日本一のラーメン専門通販サイト「宅麺.com」を運営するグルメエックス株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：冨澤 文秀）は、2024年12月4日（水）、「Takumen Ramen Awards 2024」の授賞式をシティホール＆ギャラリー五反田で開催しました。
Takumen Ramen Awards 2024 の結果は、以下の特設サイトからもご確認いただけます。
https://www.takumen.com/st/lp/takumen-ramen-awards-2024/
■山里亮太さん（南海キャンディーズ）による開会
今回、大幅にリニューアルし、スケールアップしたラーメンアワードを象徴するのが大人気芸人であり司会者としても日本を代表する一人である山里亮太さんが総合司会を務めることに。彼の高らかな宣言とともに「Takumen Ramen Awards 2024」はスタートしました。
■宅麺.com共同創始者 / 宅麺.com事業本部 本部長 野間口兼一による挨拶
日本を代表するラーメンの躍進、そのすばらしいラーメンの名店の味をそのままお届けする宅麺のビジョンを語りました。また、ECサイト「宅麺.com」がラーメン・つけ麺のネット通販 累計販売実績No.1※を獲得したことや累計販売数400万食突破したことに触れ、この1年を振り返りました。そして、今年のハイライトとして、ECサイト以外の小売店、冷凍自動販売機、飲食店への販路拡大についてお伝えし、宅麺の順調な成長を伝えるとともに、さらなる事業拡大を掲げました。
■スペシャルプレゼンター松村沙友理さんと人気ラーメンYouTuberのSUSURUさんが登場
元乃木坂46の人気メンバーで、食べることが大好きで、ラーメンも好きなファッションモデル兼女優のさゆりんごこと松村沙友理さんがゲストとしてイベントを盛り上げます。また、登録者数170 万人以上の“ SUSURU TV.” でお馴染みのラーメンYouTuber SUSURU さんも登場。SUSURUさんは「2024年、ラーメン業界は『堅実さ』を重視する年となりました。派手さよりも地道な努力や確かな技術が求められた2024年、個性よりも安定感を重視した店舗が増えてきた点も印象的です。」と語りました。
■お取り寄せラーメン部門（第14回お取り寄せラーメンオブ・ザ・イヤー）授賞式
新人特別賞は「Tokyo Style Noodle」の「ほたて日和 帆立の昆布水つけ麺（白） ～北海道猿払村産帆立使用～」が受賞！
新人特別賞は日本一の帆立と名高い、北海道猿払村より厳選した帆立を贅沢に使用した「Tokyo Style Noodle」の「ほたて日和」が受賞。及川淳一店主は「私たちがこのような賞をいただけることは、大変光栄に思います。これまで他の受賞者のコメントを拝見し、その思いに触れてきたので、身の引き締まる思いです。このトロフィーを励みに、更なる努力を重ねていきたいと思います。」と述べました。
販売ページ： https://www.takumen.com/products/1826
インスパイア大賞は「ちばから」の「らーめん」が3年連続受賞！
インスパイア大賞は千葉県市原市の郊外にひときわ目立つ大行列を作り出す「ちばから」（千葉県市原市）の「らーめん」が受賞。3年連続の受賞で、今回で殿堂入りとなります。長谷川利恵店主は 「今年で3回目の受賞となり、殿堂入りを果たすことができました。このような素晴らしい賞をいただき、誠にありがとうございます。これからも多くの方々に私たちのラーメンを楽しんでいただけるよう、宅麺の力を借りながら努力を重ねてまいりますので、引き続きよろしくお願いします。」と振り返りました。
販売ページ： https://www.takumen.com/products/165
まぜそば大賞は「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼」の 「皿ヒロシ改」が初受賞！
まぜそば大賞は、ラーメンとも、汁なしとも、焼きそばとも違う新たな麺料理で日本全国に空前のスタ満ブームを巻き起こした、総合大賞にも輝いた元祖スタ満の生みの親「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼」（東京都三鷹市）の「皿ヒロシ改」が受賞しました。鈴木信介店主は「 『皿ヒロシ改』は元々名古屋にある『人生餃子』というお店の『皿台湾』をリスペクトして、すず鬼らしく、ジャンクに、そして攻撃的にアレンジした商品です。『人生餃子』 の『皿台湾』 に出会っていなければ、『皿ヒロシ改』は生まれていなかったです。 『人生餃子』 さんへのリスペクトと、感謝の気持ちを忘れずに、これからもさらに美味しくなるように努力します 。」と言葉にしました。
