鈴与株式会社(本社:静岡市、代表取締役社長:鈴木 健一郎)、清水エスパルス(本社:静岡市、代表取締役社長:山室 晋也)、清水マリン・アンド・ビーチスポーツ振興協会(代表理事/会長:宮崎 總一郎)は、3者共同にて静岡市清水区三保の海岸清掃を実施しました。
清水港が発祥の地である鈴与グループ、静岡市清水区三保を活動の本拠地としているエスパルス、そして清水港のマリンスポーツ振興を目的としている清水マリン・アンド・ビーチスポーツ振興協会が協力し、3者にとって身近な存在である清水港における海洋ごみや海岸の環境維持について、従業員が実際に体感し学びながら清掃することを目的に実施。当日は、エスパルスから秋葉監督、DF32高木 践選手、GK51猪越 優惟選手も参加し、鈴与グループの従業員およびその家族、エスパルス関係者合わせて150名が、約1時間の清掃活動で流木、ビン、缶、ペットボトルなどのごみを拾い集めました。また今回の清掃活動では、海洋環境や生態系への影響が大きいといわれるマイクロプラスチックのサンプル展示および啓蒙のための冊子配布も行い、海洋ごみとして問題視されているマイクロプラスチックについての理解を深める場としました。
清水港で生まれ成長してきた企業として、鈴与グループはこれからも経営の拠り所である「共生(ともいき)」の精神のもと、清水港および海岸の美化活動に積極的に取り組んでまいります。
約1時間、海岸清掃を実施
清掃活動終了後、サインに応じる選手たち
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