世界中から50年間愛され続けるトロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団。創立50周年記念日本公演を5月よりスタート

2024年1月23日 火曜日 12:47 PM

創立50周年を迎えたニューヨークのコメディ・バレエ団“トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団”が、2年ぶりの日本公演を、東京 LINE CUBE SHIBUYAや、大阪 フェスティバルホール他で開催


世界中から50年間愛され続けるトロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団。創立50周年記念日本公演を5月よりスタート
“誰もが気軽に楽しめるバレエ”をモットーに、ニューヨークで1974年に旗揚げされた男性だけのコメディ・バレエ「トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団」。
今年はバレエ団創立50周年を迎え、世界中での公演を予定しており、5月からは2年ぶりの日本公演がスタートする。

トロカデロのステージでは、通常のバレエでは“あり得ない”シーンが随所に散りばめられている。
例えば、不屈の名作“白鳥の湖”ではよそ見をしていたバレリーナが、つまずいて転倒する。
華麗に走っていたロットバルトが、息切れして歩きだす。
腹を立てた白鳥が、ファイティングポーズをとる。
と、やりたい放題だ。

トロカデロの魅力はそういったコメディ性がピックアップされがちだが、実は、バレエテクニックや、芸術性の高さも世界中から評価を得ている。

バレエ界のアカデミー賞と呼ばれる「英国批評家協会ダンス賞」最優秀賞を受賞したのも、単なる“女装バレエ”ではない“本物”という証。
どんなジョークを演じても、バレエの“良さ”を崩さないし、だからこそ時に彼らが“彼ら”であることを忘れるほどの美しさに感動し、圧倒的な迫力に興奮させられるのだ。

33回目となる今回の来日公演では、圧倒的人気を誇る“白鳥の湖 第2幕”と、息絶えるまで必死にもがく白鳥を、独特の解釈でコメディ化した“瀕死の白鳥”を全公演で上演。
その他の演目は公演により異なり、華やかな衣装やテクニックが見どころの“パキータ”や、ハッピーな世界観が特徴的な“ライモンダ”も、見逃すことが出来ない魅力的な作品だ。

世界中から50年間愛され続けている“トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団”
その理由を自身の目で確かめて欲しい。

【トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団 2024年日本公演】
5月25日(土)埼玉県 大宮ソニックシティ 大ホール
5月26日(日)神奈川県 神奈川県民ホール 大ホール
6月1日(土)大阪府 フェスティバルホール ※1日2回公演
6月2日(日)兵庫県 神戸国際会館こくさいホール
6月8日(土)東京都 LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂)※1日2回公演
6月9日(日)東京都 LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂)

チケットは2月1日発売開始
詳しくは日本公演オフィシャルサイトにて
https://www.trockadero.jp/

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