販売ページ： https://www.takumen.com/products/1613
つけ麺大賞は「麺屋一燈」の「濃厚魚介つけ麺」が2年連続受賞！
つけ麺大賞は、2010年6月のオープン直後から大行列を作りだし、「食べログ東京ベストラーメン大賞」等、数多くの賞を受賞してきた「麺屋一燈」（東京都葛飾区）の「濃厚魚介つけ麺」が受賞しました。坂本幸彦店主は、「このような貴重な賞をいただき、心より感謝申し上げます。創業から15年が経ちましたが、これまで応援してくださったお客さまのおかげで今日があります。今後も一切手を抜かず、皆さまに喜んでいただけるよう、日々努力を重ねてまいります。」と語りました。
販売ページ： https://www.takumen.com/products/428
ラーメン大賞は「大島」の「味噌らーめん」が2年連続の受賞！
ラーメン大賞は、「大島」（東京都江戸川区）の「味噌らーめん」が2年連続受賞。大島剛史店主は「昨年に引き続き、このような素晴らしい賞をいただき、心より感謝申し上げます。毎日、毎週、一生懸命に作り続けてきたことが実を結び、今こうして評価をいただけることを嬉しく思います。これからも、味噌ラーメンの魅力を広める役割を担っていきたいので、引き続きご支援のほどお願いします。」と振り返りました。
販売ページ：https://www.takumen.com/products/1446
新人大賞は「宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀」の「しじみ中華蕎麦」が受賞！
新人大賞は、名店『麺処 ほん田』で修行を積んだ岩田氏が生み出す「宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀」（東京都大田区）の「しじみ中華蕎麦」が受賞しました。
販売ページ：https://www.takumen.com/products/1647
総合大賞は「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼」の「スタ満ソバ」が3年連続の受賞！
総合大賞は、“二郎系”に千葉のご当地ラーメンである“アリラン”と“竹岡式”を合体させて生まれた「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼」（東京都三鷹市）の「スタ満ソバ」が受賞しました。3年連続の受賞で、今回で殿堂入りとなります。鈴木店主は笑顔で壇上に上がり、「今回も多くのお客さまにご購入いただき、心より感謝申し上げます。宅麺共同創業者の野間口さんとの出会いがあり、宅麺を通じて、全国の皆さまに私たちのラーメンをお届けできる機会を得ることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。今後も、より多くの方々に喜んでいただけるよう、『やる気元気すず鬼』をモットーに、全力で突き進んでまいります。」と意気込みを語りました。
販売ページ：https://www.takumen.com/products/1272
■「店主が選ぶラーメン部門」授賞式
プレゼンターとしてラーメンYouTuberのSUSURUさんと松村沙友理さんが登壇。全国の有名ラーメン店店主1,000名に聞いた「本当においしいと思うラーメン店」を発表し、その結果をもとに司会を交えたトークが繰り広げられました。
「店主が選ぶラーメン部門」受賞店舗
家系総本山 ラーメン吉村家（神奈川県横浜市）
家系ラーメンの生みの親「吉村家」。「お客様は我が味の師なり」を掲げ、日々ファンのために進化を続ける。
永福町大勝軒（東京都杉並区）
原点にして頂点。「一度食べたら忘れられないラーメン」を掲げる、時代の変化にも決して左右されない伝統的な一杯。
カドヤ食堂 本店（大阪府大阪市）
大阪が誇る清湯ラーメンの雄。日本中から取り寄せた最上級の素材を用いて、独学で構築した究極の一杯を求める人が後を絶たない。
中華そば しば田（東京都狛江市）
シンプルで飽きのこない究極の中華そばを追求し続ける、その姿勢は日本中のラーメン店主からも一目を置かれる。
中華蕎麦 とみ田（千葉県松戸市）
世界に誇る”つけめんの王者”。ひたむきに真摯に一杯に向き合う富田店主の姿勢は、多くのファンや同業の店主をも惹きつける。
手打ち焔（栃木県那須塩原市）
白河ラーメンの伝統を受け継ぎながら、たゆまぬ努力と研究を重ね、究極のラーメンを追い求める北関東の名店。
とら食堂（福島県白河市）
絶品の手打ち麺を求めて、全国のラーメンファンが集結する「白河ラーメン」の総本山。
春木屋 荻窪本店（東京都杉並区）
70年以上にわたり評価を受けてきた名店は誰もがノスタルジックな雰囲気を感じ取れる老舗の代表格。
饗 くろ喜（東京都台東区）
