豊かな海と食文化を未来につなぐため、国内トップシェフら約40名と共に活動する一般社団法人Chefs for the Blue(本社:渋谷区千駄ヶ谷/代表理事:佐々木ひろこ)は、海と食の課題解決に向けた次世代人材育成プログラム「ブルーキャンプ2025/26」の集大成として、学生が主導するポップアップレストランを2026年3月10日(火)~16日(月)の6日間(3月12日は休業)、東京・代官山で開催いたします。 また本日2月25日(水)より、3月14日(土)および15日(日)分について、親子を対象とした一般販売(40席)を開始しました。
※3月10日(火)、11日(水)、13日(金)、16日(月)については、すでに先行予約にて完売しております。
※京都会場について:2026年3月9日(月)~15日(日)に京都・河原町御池にて、同様にポップアップレストランを開催します。詳細は下記をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000064142.html
チケット申込リンク:https://c-blue.shop/items/699b94ab9a7b21e0ce88eda3
「ブルーキャンプ 2025/26」HP:https://thebluecamp.jp/
学生紹介とメンターシェフの声: https://note.com/the_bluecamp
海の未来をつくるレストラン「THE BLUE CAMP」【サステナアワード2024入賞作品】

■開催の背景:「100年後も魚を食べ続けるために、何ができるか」
国内の水産資源や水産業を取り巻く環境は変化しており、食文化を将来につなぐためには、調理技術に加えて、漁業現場の状況、科学的知見、流通・消費を含む構造を理解し行動できるチェンジメーカー(次世代の担い手)が求められています。
本企画は、そうした人材を育てるために2023年に始まりました。全国から選抜された学生が座学・フィールドワーク・レストラン研修を経て学んだ内容を、レストランという形で社会に提示する教育プログラムです。多様な学問領域から集まる学生たちが、海や水産業の現状を見つめ、課題解決の視点と企画力を養い、トップシェフの徹底伴走のもと、社会にメッセージを届けるシーフードレストランを作り上げます。

25年11月、東京・京都共通で行った合同合宿では、伊東漁港を訪問しました

25年11月、産地フィールドワークで神奈川県・長井漁港を訪問。浜仲買の長谷川さんからお話しを伺うメンターシェフのメログラーノ・後藤シェフ

レストランについての学びを深めるレストラン研修。東京都渋谷区にあるイタリアンレストラン「メログラーノ」にて
■「ブルーキャンプ2025/26」プログラムとレストラン運営
今年で3回目を迎える「ブルーキャンプ」は、より具体的かつ深刻な危機感を抱いた学生たちが集まりました。「おいしい」という感動を入り口に、海の課題を“自分ごと”化し、行動へと変える覚悟を持つ全国から選抜された大学生・専門学生16名(東京・京都 各8名)らが、2025年11月から2026年3月までの約4.5ヶ月間にわたり海と食に関する学びと実海と食に関する学びと実践を、ポップアップレストランという形で社会に提示します。
ポップアップレストラン(東京会場)では、第一線で活躍するシェフがメンターシェフとして伴走のもと、参加学生8名が企画、メニュー開発、サービス設計、当日の運営までを担い、コース料理の提供を行います。
「魚を食べるだけでも、知らないことがあまりに多い」と学んだ学生たちが、生産現場でのフィールドワークを経て、トップシェフと共に考え、試行錯誤を重ねて完成させたレストラン。 その日の海の状態に合わせた未利用魚の活用や持続可能な水産資源の選択など、一皿ごとに社会へのメッセージと美味しさを込めたコース料理を用意します。
PR Times STORYに掲載している本企画の裏側も合わせてご覧ください。
「ただの綺麗事で終わらないか?」100年後の海を守る、学生とシェフの挑戦
https://prtimes.jp/story/detail/9B5Z6DtaLRx
<伴走するメンターシェフ>
東京会場の企画・運営にあたり、以下の2名のシェフがメンターとして学生の学びと実践に伴走しています。
東京都目黒区【クラフタル】シェフ 大土橋 真也

1984年、鹿児島生まれ。調理師専門学校のフランス校へ進学し、帰国後は東京・恵比寿のシャトーレストラン【ジョエル・ロブション】などで修業を重ねる。その後再びフランスへ渡り、パリの自然派ネオビストロ【サチュルヌ】で研鑽を積む。2013年に帰国し、東京・初台【レストラン アニス】を経て、2015年9月に同・中目黒【クラフタル】のシェフに就任。さまざまな生産者を日本各地に訪ね、そのストーリーを料理として昇華し創造性豊かに皿上に紡ぐ。2018年よりミシュラン一つ星。
東京都渋谷区【メログラーノ】オーナーシェフ 後藤 祐司

