「宇宙に最も近いラーメン」の提供店舗は「人類みな麺類」と「人類みな麺類 東京本店」、「人類みな麺類 JR名古屋駅・幻の1番線」の3店舗です。
大阪行列No.1ラーメン店「人類みな麺類」を運営するUNCHI株式会社は、「宇宙でも作れる、そして食べられるユニバーサル・サスティナブルなラーメン」への取り組みとして、 新規事業を企画・開発する株式会社エムエスディ(以下、「エムエスディ」)の企画立案のもと、宇宙空間での培養の研究も進められている株式会社ユーグレナの藻類「オーランチオキトリウム」、「石垣島ユーグレナ」、「ヤエヤマクロレラ」を使用して開発した「宇宙に最も近いラーメン」を期間限定で提供いたします。
「宇宙に最も近いラーメン」を提供する店舗は、「人類みな麺類」と「人類みな麺類 東京本店」、「人類みな麺類 JR名古屋駅・幻の1番線」の3店舗です。※各店舗「宇宙に最も近いラーメン」の提供は数量限定です。
大阪行列No.1ラーメン店「人類みな麺類」を運営するUNCHI株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役:松村貴大)は、「宇宙でも作れる、そして食べられるユニバーサル・サスティナブルなラーメン」への取り組みとして、新規事業を企画・開発する株式会社エムエスディ(以下、「エムエスディ」)の企画立案のもと、宇宙空間での培養の研究も進められている株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充、以下「ユーグレナ社」)の藻類「オーランチオキトリウム」、「石垣島ユーグレナ」、「ヤエヤマクロレラ」を使用して開発した「宇宙に最も近いラーメン」を期間限定で提供いたします。
「宇宙に最も近いラーメン」を提供する店舗は「人類みな麺類」と「人類みな麺類 東京本店」、「人類みな麺類 JR名古屋駅・幻の1番線」の3店舗です。※各店舗「宇宙に最も近いラーメン」の提供は数量限定です。
商品紹介
〈写真:宇宙に最も近いラーメン〉
「宇宙に最も近いラーメン」は、宇宙空間での培養の研究も進められているユーグレナ社の藻類である「オーランチオキトリウム」と「石垣島ユーグレナ」、「ヤエヤマクロレラ」を使用し、究極のユニバーサル・サスティナブルラーメンとして開発しました。
「オーランチオキトリウム」は細胞重量の20%近くがDHAで占められるなど、宇宙空間において不足する魚類含有の必須脂肪酸を効率的に供給できる微細藻類であり、宇宙食素材として活用できる可能性が期待されます。また、「石垣島ユーグレナ」は59種類の豊富な栄養素を含有する一方、「ヤエヤマクロレラ」はタンパク質とデンプンの含有量が高い点において優れています。これらの特性に加えて、微細藻類は他の動物や植物と比べて単位面積当たりの生産性が高く、閉鎖的空間になり得る宇宙での栽培にも適しています。
今回、「石垣島ユーグレナ」と「ヤエヤマクロレラ」を麺に配合し、魚介系風味が特徴の「オーランチオキトリウム」をスープに配合しました。
「宇宙に最も近いラーメン」提供スケジュール
「宇宙に最も近いラーメン」の提供スケジュールは以下をご確認ください。
《人類みな麺類 JR名古屋駅・幻の1番線》
⚫︎所在地
名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅1番線
⚫︎日程
2024年1月24日(水)~25日(木)
⚫︎営業時間
8:00~23:00
⚫︎定休日
なし
⚫︎提供数
1300食
《人類みな麺類 東京本店》
⚫︎所在地
渋谷区恵比寿西2-10-3 プラネックスアンペール 1階
⚫︎日程
2024年1月28日(日)~29日(月)
⚫︎営業時間
平日 11:00 ~ 23:30
土日祝 10:00 ~ 23:30
※チャーシューがなくなり次第終了
⚫︎定休日
なし
⚫︎提供数
700食
《人類みな麺類》
⚫︎所在地
大阪市淀川区西中島1-12-15
⚫︎日程
2024年2月4日(日)~5日(月)
⚫︎営業時間
月~木曜日 10:00 ~ 翌3:00
金曜日 10:00 ~ 翌4:00
土曜日 9:00 ~ 翌4:00
日曜日 9:00 ~ 翌3:00
⚫︎定休日
なし
⚫︎提供数
1700食
サスティナブルなラーメンへの第一歩!宇宙プロジェクト「人類みな宇宙へ!!!」
