福岡を中心に計16店舗が集結し、マルシェ内の購入が寄付に繋がる!さらには子供用品の寄付ブースやからくり募金コーナーも!
日本財団(東京都港区、会長 笹川陽平)は、貧困、孤立、ヤングケアラー、医療福祉など、多様化する子どもを取り巻く社会課題に対して、国、地方自治体、民間団体と連携し、長年にわたり、子どもの居場所支援、里親・養子縁組、難病児支援、妊産婦支援などを展開してきました。この度、複雑化する子どもを取り巻く社会課題について、より多くの方に知ってもらい、自分にできることについて考えてもらうきっかけとして、「いいことみんなで」をテーマに楽しみながら寄付ができ、子ども支援をすることで心も体も「ほっと」温まるような体験を提供することを目的とした「みんなでほっとマルシェ」を2024年1月20日(土)~1月21日(日)に、福岡大名ガーデンシティ・パークにて開催いたします。
本マルシェは、子どもへの支援を難しい・大げさなものではなく、より身近なものとして感じる機会を提供することを目指し、「いいことみんなで」をテーマとしています。マルシェ内でのアイテム購入1つにつき、11円(いいこと)が自動的に寄付される仕組みとなっており、寄付金は全額「日本財団子どもサポート基金」に充てられ、 「子ども第三の居場所」、「難病児支援」、「夢の奨学金」といった日本財団が実施する子どもたちへの支援活動に繋がります。福岡を中心に賛同いただいた計16店舗が出店し、糸島市の人気ハンバーガー店の姉妹店のハンバーガーや、昨年12月にオープンしたばかりの鹿児島のチョコレート工房のホットチョコレートなど、心も身体も「ほっと」温まるようなフードやドリンクが登場します。
またマルシェ内に設置される「みんなでいいことステーション」では、絵本やおもちゃ、洋服などの子供用品をお持ちいただくことで寄付に繋がる「みんなでいいこと寄付ボックス」や、お子様にも楽しみながら子ども支援をしていただけるような体験型の「みんなでいいこと募金箱」をご用意しております。
福岡県は、全国平均と比較しても若い子育て層が多いこと、地域における助け合いの意識が強いことが分かっています。このような特徴を持つ福岡県で、「いいことみんなで」をテーマに楽しみながら寄付ができ、子ども支援をすることで心も体も「ほっと」温まるような体験ができる二日間限定のマルシェとなっています。
■ 日本財団の子ども支援活動を表す場内バルーン
マルシェでは、日本財団が進める子ども支援活動を表現したバルーンで会場を装飾しています。「子ども第三の居場所」を模した家型バルーンの近くには、子ども第三の居場所に通う子ども達の絵日記や、活動写真を展示。居場所でのびのび過ごす子ども達の様子をご紹介しています。また、会場に設置されたパネルには、日本の子どもを取り巻く現状と、日本財団の子ども支援事業について紹介しています。バルーンは夜になるとライトアップし、昼間とは違った雰囲気のマルシェをお楽しみいただけます。
※画像はイメージです
■ みんなでいいことステーション
マルシェでは、子ども支援をより身近に感じていただくため、「みんなでいいことステーション」を設置します。
<みんなでいいこと寄付ボックス>
みんなでいいこと寄付ボックスでは、身近なものが子ども支援に繋がることを体感いただくため、「文房具」、「本類」、「おもちゃ・玩具箱」、「スポーツ用具類」、「衣類」に当てはまる寄付品を受け付けています。寄付品は、検品をした後、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえなどにご協力いただき、子ども支援活動に役立てられる予定です。
<みんなでいいこと募金箱>
みんなでいいこと募金箱は、日本財団が行なっている子ども支援活動の内容を背景に、マグネットのレールに沿って硬貨がコロコロと転がっていく、遊べる募金箱です。 集まった募金は、全額「日本財団子どもサポート基金」に充てられ、 「子ども第三の居場所」、「難病児支援」、「夢の奨学金」といった日本財団が実施する子どもたちへの支援活動に繋がります。
募金をいただいた方には、限定の光るバルーンをプレゼントいたします。
※バルーンはなくなり次第終了となります。
■ 総勢16店舗!冬にピッタリな「ほっと」するフード・ドリンクが 福岡を中心に九州中から集結!
