
全国物流業界ラクじゃないレース
■ 概要「全国物流業界ラクじゃないレース」は、物流業務の中にある高度な技術・判断力・体力・責任感を“競技化”し、その価値を社会に可視化することを目的とした全国大会です。

中でも本大会の象徴となるのが、ラクダの格好をして全力疾走するメイン競技「ラクダレース」です。
ラクダは、かつて過酷な砂漠で物資を運び、文明と文明をつないできた存在。
その姿は、日々重い荷物を背負いながら街の暮らしを支える物流従事者の姿と重なります。
選手たちはラクダの被り物を装着し、“重そうな荷物”をバトンに二人三脚でゴールを目指します。見た目はユーモラスでありながら、求められるのは本気のスピード、体力、連携力、そして覚悟。
まさに「ラクじゃない」現場のリアルを体現する競技です。
物流の仕事はしばしば「誰でもできる」「楽そう」「過酷」といった断片的なイメージで語られてきました。しかし実際の現場では、限られた時間の中での積載最適化、ミリ単位の安全運転、瞬時の判断力、正確かつ丁寧な荷扱いなど、極めて高度な専門性が日々求められています。
本大会は、「ラクじゃない。でも、誇りがある。」という思想のもと、現場で培われたスキルをスポーツ競技として再構築する試みです。スピードだけでなく、安全性や正確性、連携力まで含めた総合評価を行うことで、物流という仕事の本質的な価値を多角的に伝えます。
また、本プロジェクトは単なるイベント開催にとどまりません。物流業界のイメージを再定義し、「社会を支える仕事」として文化的に位置づけ直すことを目指す“文化創造プロジェクト”でもあります。
日々街を支えるプロフェッショナルにスポットライトを当てることで、働く人の誇りを高め、次世代の担い手へとつなげていく取り組みです。
■ 競技内容

1. ラクダレース(メイン競技)ラクダの被り物を装着し、“段ボール”をバトンに全力疾走。
見た目はユーモラスながら、本気の体力と連携力が求められます。物流従事者を象徴する本大会のメイン競技です。
【評価】スピード・安定性・連携力

2. 業界最強決定戦!綱引きバトル企業対抗で行う団体戦。物流現場では、荷下ろしや積み込みなどチームでの連携が不可欠です。本競技では、その“現場の団結力”を象徴的に可視化します。観客の声援も力となり、会場全体が一体となる白熱の種目です。
【評価】持久力・統率力・連携力・安全配慮

3. 目隠し台車運転試験場目隠しをした選手が、パートナーの声だけを頼りに台車を操作し、バック走行やS字カーブをクリアします。物流現場では、安全確認と周囲との連携が最も重要です。本競技では、言葉による指示の正確さ、冷静な判断力、安定した操作技術が試されます。
【評価】正確性・安定性・コミュニケーション力・安全意識

4. ダンボール・ミッション2人1組でダンボールを素早く組み立て、バランスよく積み上げ、崩さずに指定エリアまで運搬する三段階競技です。
限られた時間内で最適な積載方法を判断し、効率よく動く力が求められます。
【評価】判断力・効率性・安定性・品質管理
■ 総合評価方式
各競技の順位点に加え、業務品質に対する減点方式を導入。
「速ければ勝ち」ではなく、「安全かつ正確であること」が前提となる、現場と同じ思想を取り入れています。
開催概要
開催日 2026年 5月 30日 (土)時間 10:00~18:00
会場 エスフォルタアリーナ八王子
賞品 優勝企業に100万円相当の豪華賞品
主催 株式会社NABI
参加企業 約40社(予定) 200人
申込方法 イベント特設サイトから(LPリンク入れる)
対象 全国の物流会社
※ご家族でご来場いただけます。
今大会のテーマ
「ラクじゃない。でも、誇りがある。」
物流の仕事は、外から見ると単純で“ラク”に見えることがあります。
しかし実際の現場では、重い荷物を運ぶ体力、限られた時間内で最適な判断を下す力、事故を起こさないための高度な安全意識など、多くの専門性と責任が求められています。
そのリアルを、正面から伝えることが本大会の目的です。
大会の象徴として用いているのが「ラクダ」です。ラクダは、過酷な砂漠の中で物資を運び、文明と文明をつないできた存在として知られています。厳しい環境の中でも黙々と歩みを進めるその姿は、日々街の暮らしを支える物流従事者の姿と重なります。
物流の担い手は、現代における“キャラバン”です。
都市と都市、企業と家庭、人と人をつなぎ、社会を動かし続けています。本大会は、その存在をエンターテインメントの形で可視化し、物流という仕事の価値と誇りを社会に届ける取り組みです。
■ 物流業界の課題
現在、物流業界は深刻な人手不足に直面しています。EC市場の拡大により配送需要は増加を続ける一方で、担い手の確保が追いついていない状況です。さらに、長時間労働や不規則な勤務形態といった労働環境の課題もあります。2024年問題をはじめとする労働規制の強化により、業界全体が構造転換を迫られています。
そして最も大きいのが、イメージと実態のギャップです。物流は“楽な仕事”でも“単純作業”でもありません。高度な技術と責任を伴う専門職であるにもかかわらず、その価値が十分に理解されていない現状があります。本大会は、これらの課題に対し、エンターテインメントという形で光を当て、社会との接点を広げる挑戦でもあります。
主催者 株式会社NABI CEO 千畝海楽の想い

軽貨物業界で働く人たちは、本来、もっと誇っていい存在だと思っています。しかし現実には、「誰でもできる仕事」「個人事業主だから不安定」そんな見られ方をされ、自信を持てずにいる人も少なくありません。軽貨物業界で働く人たちは、家族や友人に、胸を張って語れない。
そんな空気を、この業界に感じてきました。
NABIでは四半期に一回、社内スポーツイベントを行っています。
普段は現場に出ていることが多く、顔を合わせないメンバーが集まり、本気で走り、本気で笑い、 本当に楽しそうな顔をしていました。 ある日のイベント終わりに、弊社のスタッフから 「この瞬間を、もっと大きな形にできないか」という提案がありました。
ちょうどその頃、消防士の技術大会を目にしました。日々の訓練で磨いた技が競技となり、観客を魅了し、消防士という仕事の凄さ、誇りを可視化していました。
会場には家族の姿もありました。娘さんが「パパ、かっこいい」と声をかける。
その光景が、今も心に残っています。
軽貨物、ラストワンマイルの世界でも、同じことができるはずだと思いました。
この業界で働く人たちは、毎日、街を走り、その街で暮らす人々の生活を支え続けています。私たちがいなければ、成り立たない暮らしもある。それほど大切な仕事です。
その価値を、働く本人にも、家族にも、社会にも、正しく届けたい。誇りを持てる業界にしたい。
胸を張って「自分は配達ドライバーだ」と言える未来をつくりたい。
この大会は、そのための第一歩です。
メディア・スポンサー各位へ
効率とスピードが求められる時代において、物流の高度な技術と誇りは、十分に可視化されてきたとは言えません。本大会は、ラクダレースを象徴に、現場の“凄さ”をエンターテインメントとして表現する挑戦です。人手不足や再配達問題の裏側にあるプロフェッショナルの姿を照らし、物流を“尊敬される仕事”として再定義します。ぜひ本プロジェクトの理念にご共感いただき、取材・協賛を通じて、物流の誇りを社会へ広げていけましたら幸いです。
■ お問い合わせ先
株式会社NABI
Mail:[email protected]
Tel:09060060528
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