11/24(日)~東京の「シネマ・チュプキ・タバタ」東ちづる・監督・矢野デイビット他、多彩なメンバーの日替わりぶっちゃけアフタートーク!映画『まぜこぜ一座殺人~あつりのあとのあとまつり~』手話通訳つき

2024年11月17日 日曜日 3:17 PM

鑑賞料は一律1,500円(税込)豪華パンフレット付き!視覚障害者対象のデジタルパンフレット有り!障害者手帳、年齢証明提示、不要!!言わば、健常者割り引き!? 

11/24(日)~東京の「シネマ・チュプキ・タバタ」東ちづる・監督・矢野デイビット他、多彩なメンバーの日替わりぶっちゃけアフタートーク!映画『まぜこぜ一座殺人~あつりのあとのあとまつり~』手話通訳つき
アフタートーク案内画像

バリアフリー劇場「チュプキ・タバタ」にて11月24日(日)から30日(土)までGet in touch制作の映画が上映される。エンディング曲は、レジェンド声優11人が歌い大きな話題を呼んでいる。作品はバリアフリー字幕つき、音声ガイドもあり、聴覚・視覚障害者も楽しめる。


◆映画上映後アフタートーク詳細(手話通訳つき)
【場所】
シネマ・チュプキ・タバタ https://chupki.jpn.org/

【開催日時】
2024年11月24日(日)~11月30日(11/27はアフタートーク無し)
18:45~上映後、30分のアフタートーク

【登壇者(予定)】
11/24(日)東ちづる(俳優、Get in touch代表)×  齊藤雄基(監督)
11/25(月)齊藤雄基 ×水戸川真由美(日本ダウン症協会理事、本作アシスタントプロデューサー)
11/26(火)東ちづる×矢野デイビット(ガーナ&日本MIXのヴォーカルユニット、本作出演)
11/28(木)齊藤雄基×江成奈奈代(障害平等研修DETファシリテーター、Get in touch事務局)
11/29(金)齊藤雄基×石川明代(障害平等研修フォーラム理事、本作情報保障担当)
11/30(土)齊藤雄基×キサブロー(着物デザイナー、本作衣装担当)  
 ※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。

鑑賞料どなたでも一律1500円

【料金】
1,500円(税込)パンフレット付き
※視覚障害者対象のデジタルパンフレット有ります。
 受付でQRコードをお渡ししますので、お伝え下さい。
(障害者手帳、年齢証明提示不要、
 各種割引料金や無料招待券の使用は不可)



【登壇者紹介】

東ちづるの写真
■東ちづる
広島県出身。会社員生活を経て芸能界へ。俳優・タレントとして、ドラマ、映画、情報番組の司会、 コメンテーター、講演、出版など幅広く活躍。プライベートでは骨髄バンクやドイツ平和村、障害者アート等のボランティアを30年以上続けている。2012年“まぜこぜの社会”をめざす、一般社団法人「Get in touch」を設立。代表として活動中。2023年TEDxKyoto登壇。近著に、自ら描いた妖怪61体を社会風刺豊かに解説した「妖怪魔混 (まぜまぜ)大百科」(ゴマブックス) などがある。
本作品のキャストでもある。映画制作は2017年「私はワタシ~over the rainbow~」につづき2作目。





齊藤雄基の写真
■齊藤雄基
1974年生まれ、神奈川県出身、武蔵野美術大学卒。1998年大学卒業後、(株)ROBOT企画演出部へ。TV-CM、TVドラマ、ショートムービー、MV、施設映像など様々な映像の企画演出を手がける。その他にも、キャラクター開発、児童書執筆、イラストなど映像外のジャンルでの活動も。2021年、独立してフリーランスへ。2022年、映像ディレクターとしてGet in touchにジョイン。「まぜこぜ一座殺人事件~まつりのあとのあとのまつり~」は長編映画デビュー作。





矢野デイビットとガーナの子どもたちの写真
■矢野デイビット
父は日本人、母はガーナ人のガーナ生まれ。国籍は日本。
外国人を狙った強盗に一家が襲われ、6歳から日本に移住。18歳まで児童養護施設で育つ。
ソロ音楽活動に加えて、元Jリーガーで作詞作曲家の兄と、薬剤師の弟とボーカルユニット「YANO BROTHERS」を。自立支援団体Enijeはガーナで学校設営や教育支援、運動会などを開催。舞台やドキュメンタリー映画「ハーフ」など作品多数。





水戸川真由美の写真
■水戸川真由美
ダウン症のある息子と、脳性麻痺の娘、義妹は視覚障害と難病がある。カラフルまぜこぜファミリー。
日本ダウン症協会理事
一社)ドゥーラ協会認定 産後ドゥーラ
Get in touch理事兼事務局
本作ではアシスタントプロデューサーを務める。




江成奈奈代の写真
■江成奈奈代
障害平等研修DETファシリテーター、Get in touch事務局。
網膜色素変性症で96%の視野欠損。
映画の音声ガイドつき鑑賞は、新しい発見と感動があり楽しみ。




石川明代の写真
■石川明代
DET障害平等研修フォーラム理事。[第1回SDGs岩佐賞~平和の部~] 受賞。
バリアフリー社会人サークルcolors 代表。colorsが舞台の映画[ラプソディオブcolors ]劇場公開。
一般社団法人Get in touch 事務局。本作のバリアフリー化を担当。




