真鶴町にオープン予定の新規宿泊施設【HOTEL FARO manazuru】のオープン日が12月2日(土)に延期となりました。

2023年10月31日 火曜日 11:17 AM

神奈川県足柄下郡真鶴町にて新規宿泊施設である「HOTEL FARO manazuru」のオープンを2023年11月14日(火)と予定しておりましたが、開業準備の遅れに伴いオープン日を延期させて頂きました。新しいオープン日は2023年12月2日(土)となります。




 神奈川県足柄下郡真鶴町にて新規宿泊施設である「HOTEL FARO manazuru」のオープンを2023年11月14日(火)と予定しておりましたが、開業準備の遅れに伴いオープン日を延期させて頂きました。新しいオープン日は2023年12月2日(土)となります。心待ちにして頂いていたお客様と関係者様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。

真鶴町は神奈川県の西部に位置し、都心から電車や車で1時間半程の距離。「HOTEL FARO manazuru」はコロナ禍により地元の方々や観光客に惜しまれつつ閉館された「まるなか旅館」をリノベーションした新規宿泊施設です。
旧まるなか旅館








 客室やお食事処からは相模湾が見渡すことが出来る景観の良さや、真鶴で採石される小松石を使った岩風呂はそのままに、元々の建物の造りや立地の良さ、景観を活かしつつ新たな息吹が吹き込まれ、新しい形で皆様をお迎えいたします。




「HOTEL FARO manazuru」施設概要



原生林のこる真鶴半島で、
空と海のグラデーションをただ静かに、ぼんやりと眺める。
すこやかな自分を見失わないための灯台のような居場所。




■客室
客室数:全6部屋(内一部屋犬同宿可)
明るくシンプルで清潔感のある客室は、相模湾が見渡せる開放的なオーシャンビューで、バスルームも海側に開口しております。


■貸切家族風呂
真鶴で採掘される小松石を活かした貸切家族風呂にはサウナを完備。
完全プライベートな空間なので、家族でゆっくりとリフレッシュした時間をお過ごしいただけます。

■レストラン『燈下』



 真鶴半島と相模湾が育んだ地場の食材を使用したレストラン『燈下』では、ご宿泊者はもちろんのこと、地域住人や観光客も味わえるスタイルを展開。朝食、夕食だけでなく、ランチやスイーツ、テイクアウトなど朝から夜までどの時間帯でも利用しやすいオールデイダイニングとして沢山の方々に親しまれる場所を目指します。



『HOTEL FARO manazuru』(=灯台)もとの灯火の意から、真鶴半島の明かり「燈下」として、心温まる味と空間をご提供いたします。




■ショップ/ルーフトップ
 ホテルオリジナルのグッズを販売するショップや、相模湾と町並みを見下ろせる開放的なルーフトップを有効的に活用する為構想中。眺めの良いルーフトップで海風を感じながら、日常から離れてリフレッシュ。海の上にかかる雲の流れや、船の行く先、紺青の違いから潮目を観察したり、果てしなく続く海を高台から穏やかに見守る時間を過ごせます。


真鶴町の魅力と地域課題


 真鶴町は神奈川県の西部に位置し、都心から電車や車で1時間半程の距離とアクセスは良好。冬でも暖かい風を生む相模湾に向かって傾斜している真鶴半島は、太陽の光を思う存分取り入れて豊かな緑を育んでいます。漁港で水揚げされる新鮮な魚だけでない豊富な食材に恵まれています。
また、1993年に制定された通称「美の条例」により大規模な建築開発がされなかった為、素朴で生活感のある海辺の景観や住民のつながりの強さ、生活の豊かさも魅力的な町。近年ではそうした町並みや暮らしに惹かれ都心部からの移住者も増えております。
ただ一方で、観光客や旅行客にとっては過ごし方のイメージが湧きにくかったり、誰もが気軽に立ち寄れるようなカジュアルな飲食店が少なかったりと、湯河原、箱根、小田原に流れていくようになりました。人口は年々減少し、将来的にも減少傾向が続く見通しで、他の地方都市と同様に、空き家の増加が懸念されています。
真鶴町も人口減少、少子高齢化、空き家問題に悩まされております。
株式会社ブルー・スカイ・アソシエイツの取り組み


 弊社では地域の資産となる不動産の利活用やホテル・旅館再生及び事業継承、地域における新規事業の創出を行っております。そこで今回は昔から多くの地域の方や観光客に愛されコロナ禍の中、惜しまれつつ閉館することとなった旅館をリノベーションし、利活用することに致しました。ホテルを核として、地域の多くの関係者を巻き込み、小さくも、気持ちのいい地域経済圏を創出。泊まれば泊まるほどに、地域に還元される仕組み作りを目指します。もともとの地元事業者だけでなく、新規事業や地域との交流に積極的な移住組を巻き込んだ連携を模索しております。

 この真鶴半島の中心に立つ小さな守り人が、真鶴のランドマークとなり、地域の食材を活かした美味しい料理と家族のようなホスピタリティで、地域内外のさまざまな場所から人々が集う遺すべき価値を引き継ぎ、真鶴の未来を照らす場所として、地域に馴染み新しい循環を生み出す役割を担っていきたいと考えています。

真鶴半島の中心に立ち、 街の未来に明かりを灯す 灯台となる。

今後は真鶴町の飲食店と提携することや、自然を感じるアクティビティのプランや移住体験プランなどの展開も計画しております。
真鶴をもっと知って、遊んで、好きになる。
その道しるべとして『HOTEL FARO manazuru』が12月2日(土)オープンします。

※掲載画像はイメージです。

【運営会社】
株式会社エヴァーブルースカイ
【親会社】
株式会社ブルー・スカイ・アソシエイツ

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社エヴァーブルースカイ 広報担当:牛山
電話:03-6277-6669 受付時間10:00~17:00(土、日、祝日を除く)
メールアドレス:aushiyama@bluesky-as.com

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