2023年12月22日
2023年度年末年始期間(2023年12月28日~2024年1月3日)について、JALグループ航空会社便をご予約いただいたお客さまのご予約状況を取りまとめましたので、ご報告します。
新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行されて迎える初めての年末年始となり、国内線の総予約数は好調に推移しています。方面別では、北海道方面と沖縄方面が好調に推移しており、日別のピークは、下り12月29日と30日、上りは1月3日となります。
国際線は、日本を含めた各国の感染症危険度レベルの引き下げにより人流の回復が見られ、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準には達していないものの、総予約数は前年を上回り、好調に推移しています。方面別では、欧州路線、東アジア路線、ハワイ・グアム路線において前年の予約数を大きく上回っております。日別のピークは、日本出発は12月29日、日本到着は1月3日となります。
【JALグループご予約状況】 ※前年比は2022年12月28日~2023年1月3日を対象とした2022年12月22日時点の数字と比較
1.国内線 (JAL、J-AIR、JAC、HAC、JTA、RAC各社合計) ※カッコ内は前年の数字
※総予約数について、2019年との同日予約比では88.1%(2019年同日の総予約数は788,968人)。
2.国際線 (JAL) ※カッコ内は前年の数字
※総予約数について、2019年との同日予約比では66.8%(2019年同日の総予約数は189,639人)。
詳細につきましては、添付別紙JALグループ各社ご予約状況をご覧ください。
以上
別添資料
※前年比は2022年12月28日~2023年1月3日を対象とした2022年12月22日時点の数字と比較
1. ご予約状況
国内線
(*1) JAL/J-AIR/JAC/HAC/JTA運航 (*2)日本トランスオーシャン航空 (*3)琉球エアーコミューター
国際線
2. 概況
<国内線>
◆期間中は、下りが12月29日30日をピークに12月28日から12月31日まで、上りは1月3日をピークに1月2日から3日まで、予約率の高い日が続いています。
◆予約数は北海道方面と沖縄方面で前年を上回り、好調に推移しています。
◆新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行されて迎える初めての年末年始となりました。本期間中は前年に比べ予約数は減少していますが、例年に比べ上り便の予約が1月6日から8日の3連休まで分散傾向が見られるため、3連休までを含めると前年比106%となっております。
<国内線臨時便運航計画>
◆
JAL便
合計10便を運航予定です。
羽田 = 那覇線10便
(前年同期間の運航実績)
計76便
羽田 = 新千歳線12便、福岡線4便、那覇線30便、旭川線2便、松山線10便、宮崎線2便、長崎線2便、鹿児島線2便
中部 = 新千歳線12便
◆
JTA便
当該期間中、臨時便の運航予定はありません。
(前年同期間の運航実績)
計16便
福岡 = 那覇線 14便、那覇 = 久米島線 2便
◆
RAC便
当該期間中、臨時便の運航予定はありません。
(前年同期間の運航実績)
計16便
那覇 = 南大東線 2便
<国際線>
◆期間中のピークは、日本出発が12月29日、日本到着が1月3日となっています。
◆予約数は前年を上回り、大変好調に推移しています。方面別では特に、欧州路線、東アジア路線、ハワイ・グアム路線が大きく伸長しています。
<国際線臨時便・チャーター便運航計画> ※1便=1片道
運航予定はありません。
(前年同期間の運航実績)
運航実績はありません。
3. 国内線ご予約状況 ※JAL便・JTA便・RAC便の合計にて算出
(1)方面別
(2)日別予約率(%)
4. 国際線ご予約状況
(1)方面別 (日本発着合計) 注:コードシェア便のデータを含む。
[方面、都市について(JAL運航便)] ※現在運航していない路線は赤字で記載
北米: シカゴ、ダラス・フォートワース、ボストン、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトル、サンディエゴ、バンクーバー
欧州: ロンドン、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ、モスクワ、ウラジオストク
東南アジア: シンガポール、クアラルンプール、デリー、ベンガルール、ジャカルタ、マニラ、バンコク、ハノイ、ホーチミンシティ
オセアニア: シドニー、メルボルン
東アジア: 北京、大連、天津、上海(虹橋・浦東)、広州、香港、ソウル(金浦)、台北(桃園・松山)
ハワイ・グアム: ホノルル(オアフ島)、コナ(ハワイ島)、グアム
(2)日別予約率(%)
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