約15,000発の花火が夜空と筑後川を彩る! 夏の久留米を満喫できるイベントを7月28日(日)より順次開催!

2024年7月9日 火曜日 5:17 PM

夏休みお子さまが体験できる伝統芸能イベントも合わせて紹介

 福岡県久留米市は、約350年以上の歴史をもつ「第365回筑後川花火大会」や伝統芸能に親しむイベントなどを7月28日(日)より順次開催いたします。
約15,000発の花火が夜空と筑後川を彩る! 夏の久留米を満喫できるイベントを7月28日(日)より順次開催!


<2024年7~8月に開催予定のイベント(一部抜粋)>
■久留米が一番燃え上がり、熱くなる真夏のイベント!「第53回水の祭典久留米まつり」
 「水の祭典久留米まつり」は、熱気あふれる中、市最大の目抜き通りである「明治通り」を舞台としたお祭りで、昨年は、期間中、会場に約43万人を超える観客が訪れています。
 本祭はマーチングバンドや有馬火消し行列隊など多くの団体によるパレードでスタート。暑さを吹き飛ばすストリートパフォーマンスや力強い太鼓の演奏で観客を沸かせます。
 陽が傾き、空があかね色に染まるころ、そろばん総踊りがスタートします。明治通りを埋め尽くす多くの踊り連が参加し、思い思いの振り付けで通りを踊り歩き、祭りを盛り上げます。






【実施予定内容・日時】
・8月3日(土) 前夜祭 久留米シティプラザ六角堂広場で開催
 14:00~20:30 ステージイベント、 お楽しみ抽選会
・8月4日(日) 本祭 久留米市明治通りで開催
 13:00~17:00 マーチングパレードやダイナミックなストリートパフォーマンス
 17:00~18:00 地鳴りのようなウェーブで打ち手の鼓魂が響きあう 水の祭典太鼓響演会
 19:00~20:50 一万人のそろばん総踊り
 20:50~21:00 300年余の伝統 全国にその名を轟かす「有馬火消し」の梯子乗り
 21:00~21:10 水の祭典本祭のファイナルに相応しい「水」のイルミネーション

「第53回水の祭典久留米まつり」開催概要
開催日時:2024年8月3日(土)、4日(日)
主催:くるめ水の祭典振興会
交通アクセス:西鉄天神大牟田線 西鉄久留米駅から徒歩約5分
会場周辺は交通規制もあり大変混雑いたしますので、公共交通機関をご利用ください。
HP:https://kurume-matsuri.jp/

■15,000発の花火が久留米の夜空を彩ります!「第365回筑後川花火大会」
 筑後川花火大会とは、1650年、全国水天宮の総本宮となる水天宮の落成祝賀を始まりとし、370年以上の歴史を持ちながら久留米はもとより、筑後地区一円の人々に古くから親しまれている西日本最大級の花火大会です。
 観覧会場は京町会場、篠山会場、小森野会場、長門石会場、みやき会場の五か所。そして、河川敷には約350もの露店が軒を連ねます。
 YouTubeでのライブ配信を行いますので、遠方にお住まいの方もご自宅で筑後川花火大会をお楽しみください。






「第365回筑後川花火大会」開催概要
開催日時:2024年8月5日(月) 19:40~20:50(約70分間) 
     荒天の場合8月7日(水)に延期。再延期は行いません。
     開催の判断は、HPもしくはX"福岡久留米観光情報"にてご確認ください。
観覧会場:京町会場、篠山会場、小森野会場、長門石会場、みやき会場の計5会場
打上発数規模:約15,000発
主催:筑後川花火大会実行委員会
交通アクセス:JR鹿児島本線久留米駅から徒歩約10分
       会場周辺は交通規制もあり大変混雑いたしますので、公共交通機関をご利用ください。
       会場周辺に駐車場はありません。
配信YouTubeリンク: 決定次第、市HPで案内予定
HP:https://welcome-kurume.com/events/detail/ee39e5e5-fb6b-46b1-b16a-618264042dda
市HP:https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1500soshiki/9119kanko/3010oshirase/2024-0603-1446-289.html

■涼しげな日本庭園でライトアップ&コンサート!「石橋文化センターの夏祭り」
 四季折々の美しい自然が楽しめる石橋文化センターでは、夜市や音楽を楽しむイベント「石橋文化センターの夏祭り」を開催します。
 ライトアップされた日本庭園を舞台にしたコンサートや風鈴を飾りつけたフォトスポットなどで園内をお楽しみいただけます。また、夜店やお楽しみ抽選会などが催され、お子さまがいらっしゃるご家族にもお越しいただきやすいイベントです。






「石橋文化センターの夏祭り」開催概要
開催日時:2024年8月16日(金)、17日(土)17:00~21:00
開催場所:石橋文化センター 福岡県久留米市野中町1015
入場料:無料
主催:公益財団法人久留米文化振興会
HP:https://www.ishibashi-bunka.jp/event/natsu-matsuri-summer-festival/

