認定NPO法人AYAの主催イベント、参加者数が延べ30,000人を突破! 1日に全国で2,222人を動員

認定NPO法人AYA(神奈川県横浜市)は2026年5月17日、医療的ケア児や障がい児・難病児が安心して参加できる「インクルーシブ映画上映会」を全国12会場で実施し、計2,222人を動員したことにより、主催イベントの参加者数が延べ30,000人を突破しました(ボランティアを含む)。また、AYAが1日で実施したイベント数・動員人数は、いずれも過去最多となりました。AYAの主催イベントの参加者からはこれまで、「貴重でありがたい体験になりました」「何かあった時にサポートしてもらえる安心感がありました」などの感想が寄せられています。これからも、全国の方々へ“体験”の価値を届けられるよう、活動を拡大してまいります。
3万人突破へのあゆみと「インクルーシブ映画上映会」について
AYAは「医療的ケア児や障がい児とそのご家族に、スポーツ・芸術・文化を通じて世界観が広がる機会を提供する」というミッションを掲げ、2023年6月に法人を設立しました。子どもたちやそのご家族が、病気や障がいを理由に諦めざるを得なかったさまざまな“体験”を、安心できる形で届ける活動を行っています。
代表的な取り組みが「インクルーシブ映画上映会」の実施です。医師や看護師など医療従事者が全イベントに帯同し、「子どもが声を出したり、じっとしていられなくてもOK」「点滴・栄養剤の投与や、人工呼吸器などの医療機器を使用してもOK」という環境を実現しています。
2026年5月17日は、『映画ドラえもん 新 のび太の海底鬼岩城』を鑑賞するインクルーシブ映画上映会を、全国12会場で開催。計2,222人が参加したことにより、AYAの主催イベントの参加者数が延べ30,000人を突破しました(動員数にはボランティアを含む)。また、AYAが1日で実施したイベントの回数、動員人数ともに、過去最多となりました。
AYAは現在、2027年5月の「インクルーシブ映画Day」の設立を目指しています。これは、AYAインクルーシブ映画上映会を全国47都道府県で同時開催し、“体験”の価値を全国の子どもたちやご家族で共有するという、大きな挑戦です。今回の全国12会場での同時開催により、目標に向けて大きく前進することができました。ぜひ今後とも、AYAに温かい応援をいただきますよう、お願い申し上げます。
<AYAインクルーシブ映画上映会 5月17日の実施会場と参加者数一覧>


AYAインクルーシブ映画上映会の様子(2026年5月17日、鹿児島)
代表理事・中川悠樹のコメント

30,000人という数字の向こう側には、それぞれのご家族のかけがえのない“ひととき“があります。「うちの子と一緒に映画館に来られる日が来るとは思わなかった」--そうした声をいただくたびに、活動を続けてきた意味を改めて噛みしめています。イベントの運営にご協力くださった企業・団体の皆様や、全国でサポートしてくださったボランティアの皆様に、心から御礼を申し上げます。
次は2027年5月の「インクルーシブ映画上映会」47都道府県同時開催、そしてイベント参加者累計5万人を視野に。病気や障がいがあっても、家族で同じ「ワクワクする“ひととき“」を共有できる--そんな景色を、まだ届いていない地域へ一つずつ広げてまいります。
AYAのイベントに寄せられた感想
AYAの主催イベントに参加された、医療的ケア児や障がい児、難病児のご家族から寄せられた感想の一部をご紹介します。
インクルーシブ映画上映会
- まず最初に立ち上がってもOK、声を出してもOKという案内が親切だなと思いました。上映中結局うちの子は立ち上がったり、声を発してしまったりもしてしまいましたが最後まで映画をみることができたという経験をさせられたのは貴重でありがたい体験になりました。(2026年5月10日、石川)- 息子(自閉症、知的障害)を初めて映画館に連れて行きました。そして、1時間近く見ていられたら御の字だ、と思っていましたが、意外にも最後まで何とか視聴出来ました。今後のお出掛けレパートリーの幅が広がったことを嬉しく思います。(2026年4月26日、千葉)
- これまでは上映中、子どもに「静かにしてね」と声をかけることが多く、周囲への配慮に気を使っていましたが、今回は親子ともにストレスなく鑑賞することができました。スタッフの皆さまの温かいご配慮に心より感謝いたします。ありがとうございました。(2026年4月19日、長崎)
- スタッフの方が親切に案内してくださり、スムーズに移動できました。上映中は、顔色が確認できる明るさで、喀痰吸引もしやすかったです。スタッフがたくさんいらっしゃるので、何かあった時にサポートしてもらえる安心感がありました。(2026年4月5日、大阪)
スポーツ観戦
プロ野球- 球場に駐車場を確保していただき、広いスペースで観戦出来て、トイレスペースもすぐそばに用意してくださり、医療的ケアがあっても、安心して心地よく過ごすことが出来ました。(2026年4月18日、広島)
バスケットボール(NBA)
- 子どものアメリカに行きたい。という夢が叶ったので嬉しかったです。車いすユーザーがどのように飛行機で旅行ができるのか、経験することができました。NBA観戦では、会場の雰囲気や、迫力のあるプレイを実際に観ることができ、良かったです。試合前に、選手からサインをもらったり、写真を撮ってもらえて、良い思い出になりました。(2026年3月10~15日、アメリカ)
その他
音楽フェスティバル- 一般のコンサートにはなかなか行きづらい中、本格的な歌と演奏をこどもと楽しむことが出来て、とても良かったです。踊りも素敵で、こどもの目が釘付けになっていました。本当にありがとうございました。(2026年3月1日、神奈川)
プラネタリウム
- 息子は興奮すると身体が動いてしまうので、プラネタリウム中もすごい動いていました。周りが一般のお客様だと気を遣ってしまいますが、障がいに理解あるご家族だったので、安心して見ることが出来ました。本人も楽しんでいて、連れて行って良かったなと思いました。(2026年2月28日、東京)
運動フェスティバル
- 今回は初めての参加ということもあり、娘はあまり参加出来ませんでしたがいい経験になったと思います。弟の方が楽しんでいました。いつも姉に合わせていてなかなかこの様なイベントはハードルが高いのですがAYAのイベントだから気兼ねなく参加出来て、いつも我慢している弟が楽しめて良かったです。(2026年2月23日、東京)
本件に関するお問い合わせ
団体名:認定NPO法人AYA
代表理事:中川悠樹
公式サイト: https://aya-npo.org/
公式SNS:
Instagram: @npo_aya X(旧twitter): @npo_aya Facebook: NPO AYA
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