哲学対話とは、日常生活で感じる違和感や問いを、みんなで出し合って、それについて一緒に考えていくコミュニケーションと思考の場です。哲学と名がついていても、「哲学の知識」を得るわけではありません。
今回のテーマは『 "老い" ってなあに?人生100歳時代を生きる私たち』
”老い”には、身体機能の低下や記憶力の衰えなどマイナスのイメージが付きまといますが、子育てや仕事といった社会的な役割から解放され、悠々自適の生活を楽しむといったプラスのイメージもあります。それぞれの年代によって“老い”についてのとらえかたは違うと思います、そのことを対話してみたいです。(コクレオの森の長老 まあちゃんより)
「老い」について日々身近に感じたり深く考えていたりしている人も、あまり身近ではない人も、それぞれの思いをみんなで持ちよってみませんか。老いについて思いを巡らせるのはとても意味深い気もしますし、普段人と語り合うことはあまりないので、とても面白そうですよね。いろんな世代の方にご参加いただけたら嬉しいです。
【開催について】
日時:2024年1月13日(土)13時30分~15時30分
場所:箕面こどもの森学園(大阪府箕面市小野原西6-15-31)
アクセスはこちら:https://kodomono-mori.com/blog/?p=4724
定員:15名/最小催行人数5名
料金:一般1000円 NPO法人コクレオの森会員800円 学生600円(※学割の対象は29歳以下とします)
お申込み:
https://peatix.com/event/3773724/
※今回は大人向けの企画となります。対話の時間は集中して対話ができるように、会場内にお子様は同伴できませんことをご了承お願いいたします。
※持ち物は特にありませんが、寒い季節になります。防寒対策グッズ(温かいスリッパやブランケットなど)は各自お持ちいただくことをおすすめします。
※第2回目は2月10日「人はなぜ争うのか」
第3回目と3月9日 テーマ未定
主 催:認定NPO法人コクレオの森(箕面こどもの森学園)
大阪府箕面市小野原西6-15-31
TEL&FAX 072-735-7676
メール info@cokreono-mori.com
HP http://cokreono-mori.com/
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NPO法人 コクレオの森とは?
「誰もが自分らしく生きられる社会」、「平和で持続可能な社会」を創ることを目指して、オルタナティブスクール「箕面こどもの森学園」を運営する『こどもの森』、対話の文化を広げる『おとなの森』、親と子の幸せを支援する『こそだての森』、民主的な学校づくりや持続可能なまちづくりを支援する『ミライの森』の4つの活動を行なっています。
箕面こどもの森学園とは?
子ども一人ひとりの個性を尊重し、 民主的に生きる市民を育むことを目的としたオルタナティブスクール(小中学校)です。 フレネ教育やイエナプラン教育をベースに、ESD(持続可能な未来をつくる教育)を行っています。 小学1年生~中学3年生まで、約70名の子どもたちが学んでいます。
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