1979年、千葉県生まれ。父親がスパゲティ店を営んでいたこともあり、もともとイタリア料理に親しみを感じていたことからシェフを志す。調理師専門学校卒業後、【クローチェ エ デリツィア】等の名店で修業し、2007年より3年間、シチリア州のミシュランガイド2つ星店【リストランテ・ドゥオーモ】等で活躍する。帰国後の2011年より【ビッフィテアトロ】で4年半シェフを務め、2015年、東京・広尾に【メログラーノ】をオープン。2025年4月に、同じ広尾の地に拡大移転。
■レストラン「Conscencor(コンサンコール)」
<開催概要>
・日時:
2026年3月10日(火)11:00~ および 13:30~
3月11日(水)11:00~ および 13:30~
3月13日(金)11:00~ および 13:30~
3月14日(土)11:00~ および 13:30~
3月15日(日)11:00~ および 13:30~
3月16日(月)11:00~ および 13:30~
・場所:
日本食品総合研究所(東京都渋谷区代官山町20-23 フォレストゲート代官山)
<一般販売>
レストラン期間中の週末にあたる14日(土)および15日(日)の2日間は、「親子デー」として、お子様連れのお客様へのお席の一般販売をいたします。(それ以外の日程はすでに先行販売にて完売しております。)
チケット申込リンク:https://c-blue.shop/items/699b94ab9a7b21e0ce88eda3
<「Conscencore(コンサンコール)」にこめた思い>
ーーより良い選択を望み(conscience)、もう一度食べたいと願う(encore)ことーー
このレストランに来たその日から、お魚売り場の景色が、いつもと違って見えるはず。当日、皆さまに、料理の向こうにつながっている海をお伝えできること、一同楽しみにしております。
<お料理>
課題を抱えた海の現状から、未来の日本の海がどんな姿であってほしいのかを考え、共有し合えるランチコースを、メンターシェフの後藤祐司シェフ、大土橋真也シェフの力添えのもと、イタリアンとフレンチのエッセンスを取り入れて考案しました。メインは「海のプレート」です。「お子さまランチ」から着想を得た、わくわくする、魚の魅力に気づける海の料理をお楽しみください。
<メンバー>
足立 昇大 / 服部栄養専門学校 2年
落合 凜 / 東京大学 4年
加藤 桃香 / 北海道大学 2年
庄司 櫻太郎 / 東京海洋大学 2年
鈴江 駿之介 / 慶應義塾大学 3年
中野 瑛莉 / 慶應義塾大学 2年
西山 真未 / 東京農業大学 3年
ユンヨンホ / 辻調理師専門学校 2年

ブルーキャンプについて

ブルーキャンプは、持続可能な未来を担う次世代育成を目的に、2023年に始まった海と食の教育プログラムです。全国から選抜された16名(東京・京都各8名)の大学生・専門学生が座学、フィールドワーク、レストラン研修を通して海と食について学び、4.5ヶ月間の集大成として、社会にメッセージを伝えるためのシーフードレストランを6日間運営します。Chefs for the Blueが関係性を培ってきた産官学のトッププレイヤー陣から学べることが特長で、レストランづくりでは日本を代表するシェフ達4名が徹底伴走します。
HP:https://thebluecamp.jp/
note:https://note.com/the_bluecamp/
Youtube:
海の未来をつくるレストラン「THE BLUE CAMP」【サステナアワード2024入賞作品】
「ブルーキャンプ2024」の様子:密着ドキュメンタリー「THE BLUE CAMP ”海と食の未来をつくるレストラン” ~オープンまでの3ヶ月~」
助成:日本財団「海と日本プロジェクト」
「ブルーキャンプ」3つの特徴
1.農林水産大臣賞受賞の教育プログラム
第一線の学びに連なる本格的な実践、多様なバックグラウンドを持つ学生の協働が評価され、「サステナアワード2024」にて農林水産大臣賞を受賞しました 。
2.トップシェフが徹底伴走
ミシュラン星付きレストランのシェフを含む4名がメンターとして徹底的に伴走。調理技術だけでなく、レストランでの「メッセージの伝え方」や哲学を直接伝えます 。
3.水産サプライチェーンを貫く学び
漁業者から水産庁職員、流通のプロ、研究者まで、業界のトップランナーが講師として集結。サプライチェーン全体の視点から、複雑な海洋課題を構造的に理解する機会を提供します。
一般社団法人Chefs for the Blueについて

Chefs for the Blue (シェフス フォー ザ ブルー) は2017年5月、日本の水産資源の現状に危機感を抱いたフードジャーナリストの声がけに応え、東京のトップシェフ約30名が集まった海についての深夜勉強会を起点とする料理人チームです。2021年9月には京都チームも発足。「日本の豊かな海を取り戻し、食文化を未来につなぐ」ことを目指し、NGOや研究者、政府機関などから学びを得ながら、持続可能な海を目指す自治体・企業との協働プロジェクトや各種ダイニングイベント、海の未来を担う次世代の教育事業、飲食業界を中心とした海の学びのためのコミュニティ運営、国への政策提言など、様々な活動を行っています。
【事業内容】
持続可能な海と食文化の未来を実現するため、4つのターゲットに向けた事業を柱としています。収益は、自治体や企業との協働プロジェクト、助成金、スポンサーシップを基盤としています。
1.国・行政へのアクション
政策提言やロビイング活動を通じ、水産資源管理の強化など、国の仕組みづくりに働きかけます。
2.飲食業界へのアクション
海の学びを広げるオンラインコミュニティ「ブルーコミュニティ」の運営を通じ、業界全体の意識と行動変容を促します。
3.生活者へのアクション
シェフの力を活かしたフードフェスやイベント、企業・自治体との課題解決プロジェクト、サステナブル・シーフードを使った商品開発等を通じ、海の現状とサステナブルな選択肢を社会に発信します。
4.次世代へのアクション
学生対象の実践型教育プログラム「ブルーキャンプ」を通じ、海と食の未来を担う人材を育成します。
【概要】
・法人名:一般社団法人Chefs for the Blue (シェフス フォー ザ ブルー)
・設立日:2018年6月6日 コックさんの日(活動開始は2017年)
・住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-7-13東急アパートメントB1
・代表理事:佐々木ひろこ フードジャーナリスト
・理事: 【カンテサンス】 オーナーシェフ 岸田周三
【シンシア】オーナーシェフ 石井真介
【ノーコード】オーナーシェフ 米澤文雄
【チェンチ】オーナーシェフ 坂本健
「シーフードレガシー 」代表取締役社長 花岡和佳男
・相談役:【菊乃井】主人 村田吉弘
公式HP:https://chefsfortheblue.jp
日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
公式HP:https://uminohi.jp/
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