「横浜マラソン2023」の楽しさ・安全をデジタル技術で運営サポート ~「横浜マラソン ONLINE EXPO 2023」の構築・運営、救護支援用NWカメラ等の提供~

2023年10月19日 木曜日 4:17 PM

東日本電信電話株式会社 神奈川事業部(執行役員 神奈川事業部長:相原 朋子、以下「NTT東日本 神奈川事業部」)は、「横浜マラソン2023」の大会運営を、NTTグループ総力のデジタル技術等を活用し、「する、みる、ささえる」すべての人が楽しめる大会を実現できるよう運営サポートします。 具体的には10月19日(木)からサイト公開される「横浜マラソン ONLINE EXPO 2023」の構築・運営、10月29日(日)の大会当日にマラソンコース内に設置される「救護支援用NWカメラ」等の提供を行います。





1.「横浜マラソン2023」開催の概要 <https://yokohamamarathon.jp/


(1)開催日:2023年10月29日(日)
(2)メイン会場:パシフィコ横浜
(3)主催:横浜マラソン組織委員会
(4)種目:フルマラソン、ペアリレー、車いすチャレンジ、みなとみらい7kmラン、ファンラン
(5)特長:
多くの方を惹きつける、横浜マラソンの魅力のひとつが、他にはない横浜ならではのコースです。横浜を代表する観光名所を巡り、普段は走ることができない首都高速湾岸線を駆け抜け、港町・横浜の風景を満喫できます。
また、コース上に設けた給水所では、特色あるパフォーマンスを展開するほか、地元・横浜や神奈川の食品を「ラッキー給食」として提供することでランナーを応援し、大会を盛り上げていきます。
また、SDGsの視点を踏まえ、環境に配慮した取り組みや誰もが参加できる大会づくりなど、持続可能な大会運営を目指しています。

2.NTT東日本による運営サポート内容


■「横浜マラソン ONLINE EXPO 2023」の構築・運営
(1)目的:
横浜マラソンに参加するランナーの皆さま、全国のマラソンファンの皆さまとの交流の場として、どなたでも楽しめるコンテンツを期間限定コンテンツとして配信します。
(2)サイトURL:https://expo2023.yokohamamarathon.jp/
(3)サイト運用期間:2023年10月19日(木)10:00 ~ 2023年10月30日(月)17:00
(4)コンテンツ<予定>:
1.「横浜を巡る、世界が変わる」横浜マラソンデジタルスタンプラリー 【別紙参照】
横浜マラソン2023のコース上にあるスポットや、横浜マラソン ONLINE EXPO サイトを訪れて、素敵な賞品があたるスタンプラリーを実施します。集めたスタンプ数(ポイント)に応じて、抽選権を獲得できます。

2.横浜マラソンTV 2023
前回大会でご好評いただいた「横浜マラソンTV」を今年も配信します。横浜マラソン2023の最新情報から参加ランナー向けお役立ち情報、コース周辺の見どころスポットなどを配信します。

3.コース紹介
横浜マラソン2023のコースを動画やMAPでご紹介します。コース紹介動画では、実際のコースをランナー目線で確認することもできるので、横浜マラソン2023に参加する方は必見のコンテンツです。

4.直前トレーニング
前回大会に引き続き、RDC GYM/RDC RUN CLUB 代表の八木勇樹トレーナーによる自宅でできるオリジナルメソッドをご紹介します。本番直前の最終調整・コンディショニングアップにお役立てください。

5.フィニッシュ地点のライブ配信
フィニッシュ地点(パシフィコ横浜・臨港パーク)の様子をライブ配信します。ランナーの皆様が完走される感
動の瞬間をぜひご覧ください。

■応援用GPSトラッキングシステムのトライアル提供
<GPSトラッキングシステム提供会社:N-Sports tracking Lab 合同会社>
(1)目的:
ランナーの位置情報を応援者にリアルタイムに伝えることで、より楽しめる応援スタイルを提供します。
(2)実施内容:
一部のランナーに対し、GPSトラッキングシステムを提供します。
また、コース途中にネットワークカメラを設置し、GPS情報とあわせて、YouTubeライブ配信します。
応援者は専用URLよりランナーの位置情報とライブ映像を確認することができ、移動しながらの現地応援や離れた場所からのリモート応援に役立ちます。

【GPSトラッキングシステムイメージ】


■救護活動支援用ネットワークカメラの提供
(1)目的:
「救護所の活動を救護本部より遠隔確認して適切なフォロー対応をする」ことで、安心・安全な競技運営サポートを実施します。
(2)救護活動支援カメラの設置場所:全14箇所の救護所
【利用イメージ】


3.今後に向けて


NTT東日本は、弊社グループ・協力企業が持つ、営業や設備業務において現場第一線で活動する社員などの地域密着力の特長を活かし、「地域の未来を支えるソーシャルイノベーション企業」として、ICTソリューションのご提供にとどまらず、夢や希望を感じられる社会づくりまで支援していきます。


【別紙】





















※別紙は、下記URLよりダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d98811-812-b2590df24e7a198ecf1cc16179db53cf.pdf

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