グレッチェン・パーラト カルテット出演Montreux Jazz Festival Japan presents 「THE PENINSULA TOKYO STAGE」 開催!

2023年9月27日 水曜日 8:17 PM

2023年11月3日(金・祝) /ザ・ペニンシュラ東京

最上階24階のステーキ&グリル「Peter」にて グレッチェン・パーラト率いるカルテットが贈るラグジュアリーな夜


モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン(MJFJ)が、ホテル ザ・ペニンシュラ東京(東京都千代田区)とパートナーシップを組み、音楽とフード&ドリンクを楽しむイベント『THE PENINSULA TOKYO STAGE』を2023年11月3日(金・祝)に開催する。
本イベントは2部制で、女性シンガーのグレッチェン・パーラト率いるカルテットを迎え、最上階24階のステーキ&グリル「Peter」で、最高の料理やドリンクと共にラグジュアリーな一夜を提供する。
グレッチェン・パーラトがカルテット編成で来日するのは6年ぶり。デヴィッド・クック(ピアノ&キーボード)、アラン・ハンプトン(ベース)、マーク・ジュリアナ(ドラムス)という最高峰のメンバーで奏でる2部制のジャズナイトは、第1部ではステーキ&グリル料理の4品コースとルイナールのフリーフローを、第2部ではワンプレートの軽食とルイナールのフリーフローを堪能できる。
なお、MJFJは世界3大ジャズフェスの一つとされるスイスの「モントルー・ジャズ・フェスティバル」の日本版として実施されており、この数年間はコロナ禍により休止していた。より多くの人に質の高い音楽やジャズの魅力を届けるべく、本年よりザ・ペニンシュラ東京と継続的パートナーシップを組み、今回のイベントを皮切りに、来年2024年に復活予定となっている。




Montreux Jazz Festival Japan presents
『THE PENINSULA TOKYO STAGE』
■開催日:2023年11月3日(金・祝)
■時間&料金:
 第1部公演 18:00-21:00 
      4品コース+ルイナールフリーフロー:1名 38,000円
 第2部公演 21:30-23:30 
       ワンプレート軽食+ルイナールフリーフロー :1名 28,000円
■出演アーティスト:
 グレッチェン・パーラト・カルテット with デヴィッド・クック、 
 アラン・ハンプトン&マーク・ジュリアナ 
■チケット発売情報
発売中
ザ・ペニンシュラ東京 公式サイト内 イベント詳細ページ
https://www.peninsula.com/ja/tokyo/special-offers/dining/montreux-tokyo-stage
問い合わせ:03-6270-2888 メール:peterptk@peninsula.com

■制作 モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン
https://www.montreuxjazzfestival.jp/

【プロフィール】
グレッチェン・パーラト Gretchen Parlato /ヴォイス、ハンド・パーカッション
1976 年カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。 ジャズ・ヴォーカルの新時代を切り開く才媛。ハービー・ハンコックやウェイン・ショーター等、数多くの大物ミュージシャンが賞賛する驚異の才能を持ったヴォーカリスト。ロサンゼルスの音楽一家に生まれ育ち、2004 年のセロニアス・モンク・ジャズ・コンペティションで優勝。ロバート・グラスパーをプロデューサーに迎え『The Lost and Found』、第57 回グラミー賞ノミネート作品『Live in NYC』で世界的な評価を確立した。2010 年からパーラト、レベッカ・マーティン、ベッカ・スティーヴンスによる3ヴォーカル・ユニット、ティレリーとしても活動している。カンテレ・フジテレビ系ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の挿入歌「All The Samefeat. グレッチェン・パーラト、BIGYUKI」で、日本国内でも大きな話題を呼んだ。今回は5 年以上ぶりの来日公演。夫の人気ドラマー、マーク・ジュリアナとともにカルテットでツアーをおこなう予定。

デイヴ・クック Dave Cook /ピアノ&キーボード
ピアニスト、作曲家、音楽監督であるデヴィッド・クックは、サンディエゴの音楽一家に生まれ、オハイオ州コロンバスで育つ。現在はニューヨーク市に在住、演奏、レコーディング、プロデュースといった多彩なキャリアを持つ。ミシガン大学音楽学部を卒業したのち、音楽監督や演奏で参加してきた数多くの著名なアーティストには、グラミー賞を12回受賞しているテイラー・スウィフト、トーマス・レット、マレン・モリス、エミー/ アカデミー/トニー賞受賞のベン・プラット、ショシャナ・ビーン、リズ・ライト、EGOT(エミー/ グラミー/ アカデミー/トニー賞)受賞のジェニファー・ハドソン、ケシャ、宇多田ヒカル、ホールジー、イン・シンク、ビリー・ポーター、ジョシュア・バセット、ブルー・デタイガー、シャイナ・スティールなどがいる。

アラン・ハンプト Alan Hampton /ベース
ベーシスト、作曲家、ボーカリストのアラン・ハンプトンは、ロバート・グラスパー、アンドリュー・バード、ルーファス・ウェインライト、スフィアン・スティーヴンス、グレッチェン・パーラト、ミシェル・ンデゲオチェロなど、さまざまなジャンルの一流アーティストとツアー、作曲、レコーディングを行ってきた。また、彼の楽曲は数々の映画やテレビでも流れている。2017 年から2018 年にかけて、クリス・シーリのラジオ&ネット番組「ライブ・フロム・ヒア」に定期的に出演し、そこで人気バンドのアイム・ウィズ・ハーと出会い、彼女たちとは2019 年のグラミー賞で共演した。アンドリュー・バードと共作したオリジナル・スコアは、エミー賞にノミネートされたドキュメンタリー『Storm Lake』で使用された。他のアーティストのために数十もの曲を書いて提供してきたことに加えて、レコードもいくつかプロデュースしている。

マーク・ジュリアナ Mark Guiliana /ドラム
ニューヨーク・タイムズ紙で「熱烈な信者を作りだしてきたドラマー」と称賛される、グラミー賞ノミネートのドラマー、作曲家であるマーク・ジュリアナ。その冒険心・多彩な音楽的要素・自然な創意工夫を盛り込む才能を、圧倒的に幅広いどのスタイルにも等しく注ぎこむアーティストである。アコースティックなジャズ、境界を超えるエレクトロニック・ミュージック、また一段上のレベルのロック、そのいずれにも偏ることなく、名手として高度な演奏をくりひろげ、これまで10 枚のリーダーアルバムをリリースしてきた。そして最重要な共同制作者として、これまでブラッド・メルドー、ミシェル・ンデゲオチェロ、セイント・ヴィンセント、マット・キャメロン、グレッチェン・パーラト、そして偉大なる故デヴィッド・ボウイなど、数々のオリジナリティ溢れる「音の思想家たち」と最重要な共同制作者として、共演してきている。

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