「ミシュランガイド奈良2026」新規掲載店8軒を含む全78軒が掲載

~新一つ星には町家を思わせる懐かしさとモダンな空間で食す日本料理、新セレクテッドレストランには5つの料理カテゴリーから7軒が掲載~

「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュラン(日本法人本社:群馬県太田市、代表取締役社長:須藤 元)は、5月13日(水)15:30に、「ミシュランガイド奈良2026」の全セレクションをミシュランガイド公式ウェブサイトおよび公式アプリに掲載します。

千年の都が育んだ仏教文化と工芸、里山の四季、清らかな水と風土は、いまも人々の暮らしと食の営みに息づいています。柿の葉寿司や奈良漬、清酒の酒蔵文化、そして大和野菜や川魚、山の幸など、旅の目的になる味わいが寺社仏閣の景色とともに、訪れる人の記憶に残ります。「ミシュランガイド奈良2026」は、インスペクターが匿名で各地を巡り、厳正に選び抜いたセレクションを通じて、奈良の食の魅力を紹介します。
「ミシュランガイド奈良2026」新規掲載店8軒を含む全78軒が掲載


- 二つ星は「アコルドゥ/akordu(イノベーティブ)」、「御料理 花墻/Oryori Hanagaki(日本料理)」、「白/Tsukumo(日本料理)」、「奈良 而今/NARA NIKON(日本料理)」の4軒が今年もその評価を維持し、2022年から5年連続の二つ星となりました。
- 新一つ星には、奈良市の「ほしの/Hoshino(日本料理)」が掲載されました。
- セレクテッドレストランには、イタリア料理、現代風料理、寿司、フランス料理、焼鳥の料理カテゴリーから新たに7軒が掲載されました。


「ミシュランガイド奈良2026」セレクション数



ミシュランガイドインターナショナルディレクター、グウェンダル・プレネックは次のようにコメントしています。
「奈良のセレクションは、古都の歴史と精神文化が、今日の料理人たちの創造性と自然に結びついていることを改めて示しています。寺社の門前町や町家、里山の風景の中で、地元の食材や受け継がれてきた技、そして現代的な感性が調和し、ここでしか味わえない体験が生まれています。私たちは、世界共通の評価基準にもとづき、訪れる価値のあるレストランを選びました。アプリやウェブサイトで奈良の魅力を世界の旅人に届けます。宿泊施設の紹介もセレクションもさらに充実させ、ユーザーに合わせたサービスや上質な利便性を提供するライフスタイルメディアブランドを目指します」

日本ミシュランタイヤ株式会社 代表取締役社長、須藤元は次のようにコメントしています。
「奈良は、日本のはじまりの物語とともに歩んできた土地であり、世界に誇る文化遺産と豊かな自然が共存しています。ミシュランは130年以上にわたり、人々の移動を支え、旅をより安全で楽しいものにすることを使命としてきました。『ミシュランガイド奈良2026』は、奈良を訪れるきっかけとなる“食の案内役”として、旅の計画から体験までを後押しし、地域の食文化や生産者、料理人との出会いをこれからも広げてまいります」
【セレクションハイライト】
- 二つ星の4軒はいずれも奈良市で、「アコルドゥ/akordu(イノベーティブ)」はフランス料理とモダンスパニッシュの経験が生み出す料理。奈良の食材で歴史や風土を伝え、食べ手の想像力を掻き立てます。「御料理 花墻/Oryori Hanagaki(日本料理)」は古典を重んじながらも独自の発想を含めた料理を提供します。竹に囲まれた一軒家で一日一組の来客を迎え、料理ともてなしに心を尽くしています。「白/Tsukumo(日本料理)」は京都・ニューヨーク・ロンドンで学んだ料理人らしく、食材の組み合わせに工夫を凝らした料理を提供しています。「奈良 而今/NARA NIKON(日本料理)」は素材の味わいを引き出す純粋な日本料理。食材が生きる頃合いに心を配る職人魂が屋号に現れています。
- 新たな一つ星、奈良市の「ほしの/Hoshino(日本料理)」は、「奈良の風土と四季を映す料理」を掲げ、奈良の食材に光を照らし、季節の味覚を取り合わせています。大阪出身の星野啓介氏は関西での豊富な経験を献立に活かしています。町家を改装した吹き抜けの店内には骨董や美術品が飾られ、着物姿の仲居やソムリエと共にチームで店を切り盛りしています。
- ビブグルマンには、インド料理、うなぎ、串揚げ、蕎麦、ピッツァ、フランス料理、焼鳥の料理カテゴリーから11軒が掲載されました。奈良市に加え、斑鳩町、生駒市、宇陀市、香芝市、橿原市のエリアから価格以上の満足感が得られる飲食店・レストランが紹介されています。
- 新たなセレクテッドレストランは7軒。イタリア料理「リストランテ 西山/ristorante Nishiyama(生駒市)」は自由な発想力で、山葵や山椒の香り、柚子や酢橘の清涼感で変化を出しています。野菜は近郊の農家から仕入れ、地域の味覚も取り入れます。現代風料理「アペルシュ/Aperçu(奈良市)」が目指すのは、記憶の一端に残るレストラン。スペシャリテには奈良の野菜を使い、大地の恵みと人とのつながりを感じます。寿司は2軒、「鮨 まつみや/Sushi Matsumiya(奈良市)」は姉妹で営む寿司店。車海老は甘みを生かすために山葵を抜き、煮穴子は笹の葉で炙り香りを移すなど、自らの視点ですしと向き合い、一貫を深く考えています。「ならまち 鮨はなこ/Naramachi Sushi Hanako(奈良市)」はカナダでも経験を積んだ主人が地元に帰り営む寿司店。関西の味を意識した酢飯に素材そのものの味を引き立たせた煮あなご、カナダで馴染みの裏巻など、伝統を大切にしながら自身の経験値も活かされています。フランス料理の2軒、「オーベルジュ・ドゥ・サンヴィ/AUBERGE de SENVIE(桜井市)」は自然豊かな清々しい大和平野の景色の中で、美しくモダンな料理を提供しています。奈良の生産者、陶芸や木工作家と交流し、レストランに携わる人々の想いを集約しています。「ソリエ/SOLIER(奈良市)」は自家菜園で育てた野菜や果物でこの地とゲストを料理で繋いでいます。シェフ自ら料理をテーブルまで届け、食材の魅力や想いを伝えています。焼鳥「壽喜多/Sukita(奈良市)」は古民家を改装した焼鳥店。寝かせた鶏肉を使い、水分を抜き、皮と身の旨みを引き出しています。炭の組み方、焼き方にも持論があり、ひたむきに情熱を注いでいます。
- グリーンスターは、昨年から引き続き7軒のレストランが掲載されました。奈良は中心地から離れると自然豊かな環境です。自家菜園で農作している料理人が多く、生産者との距離も近いため、地域食材を積極的に扱い料理に取り入れています。グリーンスターは一つ星から3軒、イタリア料理「ダ テッラ/Da terra(明日香村)」、イノベーティブ「セン/SEN(天川村)」、中国料理「奈良町 枸杞/Naramachi Kuko(奈良市)」、セレクテッドレストランから4軒、イタリア料理「37+1/Sanjuhachi(大和高田市)」、日本料理「蔵元料理 マルト醤油/Kuramoto Ryori Maruto Shoyu(田原本町)」、日本料理「清澄の里 粟/Kiyosuminosato AWA(奈良市)」、日本料理「粟 ならまち店/AWA Naramachiten(奈良市)」でした。


