経営学部 田中克昌ゼミナールの学生が、台南市(台湾)の国際交流イベントにおいて最優秀チームワーク賞を獲得しました

本イベントは、台南市政府と台湾SDGs協会の主導のもと、日本・台湾・韓国 の大学が参加し、学生たちは多国籍チームを編成。生きた文化遺産として知られる港湾都市・五條港を舞台に、フィールドワーク、文化遺産としての分析資料の作成、PR動画制作およびプレゼンテーションに取り組みました。また、黄偉哲・台南市長も会場を訪れ、学生たちの活動を直接激励しました。
文教大学(田中ゼミ)3年生・4年生は、南臺科技大学(台湾)、東洋英和女学院大学(日本)とチームになって活動し、「祈りが集まる街、五條港(聚集祈禱的街道:五條港)」というテーマで、信仰に関する台日比較から考える世界遺産としての可能性について検討を行いました。言語も文化も異なる学生たちが一体となって国際交流に取り組んだ姿勢が全参加チームの中で最も高いチームワークを示したと評価され、「最優秀チームワーク賞」の獲得につながりました。

フィールドワークの様子

台南市長との集合写真

授与された賞状
なお、活動の舞台となった五條港は、清朝統治期(18~19世紀)に商業港湾地区として栄えた歴史的地域であり、風神廟・水仙宮・神農街など多くの廟宇・歴史建築が往時の繁栄を今に伝え、廟宇や歴史建築に往時の面影を残しながら、今も人々の信仰と生活が息づく文化資産であり、台南市が保護・活用を進めている地域です。

台南市/神農街にある「薬王廟(やくおうびょう)」
参加した学生(文教大学 経営学部)からのコメント
◇荒木光琉さん(経営学部4年・田中ゼミ生)五條港(神農街)でのフィールドワークで国境を越えた仲間と共に活動し、プレゼンテーションに取り組みました。その成果が最優秀チームワーク賞という形で認めていただけたことを、うれしく思います。この経験を礎として、今後もさらに挑戦していきます。
◇吉田拓未さん(経営学部4年・田中ゼミ生)
五條港でのフィールドワークでは、国際交流イベントを通して出会えた仲間と共に写真や動画を撮影しながら試行錯誤を重ね、PR動画の制作に取り組みました。今回、作成した動画は台南市で活用いただけるとのことで大変うれしく思います。この経験から得た学びを大切にしながら成長していきます。
◇清水彬之介さん(経営学部3年・田中ゼミ生)
異なる国や大学の仲間と共に活動したこの経験は、かけがえのない財産になりました。言葉や文化の壁を超えてコミュニケーションをとりながら、ともに笑い、ともに考えた時間は、今後の自分を成長させる大きな糧になると確信しています。

本イベントの開催にあたり、台南市政府および台湾SDGs協会、ならびに運営関係者の皆様に深く感謝いたします。
関連リンク
台南市政府の公式ニュース(文教大学の学生・教員(田中克昌教授)の写真が掲載)https://www.tainan.gov.tw/News_Content.aspx?n=13370&s=8816762#
■文教大学概要:
学長/宮武 利江
建学の精神/「人間愛」
在籍学生/8,791名(2026年5月1日現在)
越谷キャンパス(教育学部・人間科学部・文学部)、湘南キャンパス(情報学部・健康栄養学部)、東京あだちキャンパス(国際学部・経営学部)の3キャンパスからなる総合大学です。
https://www.bunkyo.ac.jp/
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