山形県は、山形県産品ブランドプロモーションの一環として、やまがたの匠が細部にまでこだわり仕上げた品々を体験し、購入できる情報発信イベント「山形県ポップアップイベント「山形のいいものと暮らす。」を10月11日（水）～15日（日）の5日間、東京・白金台にあるポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にて開催いたします。なお、14日（土）と15日（日）の2日間は、出展生産者が会場にて直接産品の魅力やストーリーをPRします。本イベントでは、県産品が購入できるほか、ものづくり体験ワークショップや山形県食材を使用したオリジナルメニューの提供、山形県産日本酒を味わえる角打ちコーナー、山形鋳物紹介コーナー等、山形が誇る“ものづくり”を知る・楽しむ・味わうことができる充実のイベントとなっております。また、山形県産品の魅力を発信するポータルサイト「いいもの山形」において、サイトコンテンツを随時更新しております。今年度のテーマは【体感から体験へのアップデート】。「ものづくり体験」からの新たな視点を加えることで、ポータルサイトを通じて、商品の購入や山形への来訪といった“リアルな体験”を促すことを目指します。
山形県ポップアップイベント「山形のいいものと暮らす。」実施概要
山形県と山形の「いいもの」の魅力に触れ、体験し、購入いただける情報発信イベントを開催いたします。山形県には様々な特産物があり、これらの県産品は、手間を惜しむことなく、妥協せず、一途に粘り強く丁寧につくられた「上質ないいもの」です。「山形のいいものと暮らす。」をテーマにぬくもりある木の雑貨、小物家具、陶器、ストール、県産食材のジュースやジェラートなど、日々の暮らしが豊かになる山形の逸品をお買い求めいただけます。さらに、ものづくり体験ワークショップや山形県食材を使用したオリジナルメニューの提供、山形県産酒を味わえる角打ちコーナー、山形鋳物を紹介・魅力を体感できるコンテンツも展開します。山形県産品に触れられるこの機会に是非ご来場ください。
【「いいもの山形」内 イベント特設ページ】 （https://iimono-yamagata.jp/event2023/）
■《山形県ポップアップイベント「山形のいいものと暮らす。」》詳細
◎開催日時：令和5年10月11日（水）～10月15日（日）午前11時～午後６時
★14日（土）と15日（日）の2日間は出展生産者が会場にて直接産品の魅力やストーリーをPRします。
（一部産品を除く。）
◎会場名 ：八芳園ポップアップ型ショールーム「MuSuBu」
◎アクセス ：〒108-0071 東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1・2F
（東京メトロ南北線及び都営地下鉄三田線 白金台駅より徒歩約5分）
（東京駅よりタクシーで約25分）
（羽田空港よりタクシーで約25分）
※詳細は右記よりご参照ください。https://www.happo-en.com/musubu/
◎参加方法：事前予約の必要はございません
◎参加費 ：無料
◎実施内容：県産品の紹介展示・販売、ものづくり体験ワークショップ、山形県産食材を使用した料理の提供
山形県産日本酒の角打ちコーナー、山形鋳物紹介コーナー、県産食品販売ブース、
山形県産品ポータルサイト「いいもの山形」の紹介・PR ほか
◎出展生産者（出展商品）
有限会社ツルヤ商店（籐製品全般）／kiboriブローチ 芦野和恵（kiboriブローチ）
有限会社ワンツー（日本の木を使用した箸など）／株式会社nitorito（ストール）
株式会社寒河江商店COZAB GELATO（ジェラート）／株式会社ケンランド（リネンストール・アンダーウェア）
阿部産業株式会社（室内履き）／株式会社日々（リンゴジュースなど）／秋之野窯（陶器）
成島焼和久井窯（成島焼伝統技術作品、窯変作品、磁器作品）／羽越のデザイン企業組合（しなの花コスメ umu）
―順不同―
◎ものづくり体験ワークショップ
10/14（土）午前11時30分～ トートバッグ刺繍体験（羽越のデザイン企業組合）
午後 1時00分～ オリジナル箸づくり体験（有限会社ワンツー）
午後 5時00分～ オリジナル石鹸づくり体験（羽越のデザイン企業組合）
10/15（日）午前11時30分～ トートバッグ刺繍体験（羽越のデザイン企業組合）
午後 1時00分～ kiboriブローチづくり体験（kiboriブローチ 芦野和恵）
午後 5時00分～ オリジナル箸づくり体験（有限会社ワンツー）
※ものづくり体験ワークショップの参加費は一律1,500円（税込）になります。
