<イベントレポート>展示されたモノの価格を「メルカリ」で調べて、お宝を見つける体験型施設「捨てられそうなお宝ミュージアム」最初の4日間で延べ1,000人超が来場

2025年12月8日 月曜日 4:21 PM

~12月14日(日)まで、原宿のGoOn TOKYOにて開催中~

株式会社メルカリ(以下、メルカリ)は、年末の大掃除シーズンに向けて、家に眠るモノの隠れた価値を体感できる体験型施設「捨てられそうなお宝ミュージアム」を、2025年12月4日(木)から12月14日(日)までの11日間、原宿のGoOn TOKYOにて開催中です(※1)。 週末を含む最初の4日間の来場者数は延べ1,000人を超えました。連日メディアやSNSでも多数ご紹介いただき、反響を受けて事前予約枠を拡大するなど、連日大盛況となっています。

※1:2025年11月20日 株式会社メルカリ プレスリリース「メルカリ、展示されたモノの価格を調べて、お宝を見つける体験型施設『捨てられそうなお宝ミュージアム』を原宿に期間限定オープン」
https://about.mercari.com/press/news/articles/20251120_otakaramuseum/
<イベントレポート>展示されたモノの価格を「メルカリ」で調べて、お宝を見つける体験型施設「捨てられそうなお宝ミュージアム」最初の4日間で延べ1,000人超が来場


「捨てられそうなお宝ミュージアム」は、展示されたモノの価格を「メルカリ」の相場検索機能(※2)を活用して調べながら、隠れた価値を体感いただく体験型施設です。会場は、2000年代に小学生だった妹・アヤカの部屋と、大学生だった兄・タケルの部屋、そして懐かしい実家の居間など「平成レトロ」な空間が広がっています。メルカリで出会えるアイテム1,500点以上が使用され、懐かしの家電、もう読まれていない本や雑誌、かつて大切にしていたキャラクターグッズやおもちゃが並びます。一見すると、時代遅れやガラクタに見える「捨てられそうなモノ」たちですが、これらは「メルカリ」で実際に取引されている「価値のある」モノたちです。

会場内では、来場者の方々が「これ昔持ってた!」「どれが一番懐かしかった?」などと昔話で盛り上がる来場者、「これ知らない!」など平成レトロな空間を楽しむ来場者の様子が見られました。かつて所有していたモノが相場検索の結果高額だったことを知った来場者からは「捨てなければよかった」というつぶやきも。

※2:相場検索機能:アイテムを画像やキーワードで検索し、相場価格をひと目で確認できる機能です。
詳細:https://jp-news.mercari.com/articles/2025/07/14/seller_image_search/










「捨てられそうなお宝ミュージアム」実施背景
メルカリが2025年11月に発表した「2025年版 日本の家庭に眠る“かくれ資産”調査」(※3)によると、国民一人あたりが所有する1年以上使用していない不要品は、平均約71.5万円に相当することがわかりました。一方、所有している不要品をすべて売却した場合の予想金額は平均約19.5万円となり、実際の価値と認識との間に約52万円ものギャップがあることがわかりました。



こうした実態をふまえ、メルカリは、ご家庭の不要品が多く処分される年末の大掃除シーズンを前に、捨ててしまいそうな不要品にも意外な価値があることを知っていただくきっかけを作るため、「捨てられそうなお宝ミュージアム」を開催しています。
※3:2025年11月20日 株式会社メルカリ プレスリリース「『2025年版 日本の家庭に眠る“かくれ資産”』に関する調査」https://about.mercari.com/press/news/articles/20251120_kakureshisan/

■12月4日(木) 「捨てられそうなお宝ミュージアム」記者発表会
一般開場に先立って、12月4日(木)にメディアを対象とした記者発表会を実施しました。本企画の責任者であるメルカリ マーケティング事業部 Social & Contents チーム マネージャー 池田早紀より、メルカリによる開催背景と企画概要の説明を行いました。説明の中で、昨年の大掃除の際に不要品を捨てたフリマアプリ非利用者への調査結果を発表しました。

