清掃フェス「キレイ1グランプリ2026」が5月29日に埼玉で開催
― 「3K」と呼ばれた仕事を、「キレイを守り・貢献でき・感謝される」仕事へ ―

2025年大会の集合写真
“3K(きつい・汚い・危険)”の業界イメージを更新する清掃フェス。「掃く」を競い、「報告」を語り合い、清掃の価値を社会に発信する3時間。今回は複数社の精鋭が初の合同トーナメントに参戦。さらに「スポGOMI甲子園2025」全国優勝・地元埼玉の川口工業高等学校掃除部の高校生も、プロと同じコートに立ち真剣勝負を挑みます。
優勝者には西陣織の装飾を施した特製ホウキ、「優勝ホウ旗」を授与します。
【本大会の使命】
ビルや施設の「キレイ」を支える清掃業は、いま深刻な人手不足・高齢化に直面し、「3K(きつい・汚い・危険)」という旧い業界イメージが、若い担い手の参入を阻んでいます。もし、施設のキレイを守る人がいなくなれば、ゴミ箱からゴミがあふれ、トイレは汚れニオイが充満し、景観が損なわれるだけはなく深刻な衛生状態の低下を招きます。本大会は、不人気と言われる業界に光を当て、「きつい」を「貢献できる」へ、「汚い」を「キレイを守る」へ、「危険」を「感謝される」へ。現場で働く人たちが「誇りを持って続けられる仕事」へと再定義するために開かれます。

2025年大会の様子
「キレイ1グランプリ実行委員会」(実行委員長:鈴木 範之、事務局:株式会社たてものサービス内)は、2026年5月29日(金)、5月30日「ゴミゼロの日」を前に、清掃技術の祭典(清掃フェス)「第3回 キレイ1グランプリ2026」を、さいたま市文化センター しらさぎホール(埼玉県さいたま市南区)にて開催いたします。
本大会は、深刻な担い手不足と、長年染みついた「3K」の業界イメージに立ち向かい、清掃の仕事の価値を社会と共に見直し、人材確保へとつなげることを目的のひとつとしています。
清掃の基本「掃く」を競うトーナメント、清掃報告書を題材にAIの所見も交えて語り合う「報告書アワード」、会場参加型の「清掃AIクイズ」など、見て・学んで・楽しめる3大プログラムを通じ、業界の魅力と社会的意義を広く発信します。ゴミゼロ部門の優勝者には、京都・西陣織で仕立てた特製「優勝ホウ旗」を贈呈。司会はものまね芸人のBBゴロー氏が務めます。
【開催の背景】「3K」のままでいいのか、清掃業界。
オフィスビル、商業施設、病院、学校、駅、住まい――。
私たちの暮らしと経済活動は、その「キレイ」を毎日支えてくれる清掃の担い手なしには成り立ちません。にもかかわらず、清掃業はいまだに「きつい・汚い・危険」――いわゆる“3K”のイメージで語られがちです。結果、慢性的かつ深刻な人手不足、働き手の高齢化、若手の入職減少が止まりません。このまま放置すれば、ビルの衛生環境が維持できなくなり、感染症リスクの増大、施設の資産価値の低下、街の景観の悪化、そして“安心して暮らせる社会”そのものが揺らぎかねません。
「キレイ1グランプリ」は、この危機感を出発点に2024年に立ち上がりました。清掃の基本である「掃く」にスポットを当て、技を競い、報告を語り合い、AIと知恵を競う――。
“地味で見えにくい仕事”を“見える化し、称え合う”ことで、現場で働く人たちが誇りを取り戻し、若い世代や異業種からの参入のきっかけとなる場をつくります。
第3回となる今回は、業界横断型イベントへと進化。複数社・団体が手を取り合い、「清掃は3Kではなく、技と知恵と誇りの仕事である」というメッセージを、より大きな声で社会に届けます。
本大会が掲げる4つの柱
1. 業界を活気づける(祭典として現場の士気を高める)
2. 仕事の価値を見直す(技と報告と知識を可視化する)
3. 「3K」イメージを更新する(キレイを守り・貢献でき・感謝される仕事へ)
4. 人材確保につなげる(学生・若手・異業種に魅力を伝える)
【3つの注目プログラム】
※企画内容は変更となる場合があります
■ プログラム1 ゴミゼロ2026 チャンピオンシップトーナメント

2025年大会の様子
2m×2mのコートで、ホウキとチリトリだけを使い、おはじき・スポンジ・折り紙・ゴムボールの計53個のゴミを、相手より早く掃き取る1対1のトーナメント方式。スピードだけでなく、ゴミや身体がコート外に出るとペナルティが課されるため、丁寧さも勝敗を分けます。
「利き腕の部」「非利き腕の部」を実施し、最後は両部門の優勝者によるグランドチャンピオン決戦で、真の“掃き技日本一”を決定します。当たり前の作業に光を当て、現場の技を“称えられる場”にすることで、清掃の仕事を「貢献でき」「感謝される」仕事へと塗り替えていきます。
★グランドチャンピオンには、京都・西陣織で仕立てた特製「優勝ホウ旗(ホウキ)」を授与。伝統工芸が彩る、清掃界の“新たな栄誉”が誕生します。

