株式会社KOU(所在地:静岡県静岡市、代表取締役:小俣憲一)が運営する「SAUNA煌-KOU-」は、一般社団法人 静岡サウナ協議会主催のもと、2026年3月7日(土)・8日(日)の2日間、JR草薙駅周辺の民間施設や鉄道会社、自治体が一体となった周遊型イベント「くさなぎサウナフェス」を開催いたします。
本イベントは、深刻化する商店街の空き店舗問題への一つの解として、サウナを起点にした「街の回遊」で賑わいを取り戻す挑戦です。当日は駅南北のサウナ施設に加え、路線バスを改造した移動型サウナ「サバス」が駅前広場に上陸。参加者は水着着用で3拠点・6つのサウナをバイキング形式で自由に巡り、サウナを起点とした新たな人の流れを街に創出します。

3/7サウナの日から2日間開催。静岡市JR草薙駅前を舞台にした、くさなぎサウナフェスの公式メインビジュアル
空き店舗率11.9% 一施設の再生から「街ぐるみの賑わい」へ
静岡県は近年、移住希望地ランキングで上位(※1)を維持するなど注目を集める一方で、地域経済の核となる商店街の空き店舗化が深刻な課題となっています。県内の商店街における空き店舗率は11.9%、1商店街あたりの空き店舗数は平均4.12店にのぼり(※2)、地域のにぎわいをいかに再生するかが急務となっています。こうした中、JR草薙駅南口の「SAUNA煌-KOU-」は、10年間空き店舗だった駅前物件をサウナ施設として再生 。オープン以来、1日平均約100人が集まるコミュニティ拠点へと成長させました 。この活動を一施設に留めず、「街全体で取り組みたい」という当施設の呼びかけをきっかけに、本プロジェクトは動き出しました 。
今回の「くさなぎサウナフェス」は、県内のサウナ事業者や関連企業約80団体が参画する一般社団法人 静岡サウナ協議会が主催する、駅周辺の施設や自治体、鉄道会社が手を取り合った共創の試みです 。施設単体ではなく「駅前全体を一つの会場」に見立てて人を動かす仕組みを構築することで、地方都市における駅前活性化の新たなモデルケースに挑戦します 。
※1:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター「移住希望地域ランキング」より
※2:「令和2年度 静岡県商店街実態調査報告書」より
くさなぎサウナフェス イベント詳細
■3施設・6つのサウナ バイキング参加者は、水着着用でJR草薙駅南北の3つの拠点を自由に行き来し、それぞれの場所で異なる「ととのい」を体験できます。
サウナ施設1.路線バスを改装したサウナバス「サバス3号車」(北口芝生広場)
「静鉄バス」が運行していた路線バスの車両を改造した移動型サウナで、サウナ室は茶畑をイメージし段々となった座席で座ったり横になったりと多様な体勢で楽しんでいただけます。スノコ部分には静岡県産の木材を使用し、当日はお茶ロウリュでも静岡を感じていただくことができます。
https://sabus.jp/#bus3

路線バスの車両を改造した移動型サウナ「サバス3号」

静岡の茶畑をイメージした座席のあるサウナ室
サウナ施設2.プライベート駅サウナ「ととの場」(北口高架下)
2025年11月にオープンしたJR東海グループ初の駅直結のサウナ施設。東海道新幹線高架下に位置し、駅を利用する人や、サウナを愛する人の日常に寄り添う“駅サウナ”です。通常は完全予約制の個性豊かな3種のサウナブース(Wood Brown/Stone Black/Plant White)をフェス当日は特別開放します。
https://totonoba.com/

木の温もりに包まれ、やすらぎと落ち着きを感じられる Wood Brown

黒を基調に石やモノトーンで統一された、没入感あふれる Stone Black

白とグリーンのコントラストが心地よく、手軽に楽しめる Plant White
サウナ施設3.SAUNA煌ーKOUー(南口徒歩30秒)
わいわい話しながら楽しめる「太陽」と黙浴専用の「月」、2つの対照的なサウナと、地元の老舗仕出し屋による食事処のあるサウナ施設。10年空き店舗だったテナントをサウナとして2024年12月に再生。現在は1日約100人が集うコミュニティ拠点となっている。
https://sauna-kou.com/

JR草薙駅南口ロータリー内にOPEN

黙浴専用の「月」(左)とわいわい話せる「太陽」(右)の2つのサウナ

施設内食事処で人気の”大人ののり弁”
■静岡にゆかりのある熱波師によるイベント
静岡出身の人気熱波師「スター諸星」や、静岡を中心に活動する「ド蒸しプロジェクト」メンバーが集結し、熱波イベントを実施します 。

静岡出身の熱波師スター諸星氏も登場

静岡中心に活動するド蒸しプロジェクトメンバーによる熱波も実施
■サウナの後は草薙の街へ!地域の魅力を再発見する「草薙サ飯MAP」を作成
「サウナで最高に“ととのった”後は、草薙自慢の美味しい味を心ゆくまで楽しんでいただきたい。」そんな想いから、『草薙サ飯MAP』を作成しました。
MAPには、SAUNA煌-KOU-施設内の「食事処 こう月」をはじめ、地元で長く愛される老舗パン屋や、サウナ後にぴったりのメニューが揃うバルなど、名店を掲載しています。
草薙の街全体の活気ある風景を参加者の皆さまと共に創り出します。

草薙駅周辺の飲食店を紹介する「草薙サ飯MAP」
イベント概要
開催日:2026年3月7日(土)・8日(日)時間:3部制(9:30~12:00 / 12:30~15:00 / 15:30~18:00)
利用料:3,700円(税込)※水着着用必須、小学生未満不可
受付場所:SAUNA煌-KOU-(JR草薙駅南口すぐ)
主催:一般社団法人 静岡サウナ協議会
協力:株式会社KOU、株式会社センカク、静岡鉄道株式会社、一般社団法人 草薙カルテッド、静岡市
チケット販売サイトはこちら

3/7サウナの日から2日間開催の「くさなぎサウナフェス」チラシ
株式会社KOUについて
~創業42年、仕出し屋2代目の「恩返し」 サウナで街に賑わいを取り戻す挑戦~SAUNA煌-KOU-を運営する株式会社KOUは、地元静岡市で創業45年となる仕出し屋「こう月」をルーツに持ちます 。2代目代表の小俣憲一は、地域に支えられ育ってきたからこそ、子どもの頃から親しんできた商店が次々と姿を消していく様子に、寂しさと危機感を抱いていました。なかでも、草薙駅前で10年間も閉ざされていた空き店舗を「再び人が集まる場所に変えること」こそが、長年支えてくれた地域への最大の恩返しになると考え、2024年12月、サウナ施設として再生。オープンから1年で3万人が来場し、現在は1日100人が集う、世代を超えたコミュニティ拠点へと成長を遂げました。
私たちの使命は、単なる施設運営に留まりません。これまで行ってきた高校生とのコラボ弁当開発や地域清掃、大学生との地方創生ゼミなどを通じ、地域を巻き込みながら街に賑わいを取り戻し、街にいきかう人元気にするアクションを広げ続けています。
今回の「くさなぎサウナフェス」も、その想いに共感した静岡サウナ協議会や近隣施設、自治体、鉄道会社とともに挑む、地域一体となった大きな挑戦です。

45年前創業時 町中華からのスタート

先代(左)と現代表の小俣(右)

空き店舗から多くの人が集まる拠点へ成長したSAUNA煌-KOU-
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