■「ミシュランガイド奈良2026」はミシュランガイド公式ウェブサイト、公式アプリで
「ミシュランガイド奈良2026」最新セレクション公開
公開時間:2026年5月13日 15:30
公式ウェブサイトURL : https://guide.michelin.com/jp/ja
※公式ウェブサイト、アプリは世界のミシュランレストラン・ホテルセレクションの検索・予約が可能です

ミシュランガイド公式アプリ



iOS, Androidともに二次元バーコードからダウンロード可能
- 世界のミシュランガイド(レストラン・ホテル)が一つに
- レストランの先行公開により、最新のセレクションが入手可能
- 周辺検索、旅先の検索にも
- お気に入りやリストを共有可能
- ミシュランガイド公式ウェブサイトの内容をカバー
- ダウンロード・月額無料

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【すべてを持続可能に】
ミシュランは「すべてを持続可能に」という企業ビジョンのもと、人(People)、地球(Planet)、利益(Profit)三方良しの理想を叶え、2050年までに100%持続可能なタイヤを製造することを約束しています。大西洋で帆船による海上輸送の推進、東南アジアの天然ゴム栽培および森林保全の最適化、自動車産業の電動化への貢献など、グローバルに脱炭素への取り組みを進めています。ミシュランのサステナビリティ経営強化に向けたコミットメントは、以下をご参照ください。
2050年のビジョン https://news.michelin.co.jp/articles/michelin-tires-will-be-100-sustainable-in-2050
2030年に向けた戦略 https://news.michelin.co.jp/articles/make-everything-sustainable-michelin-announces-strategy-to-2030
SDGsへの貢献 https://www.michelin.co.jp/csr

【ミシュランについて】
ミシュランは、人々の生活に変化をもたらす複合材料と体験機会を提供する世界的企業です。130年を超え工学材料のパイオニアとして、人類の進歩とより持続可能な世界の実現に一貫した貢献をしてきました。高分子複合材料の深いノウハウをいかし、モビリティ、建設、航空、低炭素エネルギー、ヘルスケアなど様々な産業分野で重要な用途に使用される高品質なタイヤや部品を製造するため、常に革新を続けています。製品に込めた思いと、お客様目線のニーズをとらえ、ユニークで充実した体験を提供します。フリート向けデータやAIベースのコネクテッドソリューションの提供、ミシュランガイドの厳選したレストランやホテルのおすすめまで、事業領域は多岐にわたります。フランスのクレルモンフェランに本社を置くミシュランは、129,800人の従業員を擁し、世界175カ国で事業を展開しています。

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