株式会社オプテージ（大阪市中央区）が提供する携帯電話サービス「mineo（マイネオ）」において、10月9日（水）より、「mineo防災の日」企画を実施いたします。本企画を通して、災害時に開放される「災害支援タンク」利用を体験いただくことで、万一の事態に備え、防災に関する意識の向上に役立てていただきたいと考えています。
災害大国と呼ばれる日本。最近では、気象庁による「南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）」の発表、台風10号の襲来など、防災への意識は高まっているとは考えられますが、いざという時の備えや有事の際の行動などを、普段から身につけておく必要があります。
mineoはこれまで、通信はデータを単純にやりとりする手段ではなく、そのやりとりに込めた「気持ちや想いを伝え合うもの」との思いから、mineoユーザー同士でパケットをシェアしあえるフリータンクを災害発生時に「災害支援タンク」として開放する等、被災されたmineoユーザーへの支援を行ってまいりました。今年度も既に災害支援タンクを5回開放しており、約のべ約76,000名のユーザーさまが支援対象となりました。
この度、10月9日（水）に、「災害支援タンク」の存在を幅広くmineoユーザーさまに認知いただくとともに、操作方法およびパケットを通じた仲間との助け合いを体験いただくことを目的として、「mineo防災の日」企画を実施させていただきます。
＜災害支援タンクの利用体験＞
災害発生時に被災されたmineoユーザーを対象に開放する「災害支援タンク」を、10月9日（水）～11日（金）限定で、mineoユーザー全員に開放し、指定の方法にて「災害支援タンク」からパケットを引き出す作業を実際に体験いただけます。（体験では1人最大1回、10MBまで引き出し可能。）
災害発生時は知人への連絡や情報収集のためにより多くのパケットを利用することが予想されます。今回、「災害支援タンク」を体験することで、事前に当サービスの操作方法を把握し、、万一の事態にも安心してご利用いただきたいと考えております。
また、今回の災害支援タンクをご利用体験いただいた方の中から、抽選で防災グッズが当たる企画も実施いたします。
◆「mineo防災の日」詳細：https://king.mineo.jp/staff_blogs/2613
＜災害支援タンクとは＞災害に遭われた地域でmineoをお使いのみなさまへの支援として、フリータンクから合計10GBまで何回でもパケットを引き出し可能とする仕組み。
適用対象：災害が発生し、mineo登録住所が「災害救助法」「特別警報」に該当する市町村内である、もしくは該当市町村内にて「位置情報を使用する」場合
＜今年度の災害支援タンク開放実績＞
＜災害支援タンク以外のmineoの災害発生時の支援＞
〇被災地域の方々にパケットを一律2GB付与（マイピタご契約者さま向け）
〇被災地域の方々に24時間データ使い放題が無料でお使いいただけるチケットを1枚配布（マイそくご契約者さま向け）
〇mineoアプリから各所のChargeSPOTが利用可能
災害時、被災エリアを対象に48時間無料※でモバイルバッテリーを開放しているスマホ充電レンタルサービス「ChargeSPOT」を、アカウント作成、支払方法登録など不要でmineoアプリからご利用いただけます。
※：株式会社INFORICHが定める基準の災害が起きた場合のみ
〇災害支援シェアスペースの開放
mineoユーザー間で24時間高速データ通信が可能になるパス（プレミアム１DAYパス）をゆずり合うことができる「災害支援シェアスペース」を開放します。
▼災害支援シェアスペース（通常時はシェアスペース）： https://king.mineo.jp/share_space
以 上
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