日本発「Web3×はたらき方」スタートアップ、ドイツ最大のテックカンファレンスに登壇

2024年6月21日 金曜日 10:47 AM

~誰もが気軽に創造しながら、社会貢献できる社会を目指して~

株式会社B2B Makers(本社:東京都中央区、代表取締役:菅原伸昭)は、2024年6月4日~7日にドイツ・ベルリンで開催されたテックカンファレンスTOA(Tech Open Air)において、当社CVO(Chief Visionary Officer)の本多が登壇し、革新的なWeb3プラットフォーム「IdeaFlowBank」とそのビジョンについて紹介いたしました。


日本発「Web3×はたらき方」スタートアップ、ドイツ最大のテックカンファレンスに登壇


リリースの概要
株式会社B2B MakersのCVO、本多がドイツ最大のテックカンファレンスTOAに登壇

Web3プラットフォーム「IdeaFlowBank」の紹介とそのビジョンを発表

カルダノブロックチェーンを用いたMVPの完成、および「IdeaFlowBank」を用いた最初のDAOプロジェクトのスタートを通じて、「誰もが気軽に創造しながら社会貢献できる」新しいはたらき方を提案



背景・目的
テクノロジーの著しい発展により、近年、働き方は急速に多様化しています。一方、Web3は比較的新しい技術であり、ブロックチェーンを用いた働き方の改革は未だ社会に出ていません。そこで当社は、ブロックチェーンを用いた新しいはたらき方を提起すべく、DAOプロジェクトを実現するWeb3プラットフォーム「IdeaFlowBank」の開発を進めています。

「IdeaFlowBank」の2つの機能
アイデアの具現化
「はたらき(望む未来に向けての貢献)」を個々の「Development Job(具体的なアイデアの提案や作業内容)」に細分化し、ブロックチェーンに登録することで、「あったらいいな」の具現化を促進します。

迅速・民主的な意思決定
個々の「Development Job」に対して、他の参加者が都度評価・アドバイスを行い(「Advisary Job」)、ブロックチェーン上に記録することで、迅速かつ民主的な意思決定を実現し、プロジェクトメンバーのモチベーションを維持します。


Web3やDAOは最新の技術であり、一般的に理解されにくい側面があります。そこでTOAにおいては、本多は日本の画一的な働き方を象徴する就活や、社会貢献より短期的な利益を追求する企業文化、それを通じて自身が苦しんだ経験をシェアすることで、「Web3を通じて誰もが自分らしく創造し、社会貢献をする」という「IdeaFlowBank」のビジョンを広く伝えました。


詳細情報
「IdeaFlowBank」は、下記の付加価値サービスを開発中です。
DAOサポートシステム
「IdeaFlowBank」を通じて創造的かつ社会貢献ができるはたらき方が実現できるよう、MVPの作成支援、収益シミュレーションの支援、メンバーを集めるためのSNSマーケティングやビジョンストーリー作成支援等を開発中です。

DAO体験シミュレーションゲーム
DAOプロジェクトのスタートをスムーズに切れるよう、DAOの意思決定を体験できる、生成AIを用いたシミュレーションゲームを開発中です。



イベントの様子と今後について
TOAは今年10周年を迎え、参加者5000人、スピーカー200人程度を保有する大規模なイベントです。
本多の講演はその中でも、「今回聞いたスピーチの中で一番良かった」「日本の画一的な働き方をよく理解でき、苦しんだ経験をビジョンに変えたのがとても感動的だった」「社会を変えたいという思いが伝わり、自分も勇気づけられた」等、参加者から高い評価を受けました。
今後も国内外のWeb3や働き方改革に関するイベントに積極的に登壇し、「IdeaFlowBank」のビジョンやコンセプトを広め、開発を進めて参ります。




会社概要
会社名:株式会社B2B Makers
サイトURL:https://www.ideaflowbank.com/

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