「AIに任せる」だけでは研究開発は変わらない

量子コンピュータの産業応用を推進する株式会社QunaSys(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:楊 天任)は、研究開発現場における生成AI活用と、人間との協業のあり方をテーマとしたオンラインウェビナーを2026年6月24日(水)に開催いたします。
■ ウェビナー開催概要
イベント名:「AIに任せる」だけでは研究開発は変わらない― 研究開発・技術開発の現場担当者向けウェビナー―
日時:2026年6月24日(水)14:00~15:00
開催形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
主催:株式会社QunaSys
■ 背景と本ウェビナーの狙い
生成AIの進展に伴い、研究開発分野でもAI活用の検討が急速に進んでいます。論文調査や要約だけでなく、仮説生成、テーマ探索、数理モデル構築、研究計画立案など、これまで研究者が担ってきた上流工程への応用も現実味を帯び始めています。
しかし実際の現場では、単にAIを導入するだけでは十分な成果につながらないケースも多く見られます。
現場で起きている課題
- AIの出力をどこまで信頼すべきか判断が難しい
- 研究テーマ策定のような「正解が一つではない問題」にAIをどう活用すべきか整理されていない
- AI導入そのものではなく、「人間との役割分担設計」がボトルネックになっている
研究開発では、「問いそのものをどう定義するか」「どの仮説を検証する価値があるか」を決めるプロセスが極めて重要です。
本ウェビナーでは、AIを“研究者の代替”としてではなく、“より良い問いを生み出すための支援ツール”として捉え、人間とAIがどのように協業できるのかを、実際の研究開発フローをもとに整理します。
また、QunaSysが開発する研究開発支援ソリューション「PhysiLenz」を例に、仮説構築や研究テーマ策定におけるAI活用の具体的なアプローチについても紹介します。
■ プログラム(予定)
- 開会挨拶/趣旨説明- 生成AI・大規模言語モデル(LLM)の研究開発領域への展開
- AIが得意な問題/苦手な問題の整理
- 研究開発テーマ策定におけるAI協業の実演
- Q&A
- 閉会
■ 登壇者
株式会社QunaSysリサーチソリューション部 部長
高椋 章太
■ 本ウェビナーのポイント
「AI導入」ではなく「人間とAIが連携する研究開発プロセス」に焦点AI単体の性能ではなく、人間との役割分担や検証フロー設計に焦点を当てます。
また、研究者の経験や違和感を消すのではなく、AIによって構造化・仮説化していく実践的な考え方を紹介します。
研究テーマ策定という“上流工程”を扱う
単なる業務効率化ではなく、「何を研究するべきか」という研究開発の出発点におけるAI活用を取り上げます。
実際の研究開発フローをベースに解説
化学工学・プロセス設計・材料開発における具体事例を題材に、AIとの協業プロセスを説明します。
■ こんな方におすすめ
研究開発部門・技術部門の方- 生成AIを研究開発へどう活用すべきか模索している方
- AI活用の具体的な役割分担やワークフローを知りたい方
- 研究テーマ策定の高度化・効率化に関心がある方
DX推進・デジタル推進部門の方
- R&D領域におけるAI活用テーマを検討している方
- 現場に定着するAI活用のあり方を考えている方
MI・CAE・計算科学担当者の方
- AIと人間の協業設計に課題を感じている方
- “計算するだけ”から一歩踏み込んだ価値提供を考えている方
■ 申し込み方法
回答フォームより事前登録をお願いいたします。※申込締切:2026年6月19日
※視聴用URLは開催前日までにメールでご案内します。
■ QunaSysについて
QunaSysは、化学や材料科学をはじめとする産業向け量子アルゴリズムの開発を牽引する量子コンピュータソフトウェア企業です。量子機械学習や量子化学のほか量子技術を利用したCAE(Computer-Aided Engineering)分野に注力し、学術機関、産業界、政府機関と協力しながら、量子コンピュータの可能性を最大限に引き出し、科学的課題に取り組んでいます。■ お問い合わせ先
株式会社QunaSys ウェビナー担当Email:[email protected]
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