【愛知県半田市】地元の人々の手で守り受け継ぐ、童話「ごんぎつね」の情景 次代を担う子どもたちが矢勝川堤に彼岸花を植栽

地元の子どもたちによる彼岸花の植栽活動は3年ぶり!

児童文学作家・新美南吉の童話「ごんぎつね」の舞台となった矢勝川堤。秋になると、全長1.5kmにわたって植栽された彼岸花で真っ赤に覆われます。毎年たくさんの来場者が訪れるこの場所は、南吉のふるさと風景を守る活動として生まれ、今も続いています。

今回、岩滑北保育園と岩滑小学校の子どもたちが、「NPO法人ごんのふるさとネットワーク」「岩滑お助け隊」と一緒に、矢勝川堤に彼岸花の球根を植えます。
【愛知県半田市】地元の人々の手で守り受け継ぐ、童話「ごんぎつね」の情景 次代を担う子どもたちが矢勝川堤に彼岸花を植栽
矢勝川堤の彼岸花

彼岸花の球根を植える様子

矢勝川堤の彼岸花、はじまりの物語

最初に彼岸花の植栽をはじめたのは、半田市岩滑に生まれ育った小栗大造さん。小栗さんは、童話「ごんぎつね」に描かれた”赤い布のように”真っ赤な風景を矢勝川堤につくろうと平成2年に活動をはじめました。当初は賛成する声ばかりではなかったものの、活動を続けるうちにひとりまたひとりと賛同者が集まり、地域の方々のふるさとへの想いが形となりました。

地元の子どもたちと行う植栽活動

平成4~6年にかけて計50万球を植えた際は、岩滑北保育園、岩滑小学校、半田中学校から大勢の子どもたちが参加しました。
その後も、岩滑北保育園と岩滑小学校の子どもたちが球根を植える活動は毎年のように続いてきましたが、彼岸花の世話をする「矢勝川の彼岸花を守る会」メンバーの高齢化により、令和5年を最後に、地元の子どもたちによる植栽活動は中断していました。
昨年度、「矢勝川の彼岸花を守る会」は活動を休止してしまいましたが、今年度から「NPO法人ごんのふるさとネットワーク」が彼岸花植栽活動に取り組むことになりました。
そして今回3年ぶりに、岩滑北保育園と岩滑小学校の子どもたちが、「NPO法人ごんのふるさとネットワーク」「岩滑お助け隊」と一緒に、矢勝川堤に彼岸花の球根を植えます。

概要

日時 岩滑北保育園:2026年 5月19日(火)10時~10時45分〈雨天予備日:6月2日(火)〉 
   岩滑小学校 :2026年 5月20日(水)15時45分~16時30分〈雨天予備日:6月3日(水)〉   
場所 矢勝川堤

イベント担当者のコメント

平成4~6年にかけて一斉に球根を植えたときの子どもたちが、親世代になっています。親子2代で関わることで、矢勝川堤の彼岸花をふるさとの誇りに思う人がますます増えることを願っています。

〈本件に関するお問い合わせ〉

NPOごんのふるさとネットワーク事務局 榊原宏 TEL:090-7683-0106
半田市 教育部新美南吉記念館館長 遠山光嗣 TEL:0569-26-4888

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