都は、令和4年度より、東京医科歯科大学と連携して、病院でのクラスター事例等の分析や、中小病院向けの感染対策教育資材の開発・講習会等を行っています。
この度、取組の一環として、都民の方を対象として講演会を開催します。新型コロナ対策での経験を、安心して生活できる社会づくりにどう活かしていくかを、東京iCDCの賀来所長、東京医科歯科大学の具教授、フリーアナウンサーの永井美奈子氏の講演等を通じて、考えていきます。
ぜひ多くの方の御参加をお待ちしています。
【開催概要】
日時
令和6年1月21日(日曜日)13時30分~15時30分(開場は13時)
会場
東京国際フォーラム ホールD7(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
対象
都内在住・在勤・在学の方等
定員
200名
※参加無料。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
内容
・基調講演「病院における感染症対策の課題」
講師:具 芳明氏 東京医科歯科大学 TMDU感染症センター センター長
・特別講演「社会と感染症:コロナの振返りと感染症の脅威」
講師:賀来 満夫氏 東京iCDC所長
・トークセッション「安心して生活できる社会づくりに必要な感染症対策」
登壇者:具 芳明氏、賀来 満夫氏、永井 美奈子氏(フリーアナウンサー)
申込方法
以下の応募フォームからお申込みください。
https://www.kansensyou-taiou.com/idforum
申込期限
令和6年1月12日(金曜日)17時00分まで
◆詳細はチラシをご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d52467-4851-fab6a23ab555a9ec0b490abdb65d7c4c.pdf
*本取組は「中小病院におけるポストコロナ時代の感染症健康危機への対応能力強化事業」で、
「大学研究者による事業提案制度」により事業化されています。
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