~原理などを分かりやすく学び、実験や工作を通じて理解するプログラムを用意~
東京電機大学(学長 射場本忠彦)は、理科や科学に興味がある小学生向け実験・工作イベント「TDU CRC社会・地域連携事業 公開講座(体験型講座)~未来のエンジニアのために~」を今年の6月よりスタートしています。
本学はこれまでも、子どもたちがものづくりなどを体験できる、さまざまな学習イベントを実施してきました。本事業は、そのノウハウや実績を生かしつつ、「理科や科学をもっと好きになってもらいたい」、「“未来のエンジニア”という夢も抱いてもらいたい」という思いから、新たに今年度を通したシリーズ企画として立ち上げたものです。6月からこれまで各種講座を開催し、多くの方に参加いただき、好評のイベントとなっています。
今後は、カメラの原型とされる「カメラオブスキュラ」を作って、カメラの原理や“光のふしぎ”を体験する教室(同:10/21(土))を開催。また、本学の教員や女子学生団体「電大ガールズ」が講師となる講座も開催予定です。子どもたちは原理や仕組みなどを分かりやすく学び、実際に手を動かして理解する実験・工作に取り組みます。子どもたちにとって、知識を得るだけでなく、実践的な“体験”ができる場になります。
講座の開催・詳細については、本学ホームページで随時公開していきます。
https://www.dendai.ac.jp/event/
<「TDU CRC社会・地域連携事業 公開講座(体験型講座)~未来のエンジニアのために~」の概要>
■事業概要
■10月のイベントプログラム(予定)
10/21(土):【TDU光学教室】カメラオブスキュラを作って光のふしぎを体験しよう!
カメラの原型となったカメラオブスキュラを作ってカメラの原理や光のふしぎを体験しよう。簡単な工作を行い、それを使って結像の様子を体験します。
<参考/過去開催の様子>
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