総勢16店舗の福岡を中心としたショップに賛同いただいた本マルシェでは、心も身体もほっと温まるフードやドリンクをご用意しております。マルシェ内でのアイテム購入1つにつき、11円(いいこと)が「日本財団子どもサポート基金」に充てられ、日本財団が実施する子どもたちへの支援活動に繋がります。
※一部、20日もしくは21日のみの出店店舗がございます。
・クレープ・ドリンク【サニーズ】甘い香りがたまらない…。高級小麦粉を使ったふんわりもちもちの安全・安心・手作り生地が人気です。
・フォー【台風大飯店】「台湾の通る道のりの国の料理」をテーマにタイ・台湾・沖縄などの南国料理を展開。
・沖縄肉そば【琉球パーラー】沖縄のソウルフードメニューで人気の琉球パーラーではウインターシーズンにも人気の「沖縄肉そば」を販売。
・たこ焼き【たこひら】福岡市高砂にあるたこ焼き屋さん。昔ながらの粉モン屋な雰囲気ではなく、おしゃれでモダンなお店です。
・シチュー・コーヒー【パタゴニアの南】2021年6月22日にグランドオープンした小さな喫茶店。プレオープンの段階でインスタグラムで話題に。(20 日のみ)
・魯肉飯(ルーローハン)【カーネル食堂】台湾の豚肉の煮込みに野菜の惣菜、ジャスミンライスを盛ったオリジナル魯肉飯です。(20 日のみ)
・ぜんざい【よなよなあん工房】店主が副業として夜中に営業しているあんこ専門のスイーツが食べれる飲食店。(21日のみ)
大阪どて焼き【OLLY Befu Kitchen】大阪出身のイタリアンシェフが 1日限りで作る『大阪どて焼き』 イタリアンの枠を超えて本場、大阪の味をお届けします。(21日のみ)
・ミチクサビールFOC(樽生)【ミチクサ醸造所】築100年を超える元旅館にある、手作りビールの醸造所。(20日のみ)
・クラフトフルーツサワー【デリカテッセン三月の水】「滋味」というキーワードのもと、各種あたたかい飲みものをご用意してお待ちしております。(21日のみ)
・カレー【Safed】 古賀市の大人気カレー店『古々地庵』の息子さんが、 営む香椎の間借りカレー店。
・スープ【DONI FARM】人に優しく。自然に優しく。農薬や化学肥料を使わずにお米と野菜を育てています。
・ハンバーガー【サンタモニカ】人気専門店「糸島バーガーハウス サンタモニカ」の姉妹店。牛肉100%のパティにオリジナルのブラウンソースを使用。
・ホットチョコレート【kiitos】鹿児島でカカオ豆ときび糖のみでチョコレートを日々楽しく製造しています。
・チャイ・ティーラテ【ODD DRUG STORE】奇妙な薬局をコンセプトに薬剤師が『ジンジャーチャイ』『ティーラテ』と『お茶』2種類をご用意しています。
・おでん・ホットワイン【旅風キッチン】あつあつごろごろの洋風おでんとホットワイン、ちょっと変わった各種お燗酒もご用意します。
・いいことみんなで射的
マルシェ内でのご購入1店舗につき、「いいことみんなで射的」の参加券1枚をお配りしています。参加券1枚につき、3発打つことができ、的に当てた数に応じてお菓子をプレゼントしております。
※景品がなくなり次第終了します。
■ マルシェ概要
・イベント名:みんなでほっとマルシェ
・日時:2024年1月20日(土)11:00~20:00
2024年1月21日(日)11:00~18:00
・会場:福岡大名ガーデンシティ・パーク
(福岡県福岡市中央区大名2丁目6−50 FDGCタワー)
・アクセス:地下鉄空港線「天神」駅徒歩3分
西鉄バス「西鉄グランドホテル前」バス停徒歩1分
西鉄福岡(天神)駅徒歩10分
・主催:日本財団
・入場料:無料
・特設サイト:https://iikotominnade.tnfportal.jp/
■ 日本財団子どもサポートプロジェクトについて
いま、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しています。教育、多様な個性を伸ばす機会の必要性、孤立やメンタルヘルス、貧困など。時代の中で複雑化する社会課題の解決には、あらゆる立場を超えた連携が不可欠です。日本財団は、国内最大規模の社会貢献団体として、その幅広いネットワークで人・知恵・活動を結びます。みんなの「子どもを想う力」をつなぎ、社会全体で共に考え、共に動き、すべての子どもの可能性を共に育む。そんな明日をつくっていきます。
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child_support
■ 日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、
幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/
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