キサブローの写真
■キサブロー
着物デザイナー・Get in touch副代表
和洋/性別のボーダーを越え、全ての人々を既成概念から解放することを目標に制作。
本作の衣装を担当。




◆映画『まぜこぜ一座殺人事件~まつのあとのあとのまつり~』について
本作の出演者は、「まぜこぜ一座」の座長役の東ちづるをはじめ、ほとんどが本人役。
義足・車椅子ユーザー、全盲、ダウン症、ろう、ドラァグクィーン、トランスジェンダー、こびとなどなど、特性豊かなまぜこぜの出演者が一体となって笑わせてくれるエンターテインメント。
殺人事件をきっかけに、マイノリティパフォーマーたちの本音と疑問、怒りと笑いが爆発する。
美しい言葉も忖度も不要!見せかけのヒューマニズムなどクソ喰らえ!生きていることが表現だ!という思いを伝えたく公開した。
脚本はドラァグクイーンのエスムラルダ。ライター・脚本家・歌手・俳優と多彩に活動。プロデューサーの東と強い想いをエンターテインメントに昇華させた。
監督は、CMやMV、ドラマなどを手がける齊藤雄基。自身初の長編映画となる。
・映画公式サイト:https://mazekoze-matsuri.com/

映画場面写真

映画場面写真


映画場面写真

映画場面写真

■作品概要
監督:齊藤雄基
出演:東ちづる、大橋弘枝、ダンプ松本、ドリアン・ロロブリジーダ、桂福点、野澤健、マメ山田、
   三ツ矢雄二、峰尾紗季、森田かずよ、矢野デイビット、悠以
   石井正則、芋洗坂係長、山野海(五十音順)
脚本:エスムラルダ
企画・プロデューサー:東ちづる
制作・提供・配給:一般社団法人Get in touch 
配給協力:ポニーキャニオン
宣伝:Action Inc.
2024年/日本/91分/カラー/ステレオ
(C) 2024一般社団法人Get in touch 

字幕・音声ガイドマーク
◆視覚・聴覚障害者へのバリアフリー
・本作は、バリアフリー日本語字幕つき作品です。
(字幕無し版は制作しておりません)
・音声ガイドはスマホ無料アプリ「HELLO!MOVIE」に対応。
 どなたでもご自身のスマホで楽しめます。
 HELLO!MOVIE使い方:https://hellomovie.info/
・視覚障害者のために音声で聞く「デジタルパンフレット」をご用意しております。劇場でQRコードをお受け取りください。




東ちづる

■東ちづるコメント

「こびと」が放送自粛用語なのはナゼ?
マイノリティパフォーマーは普段から活躍するチャンスがないのは、ナゼ?
30年以上活動していても、このナゼ?はナゾのままです。
ならば、自由な表現ができる映画で、ナゾを面白おかしくエンタメにしよう!と、まぜこぜのスタッフがまぜこぜのキャストと制作しました。
ぜひお客さまも「まぜこぜ」で!
迷ったら笑ってくださいね!

俳優・一般社団法人Get in touch 代表 東ちづる 




■予告編
https://www.youtube.com/watch?v=WARBq5HDpuo




◆エンディング曲について(YouTube 6万回再生)
映画エンディング曲:「Get in touch!」
https://youtu.be/8SkaKcpTYRs?si=PZKHuToXe5JxQDD2

「普通なんてないんだよ。あなたはそのままでいい♫」
力強くて優しいメッセージソング「Get in touch!」の第4弾。
着想6年、キャスティングに1年、遂に完成! レコード会社やアニメ番組、事務所の枠を超えて、無償で歌う超豪華声優陣11人、
井上和彦・かないみか・坂本千夏・島本須美・関 智一・高乃麗・日高のり子・深見梨加・松本梨香・
三ツ矢雄二・山寺宏一(五十音順)
アレンジャーは、国内外を問わず数多くのミュージシャンへの楽曲提供をはじめ、編曲やプロデュースなど幅広く手掛けるYANAGIMAN。
https://www.youtube.com/watch?v=8SkaKcpTYRs

【一般社団法人Get in touchとは】
2011年に活動をスタートし、2012年に法人化。俳優の東ちづるらが設立。
アートや音楽、映像、舞台などのエンターテインメントを通じて、だれも排除しない「まぜこぜの社会 」を目指して活動中。
4月2日の世界自閉症啓発デーを「WarmBlueDay」と命名し、企業・自治体などに「東京を⻘く染めよう 」と呼び掛ける「WarmBlue キャンペーン」を展開するほか、マイノリティパフォーマーが集結する舞台「月夜のからくりハウス~まぜこぜ一座~」や、LGBTQのリアルな声を集めた映画「私はワタシ over the rainbow」、障害者アーティストのアート作品と社会とをつなげる「MAZEKOZEアート」など、コンテンツ多数。生きづらさを抱える人たちとのトーク&グループセッション「生きづらさだヨ!全員集合!」、「スナック★げっと~チイママちづる~」などもYouTube配信中。
Get in touch公式サイトhttps://www.getintouch.or.jp/
Get in touch紹介動画(3分)
https://www.youtube.com/watch?v=Pq0ie09fB84

本件はメディア取材をお受けします。
詳細は、メディア専用情報よりご確認をお願いします。

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