■小学生の参加者募集!「やってみよう!夏休み能楽体験」
 久留米シティプラザでは、伝統芸能を気軽にお楽しみいただく『ひらたい古典』講座を開催しています。小学4,5,6年生を対象とした「やってみよう!夏休み能楽体験」では、能の演目「船弁慶(ふなべんけい)」の紙芝居にあわせて、扇を持ったり、お面をつけたりしながら、能の基本的な動きや、うたい方を体験できます。また、体験の最後には、能楽師による「船弁慶」を間近で見ることができ、その迫力を体感いただけます。





【体験内容】
・扇を使ってみよう
・すり足をしてみよう
・能面をつけてみよう
・能のうたい方をやってみよう
・能「船弁慶」について聞いてみよう

「やってみよう!夏休み能楽体験」開催概要
開催日時:2024年7月28日(日)14:00~16:00 
開催場所:久留米シティプラザ Cボックス 福岡県久留米市六ツ門町8-1
講師:多久島法子(能楽師 観世流シテ方) ほか
解説:木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
対象:小学4,5,6年生(定員30名 要事前申込、定員を超えた場合は抽選)
応募締切:2024年7月19日(金)必着
参加料金:500円
HP: https://kurumecityplaza.jp/events/5738/

■演劇って知ってる?みたことある?…やってみる!? 「はじめてのえんげき体験ワークショップ」
 久留米シティプラザでは、演劇づくりを通し、子どもたちの想像力や創造力、コミュニケーション能力を育むことができる場として、小学4,5,6年生を対象とした「はじめてのえんげき体験ワークショップ」を開催します。演劇やダンスの分野で活動しているアーティストや初めて出会った仲間と一緒に協力して、お話をつくったり、お話をもとに身体で表現してみたりします。1つの作品をつくって演じる楽しさ、難しさを体験いただけます。





【実施予定内容】
 だるまさんがころんだ等、身体をつかって遊んだあと、小グループに分かれます。くじびきで引いた「言葉」から、グループのみんなで想像しあって、1つのお話をつくってみます。出来上がったお話をみんなで演じます。

「はじめてのえんげき体験ワークショップ」開催概要
開催日時:(1)2024年8月24日(土)14:00~16:00
     (2)2024年8月25日(日)10:00~12:00
    ※(1)(2)とも同じ内容です。両日参加希望できます。
開催場所:久留米シティプラザ 中会議室 福岡県久留米市六ツ門町8-1
進行:川口大樹(劇作家・演出家)
ファシリテーター:真吉(振付家・ダンサー)、松永檀(俳優・歌手)、横山祐香里(俳優)、青野大輔(俳優)
対象:小学4,5,6年生(定員 各回20名 要事前申込、定員を超えた場合は抽選)
応募締切:2024年7月19日(金)必着
参加料金:各回500円
HP: https://kurumecityplaza.jp/events/5711/

■お祭りと一緒に楽しみたい久留米市・夏風物詩
・漆黒の闇に浮かぶ灯籠の灯り「高良大社 献灯祭」
 8月1日から8月31日まで、131段の石段の両側にある灯籠に灯りがともされます。漆黒の闇に浮かぶ灯籠の灯りは、久留米の夏の風物詩となっていて、展望所から望む夜景も楽しめます。

開催場所:福岡県久留米市御井町1番地 高良大社
開催期間:2024年8月1日(木)~8月31日(土) 19:00~23:00
料金:無料 
駐車場:あり

・もぎたてを味わう、夏のレジャー「ぶどう狩り」





 巨峰開植の地・観光巨峰園発祥の地として知られる久留米市田主丸には、美しい耳納連山の麓、数々の歴史あるぶどう園があります。田主丸では、8月上旬から露地のぶどう狩りが始まります。黒系の巨峰、白系のシャインマスカット、赤系の安芸クィーンなど色とりどりのぶどうに出会えます。ぜひ味わいにお越しください。

開催地:福岡県久留米市田主丸町
開催時期:ハウス栽培 2024年7月25日~8月中旬(予定)
     露地栽培  2024年8月10日~9月中旬(予定)
料金:各ぶどう園で設定
駐車場:あり
HP:https://www.tanushimaru-budougari.com/






<福岡県久留米市について>
 久留米市は、福岡県南西部に位置し、筑後川の恵みに育まれた自然豊かなまちです。江戸時代には久留米有馬藩の城下町、近代以降は久留米絣に代表される伝統工芸やゴム産業など「ものづくりのまち」として発展してきました。ラーメンや焼きとり、日本酒、フルーツなどの多彩なグルメをはじめ、様々な魅力にあふれています。人口10万人あたりの医師数は、全国の政令市、中核市トップクラスで、医療環境が充実しています。




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