが向上。
2006年に「リビエラ未来づくりプロジェクト」を立ち上げ環境・教育・健康医療の３本柱を軸にグループ全体でサステナビリティに注力し、特にリビエラシーボニアマリーナでは海洋保全活動や海洋プログラムを通じた教育に力を入れSDGsを推進しています。
公式サイト ：https://www.riviera.co.jp/miura/index.html
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