
株式会社REBORN(本社:東京都港区、代表取締役CEO:皆木研二)が運営するラグジュアリー日本酒ブランド「MINAKI」は、2025年11月6日(木)、台湾・台北市のラグジュアリーホテル「Capella Taipei」にて、ブランド初となる台湾現地でのメディアイベントを開催しました。昼の部ではMINAKIブランドの世界観を伝える試飲イベントを、夜の部ではミシュラン星付きステーキハウス「A Cut」にて、美食業界のキーパーソンを招いた特別ペアリングディナーを実施しました。
台湾国内の有力メディア23社と、インフルエンサー約15名が参加。ブランドオーナーである皆木研二自らが登壇し、ブランド誕生の背景や日本酒づくりに込めた哲学、アジア展開のビジョンを語りました。台湾市場はMINAKIにとって販売実績・親和性ともに高い海外戦略拠点であり、本イベントは同市場におけるさらなる認知向上とブランド定着の契機となりました。


日本酒を「体験」として届ける、五感に響く時間
昼の部のメディア向けイベントでは、MINAKIが掲げる「体験設計」の哲学を軸に、日本酒の香りや味わいはもちろん、所作や空間演出も含めた“体験としての日本酒”を紹介。参加者は3種の銘柄を通じて、MINAKIが表現する世界観を五感で体験しました。皆木のプレゼンテーションでは、IWC(International Wine Challenge)など世界6つの品評会での受賞歴や、国内外300店舗以上での採用実績に触れ、MINAKIが築いてきた信頼と表現力が語られました。

「MINAKI」ブランドオーナー・皆木研二
夜の部では、ミシュラン星付きステーキハウス「A Cut」にて、日本酒 MINAKIと料理のペアリングディナーを開催。レストラン関係者のほか、事前予約した一般のお客様も招かれ、現地トップシェフによるドライエイジングステーキとMINAKIの調和を一夜限りで楽しんでいただきました。グラスから立ち上る香りと熟成肉の旨味、そしてそれぞれの銘柄が持つ繊細な味わいと余韻の調和がテーブルに彩りを添え、参加者は「日本酒が持つ体験の幅」を体感しました。
グローバル展開の中核としての台湾市場と今後の展望
MINAKIは創立以来、「ただの一杯ではなく、記憶に残る体験としての日本酒」を追求してきました。今回の台湾開催は、アジアにおけるブランド浸透の加速と、今後のグローバル展開に向けた布石です。今後は台湾を起点に、北米・欧州市場への進出や、新たな表現手法を取り入れた商品や、フラッグシップとなる超高価格帯ラインの開発にも取り組む予定です。
また、海外のラグジュアリーブランドとのコラボレーションや、インバウンド需要を見据えた体験型プロジェクトも視野に入れ、日本酒文化の新たな地平を切り拓いていきます。

提供銘柄について
本イベントでは、MINAKIを代表する3種の銘柄「極幻」「極幻 FORMULA.2」「珀彗」を提供。それぞれが持つ透明感のある香味、繊細な酸味、立体的な泡の表現は、訪れたゲストからも高い評価を得ました。

◆イベント詳細
<昼の部>
・開催日時:2025年11月6日(木)13:30~15:30
・会場:Capella Hotel 台北
・対象: メディア関係者、インフルエンサー
・内容:MINAKIブランド紹介および試飲会
<夜の部>
・開催日時:2025年11月6日(木)18:30~
・会場:台北國賓大飯店「A Cut 牛排館」
・対象:飲食業界VIPゲスト
・内容:MINAKI3種の特別ペアリングディナー
“そのひとときを、巡らせる” MINAKI
MINAKIは、日本酒が人の記憶や感情に深く残る存在であることを信じ、味や香りだけでなく、体験全体を丁寧に設計するラグジュアリーブランドです。原料や製法の先にある「どんな余韻を届けたいか」から逆算し、唯一無二の存在感を追求。IWCを含む6つの国際品評会で受賞し、一流ホテルやミシュラン星付きレストランなど250店舗に採用されています。特別な瞬間にふさわしい品格と余韻を宿す存在として、日本酒の新たな可能性を切り拓いています。

・会社概要
会社名:株式会社REBORN
代表取締役:皆木 研⼆
所在地:〒106-0031 東京都港区西麻布3-2-43 西麻布3243ビル 5階
事業内容:日本酒ブランド「MINAKI」の運営
Instagram:https://www.instagram.com/minaki_sake
Facebook:https://www.facebook.com/minaki.sake/about
X:https://x.com/minaki_sake
Web:https://minaki-sake.com/
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