コロナ禍に、アーティストに活動の場を提供するため立ち上げたバーチャル夏祭り。3年目にして初のリアル開催!多彩なジャンルのアーティストたちが自分らしさを表現するためエンターテイメントの街・下北沢に集結!
つながるサポート株式会社(代表 矢野裕紀)は、8月20日(日)に、下北沢駅前の下北線路街空き地にて、多彩なジャンルのアーティストが企画、出展、出演するアートな夏祭り「金魚たちの夏祭り」を開催します。
当日は、一風変わったアーティスティックな縁日、お祭りを華やかに彩るアートオブジェの展示、アーティストたちの作品を実際に買うことのできるマルシェやワークショップ、お祭りを盛り上げるキッチンカーや、ステージでの大道芸、音楽ライブなどを予定しており、単なる夏祭りに収まらない、大人から子供まで楽しめるアートな空間を提供!
合言葉は #私らしく泳いでいこう 。キラキラと自由に泳ぐ金魚のように、自分らしく自由に表現するアーティストたちが手がける夏祭り。ぜひ現地まで足をお運びいただき、アーティストたちからパワーを受け取ってください!
イベントホームページは https://goldfish-smrfes.net 、
最新のイベント情報はLINE(https://lin.ee/016iYs8)で随時配信します。ぜひご登録ください!
※悪天候による中止(延期)のお知らせもLINEにてお送りします。
イベント概要
【イベント名】金魚たちの夏祭り(https://goldfish-smrfes.net/)
【開催日時】2023年8月20日(日)12時~19時
【会場】下北線路街空き地 東京都世田谷区北沢2-33-12 下北沢交番横
Map https://goo.gl/maps/pgd4VWnmkj31TEqUA
小田急線「下北沢駅」東口から「下北沢交番」方面へ徒歩4分
【イベント運営会社】つながるサポート株式会社(https://tsunasapo.world/)
【主催メンバー】LucaLand、mo.ka、矢野裕紀
イベント内容(予定)
【縁日】メロンソーダプール輪投げ、キャンドルすくい、金魚すくい
【アートオブジェ】提灯ロード、アートフォトブース
【ワークショップ】金魚のバルーンスティック作り、アロマジェルキャンドル作り
【マルシェ】アートグッズの販売
【ステージ/パフォーマンス】音楽ライブ、大道芸、バルーンアート、シャボン玉ショー
【キッチンカー】チュロス、焦がしマシュマロビール、けずりフルーツ等
金魚たちの夏祭りとは?~発足時のエピソードとコンセプト~
主催メンバーは、シンガーソングライターのLucaLandさんとmo.kaさん、そして、弊社代表で公認会計士・税理士の矢野裕紀。士業とアーティストの異色のコラボレーションによって生まれた新しいアート&ミュージックイベントです。
2021年のコロナ禍。緊急事態宣言で家から出られず、人と触れ合うこともできず、大好きな音楽活動が全くできない状況で、どうやって生きていったらいいのだろうと自問自答する日々を送っていたシンガーソングライターの2人に、「オンライン上で活動してみませんか?」と矢野が提案したことがきっかけでスタートしました。
そして、2人の「自分たちのように、どうにも動けずに悩んでいるアーティストが他にもたくさんいるはず。できることならそんなアーティストたちみんなで手を取り合って前に進めるようなことがしたい」という想いを起点に、多くのアーティストが関わるプロジェクトにしていこう、ということで企画が進行。
プロジェクトのコンセプトを考える中で、話題は夢や目標の話に。
mo.kaさんの小さい頃の夢は、「金魚になる」こと。キラキラと自由に泳ぐ姿に憧れ、自分もあんな風に自由に美しく泳ぐ金魚になりたいと思っていたけれど、大人たちの反応を見て、自分は金魚にはなれないのだと悟ったと言います。
一方、いつか音楽と様々なアートを融合させて作り上げる移動式テーマパークを作りたいという目標を掲げ活動していたLucaLandさんは、コロナが流行る直前まで準備を進めていたアート祭の開催を、緊急事態宣言によって断念せざるを得ない状況でした。
そんな2人の、一度はあきらめてしまった夢や目標、「金魚」と「アート祭」というキーワードから、「アートと音楽の力で、誰もが金魚のようにキラキラと自由に泳げる世界へ変えていけるようなイベントを開こう!」と話が盛り上がり、ここに「金魚たちの夏祭り」が誕生しました。
このコンセプトは、後に2人が共同で作詞作曲したテーマソング「とうめいなきんぎょ」の歌詞の一節にも表れています。
バーチャル空間から出発したプロジェクトは、ついにエンターテイメントの街・下北沢でリアル開催!
