「最後の手段」「サイバーおかん」「マニアなツアー」「なぞのデザイナー」らとのコラボコンテンツが充実
株式会社マルハン(本社:京都・東京)の東日本カンパニー(社長:韓 裕:以下マルハン東日本)は、本年4月より始動した次世代のファン獲得・育成を目指した「ヲトナ基地プロジェクト」の一環として“イキすぎた光と狂気のNEW浴体験”「脳汁銭湯(のうじるせんとう)」を開催します。会場となる大田区蒲田の「女塚温泉 改正湯」(東京都大田区西蒲田5丁目10-5)では、クリエイター・アフロマンス氏がプロデュースする数々の独創的なコンテンツをご用意し、入店から退店まで「脳汁があふれ出る体験」をご提供します。
「脳汁銭湯」は、クリエイティブの力によって伝統的な銭湯のイメージを鮮やかにアップデート。癒しの象徴である銭湯が、脳を刺激する異次元空間へと生まれ変わらせました。本イベント用に制作された「LEDのれん」で、脳汁の出る映像をくぐって館内に入ると、人気イベント「大ネオン展」を主催する「アオイネオン」による幅1.7mのインパクトある「脳汁ネオン」がお出迎え。「嘘のツアー」や「嘘の銭湯」などユニークなイベントを手掛ける「マニアな合同会社」とコラボレーションした「脳汁ミッションカード」で、館内の脳汁体験をより楽しめます。メインとなる浴室内は、男女浴室にまたがる「巨大脳みそバルーン」や、大人気の映像作家「最後の手段」とのコラボレーションから生まれたプロジェクションマッピングを用いた「動く銭湯壁画」、チューブライトで装飾された「ビカビカ光る洗い場」、水中スピーカーで「サイバーおかん」がプロデュースするオリジナル脳汁サウンドが楽しめる「脳内確変の湯」や、「なぞのデザイナー」が監修する、黒湯を使った「なぞの湯」など、「脳汁の湯めぐり」として複数の湯が楽しめます。次から次へと畳み掛ける脳汁コンテンツの連続で “イキすぎた光と狂気のNEW浴体験” をお届けします。
本イベントは、11月26日(火)から12月8日(日)までの10日間、大田区蒲田の「女塚温泉 改正湯」(東京都大田区西蒲田5丁目10-5)にて開催いたします。銭湯外観や待合室は写真撮影および動画撮影が可能で、光り輝くサイバー銭湯体験をSNSなどでシェアすることができます(更衣室や浴室内での写真撮影および動画撮影はNGとしています)。また、期間中は「脳汁ミッションカード」をクリアした方や、「なぞの湯」の答えがわかった人には、脳汁ノベルティとしてオリジナルステッカー等をプレゼントします(無くなり次第、終了)。脳汁が溢れ出すさまざまな仕掛けと演出を施した「脳汁銭湯」をぜひお楽しみください。
「脳汁銭湯」に関する詳細情報については、公式サイトをご確認ください。
https://noujirusento.com
○ 脳汁温泉 体験コンテンツ(一部)
* 画像はイメージです。実際の内容とはデザイン・仕様が一部異なる場合があります。
● LEDのれん
入り口には本イベント用に制作したLEDでできたのれんを設置。脳汁が出る映像をくぐり抜けて、入場いただきます。映像は、プラネタリウムからインスタレーションまで様々な映像を手掛ける「株式会社HERE.」が制作。ムービー&フォトスポットとしてもお楽しみいただけます。
Collaboration:株式会社HERE.
「デジタル空間演出で世界の景色をもっと豊かに」をミッションに掲げ、映像を軸に、リアル空間とデジタルを掛け合わせたユニークかつイノベイティブなアイデアで、言葉や世代をこえて心地よさを共有できる「未知の空間体験」をデザインするクリエイティブカンパニー。
● 脳汁ネオン
館内に入った瞬間に目に飛び込んでくるのは、右脳と左脳から「脳汁」が飛び出す、横幅1.7mのネオンアート。制作は、人気イベント「大ネオン展」を主催する「アオイネオン」。本物のネオン管を職人の手でつくりあげた作品で、光を浴びて「ネオン浴」を楽しんだり、記念撮影を楽しむことができます。
Collaboration:アオイネオン
看板の市場から姿を消しつつある“ネオン管”をアートとして再生する活動が注目されている。様々なジャンルのアーティストとコラボしたネオンアートの展覧会『大ネオン展』は来場者が15,000人を超えSNSでも話題となる。ライブやMV、映画などエンタメ業界でも活躍中。
● 脳汁ミッションカード
イベント来場者には一人一枚、ランダムに「脳汁ミッションカード」をお渡し。カードには、銭湯内のちょっとした異変探しや、ひと工夫する記念撮影など「脳汁銭湯」をさらにお楽しみいただくためのミッションが記されており、達成者には脳汁銭湯のオリジナルステッカーをプレゼントします(無くなり次第終了)
Collaboration:マニアな合同会社
マニアが解説するガイドツアー「マニアなツアー」運営。ガイド内容がほとんど嘘「嘘のツアー」、初期位置から見える・感じる物だけでガイドする「一歩も動かないツアー」、リアル異変探しゲーム「嘘の銭湯」など、コンセプチュアルなツアー・イベントも多数手がける。
● プロジェクションマッピングで「動く銭湯壁画」
