
長田真作『影のような者たち』出版記念スペシャルトークイベント 五味太郎×長田真作
【店舗/オンライン/見逃し配信あり】
絵本作家・長田真作、渾身の 420ページ長編絵本 発売を記念して、なんと 五味太郎 × 長田真作 のスペシャル対談が実現!
公私ともに交流が深い二人が、この日、この場所でしか語られない“特別な対話”をお届けします。
ファン必見。創作を愛するすべての人に贈る時間です。
イベント概要
開催日時: 2025年12月 23日(火) 18時30分~20時30分(開場18時00分)
会場: ブックハウスカフェ 2F ひふみ (ブックハウスカフェへのアクセスはコチラ)
出演: 五味太郎さん、長田真作さん
参加費:
◎店舗参加 2,500円
本『影のような者たち』(5,280円)と参加費セット 7,000円
◎オンライン参加 1,000円
本『影のような者たち』(5,280円)と参加費セット 6,000円
※本セットの方へ・・・店舗の方はイベント当日に受付でお渡しいたします。オンラインの方はイベント終了後にご配送となります。
定員: 店舗 60名 オンライン 100名
内容: 絵本制作のお話、終了後サイン会
対象: どなたでも
予約: 要予約**
イベントお申し込みはこちらから
見逃し配信方法: イベント終了後 準備ができ次第、店舗・オンラインどちらのご参加者へも、お申込みのメールアドレス宛にご案内いたします(数日かかります)。視聴期間は1か月です。
※【当日のオンライン視聴】と【見逃し配信】は別のURLになります。見逃し配信のURLは、イベント終了後にあらためてご案内いたします(数日お時間をいただきます)。
注意事項
※お客さまのご都合によるキャンセルにつきましては、ご参加費の払い戻しはいたしません。予めご了承ください。
※内容は予告なく代わる場合がございます。
※チケットレスです。受付でお申込み者名をお知らせください。

GUEST:五味太郎1945年、東京都生まれ。桑沢デザイン研究所ID科卒業。
日本を代表する絵本作家のひとり。子どもから大人まで幅広いファンを持ち、絵本を中心に400冊を超える作品を発表。海外でも20カ国以上で翻訳・出版されている。主な作品に、『きんぎょがにげた』『かくしたのだあれ』『たべたのだあれ』(サンケイ児童出版文化賞)、『仔牛の春』(ボローニャ国際絵本原画展賞)、『さる・るるる』、『らくがき絵本』、エッセイ『ときどきの少年』(路傍の石文学賞)など。また近年では、「五味太郎アネックス」ブランドにて、時計・モビールなどの雑貨デザインも手がけている。

影のような者たち
長田真作
2025年12月
定価:5,280 円 (本体:4,800 円)
ISBN 978-4-7630-2519-7 C0071**
過去なのか未来なのかわからないある世界。
4つの影のような者たちが現れる世界と、その存在を感じながら謎の円を追う人間世界と、それらの世界を俯瞰する怪物たちがいる異世界が交錯するパラレルワールドを描いたブラックファンタジー。
次々と場面が変わり、ページをめくる手が止まらない、常識をくつがえす新感覚の絵本。

長田真作1989年生まれ。広島県出身。2016年『あおいカエル』(リトルモア)で絵本作家デビュー。『タツノオトシゴ』(PHP研究所)『かみをきってよ』(岩崎書店)を刊行。デビュー以来、絵本作家としては異例の30冊以上の作品を刊行。ドラマや映像作品など、ジャンルを超えて活動中。他に、ONE PIECE picture book『光と闇と』(集英社)『きみょうなこうしん』(現代企画室)『ごろごろごろ』『ざわざわざわ』(東急エージェンシー)『ほんとうの星』『そらごとの月』『まろやかな炎』(303 BOOKS)『赤い日』(汐文社)など。『光と闇と』『かみをきってよ』『タツノオトシゴ』『コビトカバ』は、海外で翻訳され出版。

求龍堂について
求龍堂は1923年創業、昨年2023年、100年を迎えた美術書出版社です。社名の求龍(きゅうりゅう)はフランス語の「CURIEUX」からとったもので、「芸術的あるいは知的好奇心を求める」「常に新しきを求める」ことを意味し、名付け親は画家の梅原龍三郎です。東洋の「龍」に理想を求め、時代という雲間を縦横無尽に飛び交いながら、伝統美からアート絵本まで、常に新たな美の泉を発掘すべく出版の旅を続けています。
【会社概要】
社名:株式会社 求龍堂
本社所在地:東京都千代田区紀尾井町3-23 文藝春秋新館1階
代表取締役:足立欣也
創業: 1923年
事業内容: 美術品・生活文化関連図書の出版、美術印刷物の企画製作、美術品売買
HP:https://www.kyuryudo.co.jp/
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