<以下コメント>
■株式会社メルカリ メルカリ マーケティング事業部 Social & Contents チーム
マネージャー 池田早紀



メルカリが実施した調査では、昨年の大掃除の際に不要品を捨てたフリマアプリ非利用者のうち9割近くが「売っても大した利益にならない」と考えて、捨てていたことがわかっています。また、別の調査では今年の大掃除で捨てられそうな不要品は、日本全国で約10兆円、一人あたり「約8.9万円」にのぼります。これらが今年の年末大掃除で捨てられてしまう前に、「捨てられそうなモノ」の意外な価値を知っていただきたく、今回「捨てられそうなお宝ミュージアム」を企画しました。





「捨てられそうなお宝ミュージアム」では、3つの部屋を再現し、家に眠る捨てられそうなモノの価格を予想しながら楽しんでいただけます。メルカリで取引されている意外な価値がつくモノの中には、レトロブームや平成リバイバルブームのおかげで、価値が見直されているものが多くあります。再現した部屋には、平成時代に活躍したものが多く置かれており、手にとってご覧いただけます。本イベントを通じて、「売れるかも」とモノの価値を見直していただくきっかけになればと思います。まもなく年末の大掃除シーズン。ご自宅で過ごす方も、ご実家に帰省される方もお宝探しをお楽しみください。

■来場者の様子
「捨てられそうなお宝ミュージアム」は12月4日(木)のオープン以来、7日までに1,000人以上の方にご来場いただいています。テレビ、WEBメディア、SNSをご覧になって来場された方、通りがかりでお立ち寄りくださった方など、多くの方にご来場いただき、連日大盛況となっています。

会場に入ってすぐのフォトスポットコーナーでは、今年の大掃除で捨てられそうな不要品の1人あたりの金額である「約8.9万円」を、実際に捨てられそうな代表的なアイテムで展示したコーナーています。他にも、ボタンを押すことでゴミ箱が宝箱へと変身するオブジェ、そして天井いっぱいにかくれ資産に関する名言が吊り下げられているなど、歩くだけで楽しくなり、奥の平成レトロな空間への期待値が高まります。










廊下を抜けた先にある、平成レトロなメイン会場には、全部で4つのミッションが散りばめられており、来場者は相場検索機能をヒントに、3択から最も高いモノを予想します。まさかの超高額品や、意外な価値に驚きの声をあげる方もいらっしゃいました。ミッションに参加した方には、今回の限定ノベルティがプレゼントされました。



ミッション以外でも、すべての部屋が立ち入り可能で、モノを間近で見たり触れたりできます。気になったものはすぐに相場検索機能で写真を撮影して価値を調べる来場者が数多く見られました。










「(家にあるものを)確認したら6,000円くらいで売れることがわかり、意外なモノがお宝になるかもしれないと思った」「簡単に相場がわかれば売りやすいと思った」などの声があがっており、皆さんミッションを楽しみながら、モノの価値を見直すきっかけとなっていたようです。

会場では「懐かしい感覚になった。特にケータイ、ぬいぐるみが懐かしかった」といった声もあり、平成レトロな空間を楽しんでいる方が多くいらっしゃいました。感想を伺うと「年末で捨てようと思ってたものを再度見直そうと思った」「今までほぼ全て捨てていたのが勿体無いと思った」「帰省した際には、実家のモノも見直してみようと思う」と、今年の大掃除に向けて「捨てる」を見直すきっかけになっていた様子でした。

■概要
名称   :捨てられそうなお宝ミュージアム
開催期間 :2025年12月4日(木)~12月14日(日)
開催時間 :12:00~20:00(初日は 15:00オープン/最終日は18:00クローズ)
開催場所 :GoOn TOKYO(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-33-14 神宮ハイツ1F)
アクセス :JR山手線 原宿駅 徒歩6分
      東京メトロ千代田線 表参道駅 徒歩12分
      JR山手線 渋谷駅 徒歩12分
      東京メトロ副都心線 明治神宮前〈原宿〉駅 徒歩1分
入場料  :無料
来場予約 :下記URLより予約が可能です。予約無しの当日ご入場枠も設けておりますが、事前予約をされた方から優先的にご入場いただけます。
特設サイト:https://campaign.jp.mercari.com/pages/suteraresouna-otakara-museum/index.html

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