グランドチャンピオンに授与される西陣織の「優勝ホウ旗」(製作:株式会社テイクス/京都府)
この「優勝ホウ旗」は、京都の清掃会社・株式会社テイクスが、西陣織の伝統工芸の技を用いて一点もので仕立てたホウキです。清掃業界の祭典にふさわしい、清掃のプロが手がけた“勝者の証”として制作いただきました。
■ プログラム2 報告書アワード ― 「清掃の価値」を語り合う場
清掃現場と顧客をつなぐ重要な“カルテ”である「清掃作業報告書」。本アワードでは、複数社から提出された報告書を題材に、各社代表がそれぞれの視点で講評。
「自分が物件オーナーだったらこの報告書がいい」と感じる“推し報告書”を語り合うトークセッションを実施します。生成AIにも報告書を読み込ませ、お客様視点での所見・気づきを「ひとつの参考意見」として会場に共有。AIの所見と人間の評価を行き来しながら、報告書の役割と顧客提供価値を立体的に見つめ直し、「清掃は単なる作業ではなく、お客様に安心を届ける知的なサービスである」というメッセージを発信します。
■ プログラム3 清掃AIクイズ ― 「清掃クイズ王は誰だ」
生成AIが作成する清掃の知識クイズに、会場の見学者が起立して〇×で回答。最後まで勝ち残った人には景品を進呈します。「『ゴミゼロの日』は何月何日?その由来は?」「病院清掃で使われる“ゾーニング”とは?」など、意外な難問・珍問もとびだす、頭脳と知識のバトルです。清掃には豊かな知識と工夫、そして高度な専門性が詰まっていることを、楽しみながら知ってもらう仕掛けです。
【ご来場の皆さまへ】
本大会は、清掃の現場で働くプロフェッショナルだけでなく、同業他社の方、学生、ビルや施設のオーナー、清掃を発注される企業のご担当者、そして「掃除」という営みに少しでも関心を寄せてくださるすべての方に開かれた、業界横断のオープンな祭典です。会場へお越しいただくと、こんな体験ができます。
1. 「3K」のイメージが書き換わる現場の技に出会える
いつもは黙々と作業に向き合うプロたちが、本気で「掃き技」を競う姿は圧巻。これが清掃か、と思えるテクニックとスピード感を、目の前で感じていただけます。
2. 仲間と未来を語り合える3時間
清掃業3社の代表が報告書を題材に語り合うトークセッション、AIが投げかける所見、清掃AIクイズ。「自分たちの仕事の価値とは何か」を、楽しみながら一緒に考える時間です。
3. 西陣織の「優勝ホウ旗」誕生の瞬間に立ち会える
グランドチャンピオンに授与される、京都・西陣織で仕立てた特製「優勝ホウ旗」。清掃界の新たな栄誉が誕生する歴史的な一場面を、ぜひ会場でご覧ください。
4. 清掃の未来を支える次世代に出会えるかも
スポGOMI甲子園2025全国優勝・川口工業高校掃除部が初めて出場します。プロ清掃員と高校生が同じコートに立つ“世代を超えた掃除のドリームマッチ”が見られます。
清掃という仕事の価値を、業界の中だけにとどめずに社会へ発信し、長年染みついた「3K」のイメージを更新するためにも、ひとりでも多くの皆さまに会場でその熱気を感じていただきたいと願っています。業界関係者の皆さま、学生の皆さま、報道関係者の皆さま、そして清掃に関心を寄せてくださるすべての方のご来場を、心よりお待ちしております。
【開催概要】

【事務局・窓口企業】株式会社たてものサービス

株式会社たてものサービス 代表取締役 鈴木 範之
株式会社たてものサービスは、埼玉県を拠点に建物の総合管理・清掃業務を手がける地域密着型のビルメンテナンス企業です。同社は、清掃現場で日々向き合う「人手不足」「3Kという旧い業界イメージ」「仕事の価値が正しく伝わらない」という課題を放置できないという想いから、2024年に「キレイ1グランプリ」を立ち上げました。
第3回となる本年からは業界横断型イベントへと発展させ、本実行委員会の事務局・窓口を務めながら、「清掃の価値を社会へ発信する」「働く人が誇りを持てる業界をつくる」という理念のもと、業界の魅力発信と人材確保、サービス品質の向上に取り組んでいます。
会社名:株式会社たてものサービス
所在地:〒336-0032 埼玉県さいたま市南区四谷1-12-30
TEL:048-767-6667
E-mail:[email protected]
事業内容:ビルメンテナンス/清掃業務/設備管理/日常清掃の人材育成・教育プログラム ほか
【将来の展望】さいたまから全国へ、そして世界へ。
「キレイ1グランプリ」は、ここからさらに大きく羽ばたくことを目指しています。将来的には、日本全国の清掃事業者や、清掃に関心を寄せる一般参加者・学生・自治体まで広く参加を募り、清掃業界の総力を結集する“清掃の全国大会”へとスケールアップしていく構想です。業界の枠を超えた共催・協賛・連携を募りながら、人手不足という社会課題に、業界が一体となって応える持続的なムーブメントへと育てていきます。
さらにその先には、世界への発信も視野に入れています。日本の清掃には、隅々まで気を配る丁寧さ、礼節、おもてなしの心、そして道具と所作を磨き上げてきた独自の文化があります。日本の「キレイ」は、世界に誇れる文化資産です。本大会を、日本の清掃文化と技を世界へ届けるきっかけの場とし、清掃を通じて日本のものづくりとサービスの価値を世界に伝えていきたいと考えています。
「掃く」を競う業界の祭典が、いつか「日本のキレイ」を世界に届ける入口になる――。本大会は、その第一歩として開催いたします。
株式会社たてものサービスキレイ1グランプリ実行委員会 運営事務局(代表:鈴木 範之)
窓口:株式会社たてものサービス 担当:小林・樋口
〒336-0032 埼玉県さいたま市南区四谷1-12-30
TEL:048-767-6667 / フリーダイヤル:0120-333-494
E-mail:[email protected]
取材・撮影、大会ロゴ・写真等の素材提供のご依頼にも喜んで対応いたします。皆さまのご来場・ご紹介を心よりお待ちしております。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