※体験ワークショップ内容やスケジュールは予告なく変更する場合がございます。
◎山形県食材を使用した料理の提供
秋の山形ならではの旬の食材や郷土料理を贅沢に取り入れたイベント限定メニューです。是非ご来場いただき、ご賞味ください。
秋のいいもの山形御膳 1,800円（税込）（ドリンク付き）★テイクアウトOK
新米の山形県産“つや姫”を始め、山形県民お馴染みの『だし醤油』などを使用した、山形の秋の味覚を味わっていただける御膳です。
山形県産りんごのモンブラン風ロールケーキ 800円（税込）ドリンクセット 1,000円（税込）
キャラメルで煮詰めた山形県産りんごをしっとり生地のロールケーキで包みました。さつまいものクリームをモンブラン風にトッピングし、パリッとした食感と程よい甘みがたまらないりんごチップスとともにご堪能ください。
山形県産りんごのバスク風チーズケーキ 550円（税込） ドリンクセット 750円（税込）★テイクアウトOK
キャラメリゼした山形県産りんごと生クリームをたっぷり加えて焼きあげたバスク風チーズケーキ。ふわふわしっとり、ベイクドチーズとレアチーズのいいとこ取りな秋の味覚たっぷりのスイーツです。
◎山形県産日本酒の角打ちコーナー
2023年の「全国新酒鑑評会」で金賞受賞数日本一となった山形県の日本酒を飲み比べできる角打ちコーナーが登場！山形県と県酒造組合が日本の最高峰を目指し、技術の粋を尽くして開発したオリジナルブランドの”山形讃香”も味わえます。
・開催日時：10月11日（水）～10月15日（日）午前11時～（L.O.）午後5時30分
・参加費 ：1時間飲み放題＋ミニおつまみ付 1,800円（税込）または 1杯300円（税込）
◎山形鋳物紹介コーナー
およそ1000年の伝統を受け継ぐ山形鋳物を紹介するコーナー。伝統的な技法・技術を用いて制作している鉄瓶をご用意。一般的な電気ポットで沸かした白湯と鉄瓶で沸かした白湯を飲み比べながら、高い技術に裏打ちされた鉄瓶の肉厚の薄さ・軽さ・形や鋳肌の美しさを直接目にすることで、山形鋳物の魅力が体感できるはずです。
※鉄瓶提供生産者：長文堂
いいもの山形通信Vol.11 公開
【用と美のこころ】をキーワードに、山形鋳物の伝統的な技法・技術を用いて鉄瓶を制作している長文堂を訪ね、伝統の技を、次代に繋げようとする想いやそのプロダクトの秘めたる魅力を探る記事を公開しました。
【いいもの山形通信Vol.11】 （https://iimono-yamagata.jp/tsushin/vol0011/）
本記事では実際に長文堂の鉄瓶を使用した体験者のリアルな声も掲載。暮らしに県産品を取り入れることで感じられる”上質な暮らし”をレポートしております。
山形いいものめぐり コース近くのものづくり体験コンテンツ追加
山形県在住イラストレーターの竹永絵里氏による温かみのあるイラストで紹介するツーリズムコンテンツ。イラストを通じて山形県が持つ豊富な観光資源と山形県産品の魅力を存分に発信しています。今回は観光コース付近の、ものづくり体験や工房見学を４つ新たにご紹介。（10月６日（金）公開）
【山形いいものめぐり】 （https://iimono-yamagata.jp/meguri/）
◎追加されたものづくり体験・工房見学（関係生産者）
＜置賜・村山エリア＞オリエンタルカーペット工房見学（オリエンタルカーペット株式会社）
けん玉ペインティング体験（有限会社山形工房）
<最上・庄内エリア>しな織コースター織体験（関川しな織協同組合）
酒田米菓オランダせんべいFACTORY（酒田米菓株式会社）
山形県ポータルサイト「いいもの山形」について
山形県の県産品の魅力を伝えるポータルサイト。「衣食楽住」の４つのカテゴリーで山形県内生産者を分け、特集コンテンツと絡めながら山形県のものづくりの魅力を発信。今年度は【体感から体験へのアップデート】をテーマに「ものづくり体験」からの新たな視点を加えることで、ポータルサイトを通じて、商品の購入や山形への来訪といった“リアルな体験”を促すことを目指します。
ひとや暮らしや地域との調和を体現し、商品の誕生から暮らしに至るストーリーをフックにしたサイト体験が楽しめる内容となっております。
【県産品ポータルサイト「いいもの山形」】 （https://www.iimono-yamagata.jp/）
【インスタグラム「いいもの山形」アカウント】 @iimono.yamagata
【山形県ポップアップイベント「山形のいいものと暮らす。」に関するお問い合わせ先】
八芳園ポップアップ型ショールーム「MuSuBu」
TEL：03-6456-2030
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