長年愛されるホテルの味をコースでご提供
国際興業グループの富士屋ホテル株式会社(本社/神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359/代表取締役 社長 安藤 昭)では富士屋ホテル(神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359/取締役 総支配人 飯田 慶)のメインダイニングルーム・ザ・フジヤにて「クラシックランチ」のご提供を開始しました。大正時代のレシピにも記載がある、ホテルを代表するメニューを揃えたランチコースです。なかでも「虹鱒富士屋風」は、当時のシェフが日本らしい食事を希望された海外のお客様のために考案したと言われています。醬油と味醂を組み合わせた照り焼き風のソースが、バターソテーした虹鱒と絡み合い、口いっぱいに旨みが広がる一品です。人気のビーフシチューを加えた当コースは、メインダイニングルーム・ザ・フジヤでのみご提供いたします。
「クラシックランチ」イメージ
「虹鱒富士屋風」
さらに、「皆様から愛され続ける料理をこれからも多くの方にお届けしたい。」このような想いから、当コースはグループ(10名以上)でご利用のお客様にもお召し上がりいただけるランチコースとなっております。
クラシックな洋風建築と和の要素を融合させたメインダイニングルーム・ザ・フジヤの空間の中で、長年受け継がれてきたホテルの味をご堪能ください。
メインダイニングルーム・ザ・フジヤ
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メインダイニングルーム・ザ・フジヤ 「クラシックランチ」販売概要
メインダイニングルーム・ザ・フジヤ
1930年の竣工から約90年にわたり、多くのお客様に親しまれているホテルを代表するレストラン。3代目社長・山口正造の「お客様に食事の時間を楽しんでいただきたい」という強い想いが形になった会場。日本アルプスの高山植物636種が描かれた天井高約6メートルの折り上げ格天井、欄間や柱にひそむさまざまな彫刻など、レストランを彩る意匠が一皿への高揚感をいっそう高めます。
メインダイニングルーム・ザ・フジヤ内観
様々な意匠
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