UNCHI株式会社は「宇宙でも作れる、そして食べられるユニバーサル・サスティナブルなラーメン」の第一歩として、2023年11月に宇宙プロジェクト「人類みな麺類宇宙へ!!!」に取り組んでいます。当プロジェクトでは「ラーメン食材一式」をイーロンマスク氏率いるアメリカの航空宇宙メーカーSpX-29としても知られる「スペースX CRS-29」に搭載し、11月9日8:28 EST(11月10日10:28 JST)に打ち上げられており、「世界初」の試みとして、半年以上宇宙空間に暴露されます。打ち上げられたものは、2024年の5月頃に地球に帰還する予定となっており、宇宙空間に暴露された食材等はサスティナブルなラーメンの研究材料として使用予定です。
また、宇宙プロジェクトの目的の一部として、UNCHI株式会社は2025年の大阪・万博出店を目指し、大阪代表ラーメン店として宇宙空間に打ち上げられた材料は地球に帰還後、1970年大阪万博で来場者に感動を与えた「月の石」にならい、「隕石ラーメン鉢を作るための土」をもとに「隕石ラーメン鉢」を作成し、宇宙から帰還した「2025年日本国際博覧会(以下 大阪・関西万博2025)専用看板」と共に人類に宇宙は手元まで来ていることを伝えます。
〈写真:ラーメン食材一式〉
〈写真:隕石ラーメン鉢を作るための土〉
〈写真:大阪・関西万博専用看板〉
〈写真:宇宙ロケット打ち上げ当日の取材の様子〉
・スペースX CRS-29打打ち上げ時のアーカイブ映像
https://www.youtube.com/watch?v=WTHzdQODuJ0
・スペースX CRS-29打ち上げ時の「人類みな麺類(大阪・南方)」の様子
https://youtu.be/hIxTHy3d-DY?si=E3M-CyCkNGDIMivu
UNCHI株式会社が取り組む宇宙プロジェクト サポーター企業・一般サポーター紹介
〈写真:「人類みな麺類へ!!!」メインサポーター〉
UNCHI株式会社が取り組む宇宙プロジェクトに賛同していただいた企業サポーターと一般サポーターをご紹介いたします。今宇宙プロジェクトのメインサポーターとして「人類みな麺類」の極厚とろとろチャーシューで使用している豚肉の仕入れ先「大和食品株式会社」、芳醇な極太めんまの仕入れ先「株式会社 大門」、UNCHI株式会社のラーメン店で使用しているラーメン鉢の仕入れ先「株式会社 山三三宅」にご協力いただきました。メインサポーターにはUNCHI株式会社HPや11月11日11時11分にグランドオープンした「人類みな麺類 JR名古屋駅・幻の1番線」のホーム壁面にデザインしたフォトスポットに企業名とロゴを載せています。宇宙プロジェクトの詳細は以下のURLからご確認いただけます。
⚫︎人類みな麺類宇宙へ!!! / UNCHI公式HP
https://www.unchi-co.com/space
〈写真:「人類みな麺類 JR名古屋駅・幻の1番線」オープン時の取材の様子〉
〈写真:「人類みな麺類 JR名古屋駅 幻の1番線」グランドオープン時の行列の様子〉
〈写真:「人類みな麺類 JR名古屋駅 幻の1番線」グランドオープン時の行列の様子〉
〈企業サポーター〉
近鉄百貨店株式会社、株式会社ニップン、ミネヤ食品工業株式会社、タケダハム株式会社、株式会社TMライン、HELLO EARTH STUDIO、サラヤ株式会社、岡山フードサービス株式会社、株式会社セブンスイノベーション、株式会社おもてなし、株式会社cotof、株式会社ALL WIN、株式会社OCEANS、有限会社チャンス、株式会社スカイスクレイバー、株式会社リバティー、株式会社バンジー、株式会社平田商店、株式会社フレッシュ青果、ノース・ウォーター株式会社、株式会社太伸、株式会社丸山製麺、伊丹食鳥株式会社、株式会社鍵本産業、株式会社ショクリュー、静光産業株式会社、太陽製麺所株式会社、有限会社徳島屋、株式会社TRAGE、有限会社八百増、株式会社ogura-drive、AIT株式会社
〈一般支援サポーター>
悲嘆、Moca_Tesla、トシオチャン、貞森 康佑、楠井まろん、宇宙に乾杯! 阪本”麒麟“、ヤナガワ1976、齋藤宏貴、キャプテン推しのHIR、大須ブログ・だがね、坂本健一郎
株式会社エムエスディについて
