
一般社団法人みつめる旅(長崎県五島市武家屋敷、代表理事 遠藤貴恵、以下 みつめる旅)は、長崎県五島市 福江島にて、自然資本と地域・社会・経済との繋がりを体感するイベント「五島・自然資本ってナンダ?サミット2026」を2026年5月28日(木)~29日(金)の2日間、開催いたします。
https://goto-ncs2026.peatix.com/view
森が水を守り、土が畑を支え、海が仕事を生み、風がエネルギーになる――
日々の暮らしや産業を支える「自然」という財産を、現場視察と対話を通じて、自分や社会、経済と「どうつながっているのか?」見つめ直すイベントです。
世界経済フォーラムでは、世界のGDPの半分超にあたる44兆ドル相当の経済価値が、自然とそのサービスに中程度または高度に依存していると指摘しています。
自然資本は、環境分野だけの話ではなく、水や食、エネルギー、地域産業、調達、サプライチェーン、企業経営にまで関わる、これからの社会の重要なテーマです。
その論点を、五島の現場から「自分ごと」として持ち帰る2日間です。
▼開催概要

▼開催背景 ― なぜ今、自然資本なのか
世界経済フォーラムでは2020年に発表した報告書において、世界GDPの半分超にあたる44兆ドル相当の経済価値が自然とそのサービスに依存していると指摘しています。TNFDフレームワークの普及やCSRD(企業サステナビリティ報告指令)の義務化を背景に、国内大企業においても自然資本のリスク評価・情報開示対応が急務となっています。しかし「自然資本をどう現場感覚で理解するか」という問いに答える場は、日本国内ではほとんど存在しませんでした。
本サミットは、海・森・農・風のすべてが凝縮した五島の現場を舞台に、その問いに正面から向き合うための時間です。
▼プログラム概要
⦿DAY0 前夜祭ポットラックパーティ (5/27・水・参加無料)五島の地元住民と参加者が食を持ち寄り(ポットラック)して交流する前夜祭です。どなたでもご参加いただけますので、リアルな声や人とのつながりが生まれる場としてお楽しみください。
※会場:セレンディップホテル五島1階。
⦿DAY1 体感スタディバスツアー (5/28・木)
バスで島内をめぐり、自然資本と産業・暮らしのつながりを五感で体験します。
【森・農業】森が水と土を守り農業につながる現場を視察
【畜産】五島牛の牛舎見学・昼食(食と水循環のつながりを学ぶ)
【海】磯焼けの原因・ガンガゼウニを食用加工する漁師の取り組みを体験
【風】アジア初・浮体式洋上風力発電「はえんかぜ」の見学
⦿DAY2 共創カンファレンス&ワークショップ (5/29・金)
島内外の実践者・有識者とともに「自然資本を自分ごととして言語化する」ことを目指すカンファレンス。今年は来年本格始動予定の「五島つながるカーボンクレジット」(久賀島約815haの市有林を活用した五島市×4社の共同事業)も重要テーマとして取り上げます。
※都合により内容の変更する可能性がありますのでご了承ください。
▼登壇者(敬称略・予定)
・馬奈木 俊介(九州大学主幹教授・株式会社aiESG代表取締役・NCCC理事長 ※アジア人初のPICC受賞者)
・丸山 孝明(アイフォレスト株式会社 代表取締役CEO)
・川畑 尚毅(ヤマハ発動機株式会社 森林計測部)
・大戸誠一郎(株式会社杣林 代表取締役社長 )
・遠藤貴恵 (一般社団法人みつめる旅)
※追加調整中
※都合により内容の変更する可能性がありますのでご了承ください。
▼特にご参加をお勧めしたい方
・企業のサステナビリティ・ESG・調達・経営企画担当者
・TNFD・CSRD対応を進める企業の担当者
・地域金融・インパクト投資・自然資本クレジットに関心のある方
・行政・地域づくり・林業・漁業・農業に関わる方
・自然資本・生物多様性分野の研究者・学生
・林業、森林や自然資本に興味関心のある方
▼五島市・福江島までのアクセス・滞在について
本プログラムは、五島の旅行代理店「株式会社たびのコンパス」と協業し構成しております。事務局としては【5/27(水)午後入り~5/30(土)帰りの3泊4日】以上の滞在を推奨していますが、ご希望に沿った調整が可能です。
おひとり様のご参加はもちろん、ご家族やご友人ご同伴なども歓迎ですので、お気軽にご相談くださいませ。
<よくご質問いただく情報>
・移動時間:羽田~五島空港は片道約3時間となります(途中、長崎or福岡空港にて乗換え含む)
・現地の宿泊・エアライン等の交通手配も申込フォームより相談可能です。
・イベント会場まではタクシーで約15分です。
<旅行企画実施>
株式会社たびのコンパス
長崎県知事登録旅行業第3-226
旅行事業部 五島営業所
代表取締役 篠竹 明敏
Mail [email protected]
▼『五島つながるカーボンクレジット』(以下、つなクレ)とは
「五島つながるカーボンクレジット(つなクレ)」は、五島市が所有する久賀島の未施業林815haを活用し、CO2吸収量と生物多様性を定量的に可視化したNCCC認証の吸収系ボランタリーカーボンクレジット(JVC)を創出し、そのクレジット販売資金の一部を原資を活用して、五島の森林管理企業にて人材育成事業や森林コミュニティ活動を実装し、地域の森林課題についてセクターを超えて関わりあう「森林関係人口(森林づくりやに関わる人や、興味関心のある人々)」を創出する産官学連携の森林事業です。これらの活動を通じて、自然資本を活かした地域循環型ビジネスの構築と、脱炭素・地域創生の両立を目指します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000126575.html
<つなクレの目的>
1.未施業の森林の保全・新たな森林の経済性創出
2.自然資本の新たな価値づくりとグローバル基準品質のクレジット創出
3.減少していく森林施業人口を、地域の育成事業により、育て増やす
4.地域住民・企業・行政・アカデミア等、セクターにとらわれず主体的に関わり合う森林関係人口を育て、コレクティブな地域課題解決に貢献する
▼五島市・福江島とは長崎県・五島列島南西部にある五島市最大の島。
美しい砂浜などの自然景観と文化的歴史的資産が豊かな観光地です。福江島を含む五島市の観光客(年間25万人)はコロナ前までは増加傾向にあり、移住者も20代、30代を中心に毎年200人を超え。社会増になるなど、UIターン先としても注目されています。また2018年に列島内の潜伏キリシタン関連遺産が世界遺産に登録されたことに伴い、メディア露出も増えています。
・人口:約31,098人(2026年3月1日推計)
・面積:約326平方キロメートル(名古屋市とほぼ同じ面積)
・アクセス:東京から最短3時間。福岡・長崎から飛行機の直行便あり。

▼一般社団法人みつめる旅とは
2019年7月、長崎県・五島列島福江島に設立。「内発的な希求(want)を発見し、自らを幸せにできる人を増やす」ことをパーパスに、首都圏在住のメンバーが本業を持ちながら副業として活動。人口減少や高齢化の課題を抱えながらも豊かな自然と人情が残る五島と、合理的で効率的ながらも時に充足感を欠く都市。二つの異なる豊かさと絶望が存在する環境で、ワーケーションやリーダーシップ研修といった事業を展開し、これまで約350名以上の関係人口を創出。地域と都市、それぞれの豊かさを分かち合い互いに学び合い、自分自身へのエンゲージメントを高めながら、地域の活性に繋がることを目指す。https://mitsutabi.jp
以上
本件に関する問い合わせ先
一般社団法人みつめる旅 自然資本サミット事務局
mail: [email protected]
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