イベント期間中は、銭湯の象徴である銭湯壁画が動き出すプロジェクションマッピングを実施。「脳汁銭湯」のメインビジュアルを手掛けるイラストレーター、映像作家「最後の手段」の独創的な世界観が動き出し、他にはない銭湯体験をお楽しみいただけます。
Collaboration:最後の手段
最後の手段は、有坂亜由夢、おいたま、コハタレンの3人組。人々の太古の記憶を呼び覚ますためのビデオチーム。2010年結成。主に手描きアニメーションを制作し、近年は3DCG作品や漫画等も手がける。
● 巨大脳みそバルーンとビカビカ洗い場
男女湯の仕切りの上に現れる、幅3m×高さ2.1mの巨大脳みそバルーン。そして、巨大脳みその下では、「脳汁銭湯」カラーである水色とピンク色の2色のチューブライトが張り巡らされ、洗い場全体がビカビカに光り輝く脳汁演出を施します。ぜひ汗に加えて、脳汁も洗い流してください。
● 3種の「脳汁の湯めぐり」
1. 脳内確変の湯
「脳内確変の湯」は、特殊な「水中スピーカー」を浴槽内に設置し、いつもよりふか~く耳までつけて入るとオリジナルの脳汁サウンドが楽しめる新感覚のNEW浴体験です。サウンドは、本イベント用に制作された「脳汁銭湯(汁だくドバドバMIX) by サイバーおかん with 電脳会館 × プロハンバーガー」をお楽しみいただけます。
Collaboration:サイバーおかん
日本のモノや文化を独自の解釈で再構築し、『サイバー』な日本を目指す作品づくりと表現を行っている。虚構イメージと現実の境を無くし、理想の未来に近づける『日本サイバー化促進活動』を推進。活動の一環で始めたサイバーなDJ業が注目を集め、都内を中心に活動中。
2. フィーバーの湯
ビカビカに光るテンション高めなお風呂アイテムが浮かぶ狂気の湯。おそらくまったく落ち着かないので、ご注意ください。
3. なぞの湯
天然温泉の黒湯を生かした、浴槽に入って考えるのにちょうどいいオリジナルの「なぞ解き」が楽しめます。なぞの制作は、「今日を"いい日"で終えるための問題」を毎晩23時に発信している「なぞのデザイナー」が監修。答えがわかった人には、回答具合に応じた脳汁ステッカーのプレゼントも。なぞの答えを見つけて、脳汁を出してください。
Collaboration:なぞのデザイナー
2019年から活動を開始。謎解き問題制作・デザイン・執筆・企画までをひとりで行う、すこし変わったデザイナー。「今日を"いい日"で終えるための問題」をX、Instagramを中心に毎晩23時に発信している。
○ 【脳汁銭湯】開催概要
タイトル 脳汁銭湯(のうじるせんとう)
開催日程 2024年11月26日(火) - 12月8日(日)
* うち 11月29日(金)・30日(土)・12月6日(金)は定休日
営業時間 15:00 - 23:30
開催場所 女塚温泉 改正湯
〒144-0051 東京都大田区西蒲田5丁目10-5
料金 大人 550円 / 中人 200円 / 小人 100円
* カギ紛失防止の為、ロッカーの開閉に100円玉が必要になります
企画監修 アフロマンス / Afro&Co.
主催 株式会社マルハン 東日本カンパニー
公式サイト https://noujirusento.com
○ 企画監修
▶︎ プロフィール
アフロマンス/Afro&Co
本名 中間理一郎。1985年3月7日、鹿児島生まれ、京都大学建築学科卒。独創的なエンターテイメント企画を生み出すクリエイター、クリエイティブディレクター、イベントプロデューサー、DJとして、東京と鹿児島を中心に全国で活動。「世の中に、もっとワクワクを」をスローガンに、クリエイティブカンパニー「Afro&Co.」を立ち上げ、泡にまみれる体験型イベント「泡パ」や、120万枚の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」、光り輝く路面電車でやきいもを楽しむ「マグマやきいも電車」など、話題性豊かな企画を次々と打ち出し、場所や世代を問わず、幅広い層から支持を得ている。
○「ヲトナ基地プロジェクト」とは
マルハン東日本では「何かに熱中し、毎日を熱狂的に生きる大人たち」を、「ヲタク」と「大人」を掛け合わせた造語で「ヲトナ」と定義しました。マルハン東日本 が 目指す世界観に共鳴し、エキサイティングな人生を楽しむ「ヲトナ」たちが、子どもの頃のようにワクワクした気持ちで楽しいことを企てる「基地」のような場所にしたいという思いを込めて、「ヲトナ基地プロジェクト」と命名しました。 本プロジェクト を 通じて、大好きなコトやモノを持って自分の時間を充実させている「ヲトナ」たちを応援し、それぞれの生き様を肯定することを宣言します。
「ヲトナ基地プロジェクト」 公式ウェブサイト
https://www.maruhan.co.jp/east/media
「ヲトナ基地プロジェクト」 X(旧Twitter)公式アカウント
@Wotonakichi(https://twitter.com/Wotonakichi)
「ヲトナ基地プロジェクト」 TikTok 公式アカウント
@Wotonakichi(https://tiktok.com/@Wotonakichi)
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