【新潟法律大学校】防衛省市ヶ谷庁舎で視察研修(リクルーティングツアー)を実施

2025年12月8日 月曜日 1:50 PM

NSGグループの新潟法律大学校(所在地:新潟市中央区 略称:NLEED、以下本校)は2025年11月17日(月)に3年生の希望者を対象に防衛省市ヶ谷庁舎の訪問を実施いたしました。

【新潟法律大学校】防衛省市ヶ谷庁舎で視察研修(リクルーティングツアー)を実施


今回の視察研修は、自衛隊新潟地方協力本部のお声掛けにより実施された防衛省本省への初めてのリクルーティングツアーでした。
国家行政の中枢を担う中央省庁の業務を知ることで行政官に相応しい視野を得ることを目的とし、学生諸子はそれぞれ期待に胸を膨らませ参加しました。

研修では業務説明及び庁舎見学をさせていただきました。官公庁最大規模の庁舎であり日本の防衛の中軸である庁舎A棟では職員との質疑応答が行われ、防衛大臣等が使用する屋上ヘリポートの見学もありました。



▼参加した学生の感想
法律大学科(旧:法学部併修学科)3年/花野一華さん



私は地方公務員志望ですが、今回防衛省本省を訪問する機会を頂戴できたと知り参加を決めました。
訪問前は「堅苦しい」とか「敷居が高そう」というイメージを持っていましたが、職員の方は皆さん明るくフレンドリーに接してくださり、身近に感じることができました。業務説明の中で「国を守る仕事は大変なことばかりだけど、それがやりがいに繋がっている」という職員の方の言葉が印象深く残っています。小泉進次郎防衛大臣にもお会いできるという幸運にも恵まれ、感激しました。NLEEDではこのような研修が多数催され、日々視野の広がりを感じています。

法律大学科(旧:法学部併修学科)3年生/土田健斗さん



「国のために働く仕事」という業務のスケール感が知りたいと考え、参加しました。業務内容もその施設も想像以上に大きく大変驚いたとともに、スケールの大きな仕事に魅了もされました。自衛隊が災害現場で動く姿や訓練に臨む様子は報道などを通じ目にできます。しかし、防衛出動や災害派遣などで部隊運用の立案・調整を行い防衛大臣を補佐する幕僚監部の業務や機能などは、実際に見学しない限り知ることができないものであり、大変意義深い研修になりました。
ある幹部職員の方からは「色々なことに勇気を持ってチャレンジしてほしい」という言葉をかけていただき、この言葉を励みに来年の公務員試験受験に向け頑張っていこうと決意しました。

【防衛省市ヶ谷庁舎 実施概要】
日時:2025年11月17日(月)
会場:防衛省市ヶ谷庁舎(東京都新宿区市谷本村町5-1)
内容:庁舎見学、業務説明、職員との座談会

新潟法律大学校について
・2025年度大卒程度公務員試験 1次試験合格率100%(本校受験者13名中13名合格) ★4年連続80%以上達成(2022~2025年大卒程度公務員試験 本校受験者95名中90名合格】 2025年度大卒程度公務員試験最終合格率84.6%(本校受験者13名中11名合格) ★3年連続70%以上達成(2023~2025年大卒程度公務員試験 本校受験者65名中50名合格)

【〈2025年度内定先〉国家総合職(法務省)/国家一般職(文部科学省)/東京地方検察庁/特別区(杉並区)/関東信越国税局/自衛隊一般幹部候補生/新潟県/新潟県警/燕市/松本市/鶴岡市】

・法学の名門〈中央大学法学部〉通信教育課程を併修し、オンデマンド授業や中央大学教授による講義等、質の高い教育を実践
・Gゼミ(下水道広報ゼミ)が令和5年度に次ぐ2回目の「国土交通大臣賞」の受賞と「日本水大賞」を初受賞

国際総合学園 新潟法律大学校
所在地:新潟市中央区弁天2-4-21
公式サイト:https://nleed.jp/

<NSGグループについて>
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する101法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。


<NSGグループホームページ>
https://www.nsg.gr.jp/

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