世界も認めたラーメン界の新時代を作る美しい一杯。その味を求めて連日行列が絶えない秋葉原の人気店。
らぁ麺 飯田商店 （神奈川県足柄下郡）
日本一予約が取れないラーメン店。ひたすらにラーメンと向き合う本物の職人・飯田将太が織りなす一杯を人生で一度は食べておきたい。
◾お取り寄せラーメン部門（第14回お取り寄せラーメンオブ・ザ・イヤー）総合大賞を試食
司会の山里亮太さん、プレゼンターのラーメンYouTuberのSUSURUさん、松村沙友理さんの３人がお取り寄せラーメン部門総合大賞「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼」の「スタ満ソバ」を試食。感想をいただくとともにキャッチコピーをつけていただきました。
山里さん「夢中になりすぎて、マイクをつけて喋ることを忘れてました。集中してしまいます。キャッチコピーは『この鬼は、彦摩呂を黙らせる』です。食レポをされる彦摩呂さんが、カメラを向けられても黙々と食べ続けて、変な空気になる瞬間を見たいですね。」
松村さん「とても美味しいです。一口ごとにさまざまな味が広がり、まるでアミューズメントパークにいるかのような楽しさです。食べることが本当に楽しい！素晴らしい香りが漂っていて、大満足の一杯です。キャッチコピーは『スタミナ満点、美味しさ満点、星の数だけちゅるるんる～ん』です。星の数だけ多くの人が食べているという意味を込めました。すず鬼さん、ぜひこれから使ってくださいね。」
SUSURUさん「味はこってりしていますが、生姜を加えるとスッキリとした後味に、にんにくを加えるとパンチが一層強くなります。とても美味しいです。キャッチコピーは『食べるエレカシ』です。歌手のエレファントカシマシさんが好きで、落ち込んでいるときに音楽を聴いて元気をもらっています。『スタ満ソバ』をすすると、身体中にスタミナと元気が広がり、食べるたびに元気をもらえる感覚です。耳からエレカシ、食べるときは『スタ満ソバ』で元気をチャージします。
■Takumen Ramen Awardsとは
「Takumen Ramen Awards 2024」は、過去13年続いた「お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー」と、3年続いた「JAPAN BEST RAMEN AWARDS」の2つを統合して、2024年に新たに誕生した日本最大級のラーメンアワードです。本アワードは、過去累計400万食を販売した日本一※のラーメン通販サイト「宅麺.com」にて毎年1年間で最も売れた商品をランキング形式で発表する「お取り寄せラーメン部門（第14回お取り寄せラーメンオブ・ザ・イヤー）」と、全国の有名ラーメン店店主1,000名に聞いた「本当においしいと思うラーメン店」をランキング形式で発表する「店主が選ぶラーメン部門」の2部門で構成され、日本のラーメン文化のさらなる発展を目的とする新しい取り組みです。
■宅麺とは
日本が世界に誇る全国のすばらしい行列のできる名店の味をそのままお届けすることをコンセプトに、店舗で出している麺やスープ、具材を、濃縮せずに、そのままの状態で冷凍した商品や、お店のレシピと味を研究し尽くして、店主のこだわりを忠実に再現した商品の提供をします。通販サイトの「宅麺.com」は、過去累計400万食を販売し、ラーメン・つけ麺のネット通販 累計販売実績No.1※を獲得。2024年11月現在、累計全国600店舗以上の有名ラーメン店がパートナー店舗として加盟し、累計約1,300種類の商品を取り扱っています。会員数は54万人を突破しました。さらに、「宅麺.com」に加えて、全国の大型商業施設、スーパーマーケット、ドラッグストア、飲食店、冷凍自動販機などにも販路を拡大中です。
※TPCマーケティングリサーチ株式会社が2024年6月に実施したラーメン・つけ麺に特化したインターネット通販サービスを対象とした調査より
「宅麺.com」公式サイト：https://www.takumen.com/
取り扱い店舗：https://www.takumen.com/statics/stores
公式 X ：https://x.com/taku_men
公式 Instagram ：https://www.instagram.com/takumen_insta/
グルメエックス株式会社ホームページ： https://gourmet-x.co.jp/
グルメエックス株式会社
代表取締役社長：冨澤 文秀
設立：2010年4月
本社：東京都港区海岸一丁目7番1号 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー
コーポレートサイト：https://gourmet-x.co.jp/
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