株式会社エムエスディは2018年よりJ-SPARCにおけるプロジェクトの新規事業開発パートナーとして様々な業種と連携しながら、領域と常識にとらわれない持続可能で創造的な課題解決のための新規事業開発を行っています。2023年12月18日「株式会社Space Food Lab.(福岡県久留米市 代表取締役 北島大器)を子会社として設立しました。宇宙生活マーケット黎明期である現在、宇宙の食に求められる小規模・多品種・高品質・高効率を実現し、宇宙での食生活を支える食の循環型エコシステムづくりが求められています。宇宙でも、地球上でも、美味しさ、安全性、手軽さ、経済性。どんな環境でも、食べることに対する欲求は変わりません。そんな願いを叶えるために、私たちは日常の生活者、食べる人、調理する人、買い物をする人、生活者に向けて、食のラストワンマイルを提供します。食に関する課題解決を志向している企業、そして地域経済に大きなインパクトをもたらす宇宙と食に関する新規事業を行っている自治体と連携し、食事の習慣・文化的な側面と、栄養・健康といった科学的な側面の双方からアプローチしていく新規事業の開発と、調査研究、コンサルティングを行なっていきます。「食 x 宇宙」を起点にした新規事業開発の展開による日本経済の活性化を提唱、さまざまな企業・自治体との連携を進めています。
株式会社ユーグレナについて
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供、未利用資源等を活用したサステナブルアグリテック領域などの事業を展開。2014年より、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を、継続的に実施している。https://euglena.jp
また、バイオベンチャー企業として、宇宙空間での「食」の地産地消(宇宙食3.0)に貢献する食材の研究を進めており、宇宙のような特殊で閉鎖的な環境下でも発育・栽培できる可能性を秘めたオーランチオキトリウム等の各種食材を活用した即席カップ麺「2040年サステナブルラーメン」を開発し、2023年3月にクラウドファンディングを実施※。※ 2023年3月22日リリース:https://www.euglena.jp/news/20230322/
人類みな麺類の創業者 松村 貴大について
〈写真:UNCHI株式会社 代表取締役:松村 貴大〉
皆さん!はじめまして。私は10歳の頃にらーめん屋を開業することを夢見て、24歳で開業することができました。そして10年の月日が流れ、今は「⽕星にラーメン屋を一番最初に出店する」事を夢見て日々活動中です。
周りからは面⽩い夢ですね、と少し夢物語のような感覚で受けられることが多いですが、本プロジェクトで、実際に私のブランドが宇宙に打ち上げられるという事。
まさに⽕星に近づいたこの喜びを大阪・関西万博でお披露目出来れば嬉しいと思っております(大阪・関西万博から出店のオファーは現在ありませんが笑)。
何かのワクワクが生まれたり、みなさんが自分の夢について考える時間が生まれることを目指して、UNCHI株式会社のミッション「ラーメンの力で世界をかえる」に今後もご注目ください。
X(旧Twitter): https://twitter.com/jinrui_mina_men
YouTube: https://www.youtube.com/@unchi7592
人類みな麺類について
〈写真:らーめん原点〉
2012年4月12日に大阪・西中島にオープンして以来、週末50人以上の行列を作り続ける大阪を代表するラーメン店舗です。とろとろ極厚チャーシューと極太メンマが有名で全粒粉入りの自家製麺を使用した「醤油らーめん専門店」です。有名グルメサイトで5年連続大阪1位を取得、YouTubeで大阪行列No. 1として紹介され、Google口コミ数断トツNo. 1を誇るなど、大阪名物のラーメン屋。
UNCHI株式会社について
〈写真:週末の人類みな麺類 行列の様子〉
「ラーメンの力で世界をかえる」をミッションに「人類みな麺類」や「くそオヤジ最後のひとふり」「世界一暇なラーメン屋」など、行列のラーメンブランドを作り続け、2018年から海外に出店。NY・マンハッタンをはじめ、中国、韓国、ネパールなど様々な国へ進出。2020年にはフランチャイズビジネスも開始し、コロナ禍でも20店舗以上の出店。
また、飲食店で売上に困っている店舗へ貢献するため、水と醤油だけで簡単にラーメンが作れるように開発されたブランド「じんめん」を、2020年夏に全国126店舗同時オープンするなど、事前活動も勢力的に行う。
2022年11月には、戦争中のウクライナへ代表取締役 松村貴大が個人的に日清食品株式会社と共同開発した「人類みな麺類 めちゃうま貝だし醤油らーめん」を現地の人たちへ作りに行くなど、世界的に慈善活動をしています。
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