「誰もが自由に活動できるようなイベントにしたい」、そんな2人の夢を応援すべく、矢野は自身の事業でも活用を始めていたバーチャル空間「ovice」の利用を提案。
ovice上にテーマパークを開き、そこにLucaLandさん、mo.kaさんのアイディアを加えながら、様々なジャンルのアーティストが作品を出展できる展示場、オンラインでトークショーができるステージ、オンラインショップからお取り寄せができるバーチャル屋台村、イベントオリジナル商品が購入できるグッズショップを設置しました。
2021年、2022年と2年間にわたり、アーティストの皆さんが無料で作品を発表でき、全国のアーティスト仲間やアートファンとつながることができるバーチャル空間を提供してきました。(以下は2021年の様子をまとめた動画。https://youtu.be/Nnk-x-lA-j0 )
そして、3年目となる今年、バーチャル空間での作品展も継続しつつ、バーチャル空間から泳ぎ出したアーティストたちがリアルな場でも活躍できるよう、イベント会場での夏祭りの開催を決定。
会場には、アートや音楽、演劇やお笑いなど、様々なエンターテイメントが集結し、それらに関心のある人々が多く詰めかける下北沢の地を選定。どんどん新しい施設ができ、日々進化し続けている下北沢と、バーチャルの世界から泳ぎ出し、これから世の中でさらに活躍していくアーティストたちを重ね合わせ、この街を選びました。
今年のテーマは“泡”、キャッチコピーは #私らしく泳いでいこう
2021年、2022年と、バーチャル会場にて開催してきた金魚たちの夏祭り。今年はいよいよ初のリアル会場での夏祭り開催となります。
今までは、思うように活動ができず、世の中に出られないことで、自分の色を見失ってしまい“とうめいなきんぎょ”のような日々を送ってきた人も少なくないはず。そんな世の中の情勢も良い方向に変わってきた今年は、透明な中にも虹色に光る部分があるシャボン玉のように、そして、金魚が生きていくのに欠かせない酸素(泡)を取り戻していくように、少しずつ自分の色を取り戻していこうという願いを込め、テーマを「泡」にしました。
夏祭りのキャッチコピーは「#私らしく泳いでいこう」。開催初年度から大切にしているこの言葉に、「金魚たちの夏祭りを通じて、ひとりでも多くの方に、自分らしく生きていけるきっかけをつかんでほしい」という想いを乗せています。
“自由”の象徴でもある音楽とアート。
そんな“自由”な表現者たちが率先して“自由”に夏祭りを作り上げることで、会場に来た人たちにも“自由”な気持ちになって欲しい。そんな願いを込めて開催します。
主催メンバーからのメッセージ
●LucaLand
『アーティストたちが手掛ける夏祭りがあったら面白くない?!⁺˳✧༚』そんなひらめきから、こんな夏祭りがあったらいいなぁ~と一つ一つイメージを膨らませて作っていきました♪アートという固定概念にとらわれない自由な世界と、誰もが親しみやすく気軽に楽しめる夏祭りをコラボさせることで、表現するアーティストたち自身も、遊びに来てくれるみなさんもそれぞれが輝き、たくさんの笑顔が見られたらいいなと思っています(*^^*)
ぜひ一緒に、私たちらしく自由に泳いでいきましょっ(ハート)
●mo.ka
今年で3年目になる金魚たちの夏祭り。それぞれの夢や想いが詰まった泡が「シャボン玉」になって、下北沢の青空へ飛んでいくー。そんな空間をイメージしながら、アーティストの個性が虹色にキラッと光るような会場で、皆さんに夏の思い出をお届けできたらいいなと思っています♪アートな夏祭り、ぜひ楽しみにしていて下さい^^(ハート)
●つながるサポート株式会社代表・矢野裕紀
3年目にして、初のリアル会場での夏祭りの開催。アーティストの皆さんが、自分らしさを存分に発揮できるようサポートして参ります!そして、そんな皆さんの姿に刺激をいただき、僕自身も僕らしさを磨いていきたいと思います!下北沢での夏を一緒に楽しんでいきましょう!!
主催メンバープロフィール
●LucaLand/音楽家
アンビエントな要素も交えた摩訶不思議なサウンドで、現実と幻想が共存する世界を表現し続けている。また、地球を象るエレメントをイメージしたサウンドアートや空間芸術プロデュース、アートキュレーション、アートギャラリーのBGM制作など様々なフィールドで創作を行う。
●mo.ka/シンガーソングライター・クリエイター
ギター弾き語りで活動を始め、2019年に3rd EPをリリースと共に多汗症ドキュメンタリー「Voice~伝える先に見えるもの~」を制作。その後、コロナ禍を経て空間デザインやイラスト制作を行いながらアート表現の幅を広げる。2022年には「ルカモカ」を結成し、楽曲提供やイベント企画をしながらマルチに活動を行う。
●矢野裕紀/公認会計士・税理士
当イベントの運営会社"つながるサポート株式会社"の代表。別会社にて企業の経理部門の効率化コンサルティング、フリーランスのビジネスサポートなどを手がける一方で、つなサポでは、コミュニティやイベントを企画・運営。「きっかけはつなサポから」を合言葉に、一歩目を踏み出しやすいような、優しい場づくりを心がけている。
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