日本勢が世界で活躍!フットゴルフワールドチャンピオンシップ2026アカプルコ全日程終了

団体戦で3位となった女子日本代表。
一般社団法人日本フットゴルフ協会は、現地時間5月27日から6月7日までメキシコ、アカプルコで開催された「FIFGフットゴルフワールドチャンピオンシップ2026アカプルコ大会」に、日本代表チームを派遣し、このたびすべての競技日程を終了いたしましたので、以下のとおりご報告申し上げます。
今大会において日本代表は、女子団体の3位をはじめ、個人戦でも男女ともトップ10入りを果たす結果を残し、世界の強豪国が集う頂上決戦で日本フットゴルフの実力を改めて示す形となりました。
■ 女子団体第3位:3位決定戦でトルコを下す
女子日本代表は3位決定戦でトルコを3-0と下し、見事に3位に輝きました。前回2023年のオーランド大会では団体女子で優勝を飾り世界一となった女子日本代表ですが、今大会では準決勝でスペインと激闘を演じた末に惜しくも敗退。しかし、世界各国のレベルが急速に向上するなかで頂点に肉薄し、3位という成績を残したことは、前回優勝と比較しても遜色のない、あるいはそれ以上の価値を持つ結果と言えます。強豪ひしめく現在の国際舞台で表彰台に上り続ける日本女子の層の厚さと競技力の高さを、世界に向けて改めて証明しました。

女子代表・板倉愛里選手のティーキック。
■ 男子団体・シニア団体:有終の美を飾る
男子日本代表はグループリーグを突破し、ベスト16進出を果たしましたが、ベスト16でアルゼンチンに2-5で敗戦。その後の順位決定戦ではポルトガルを5-1で下し、最終13位という成績で大会を終えました。
シニア日本代表もグループリーグ突破後のラウンド16でメキシコに0-4で敗れましたが、15位決定戦でスロベニアを3-1で破り、最終15位。両チームとも、順位決定戦での勝利という形で大会を締めくくることができ、次回大会へつながるフィニッシュとなりました。

男子代表メンバー。

男子シニア代表。ドイツ代表と。
■ 個人戦:歴史的快挙続出
【阿久津里奈選手:女子個人第3位】
阿久津里奈選手が女子個人戦で第3位となり、日本人選手としてワールドチャンピオンシップ個人戦歴代タイ(2023年オーランド大会の三浦尚子選手と同位)となる最高位記録に並びました。世界トップのプレーヤーが集う個人戦において2大会連続で表彰台に立ったことは、日本女子フットゴルフの実力が、世界基準に達していることを示す快挙です。

個人女子の表彰式シーン。
【高田流我選手 男子個人第8位タイ】
高田流我選手が、男子個人戦で第8位タイに入賞し、ワールドチャンピオンシップにおける日本人男子選手として歴代最高位を更新しました。日本人男子プレーヤーがトップ10入りを果たしたことは、今後の日本男子フットゴルフの発展を力強く示す成果といえます。

写真左が個人男子8位タイとなった高田選手。
その他、大会関連ニュースは当協会ホームページのニュース、公式SNS(X、Instagram)でご確認ください。
フットゴルフとは?
サッカー(フットボール)とゴルフ、この異なるスポーツを融合した新しいスポーツがフットゴルフです。サッカーボールの5号球を使い、ゴルフコースで9ホール、または18ホールをラウンド。「サッカーボールを蹴ってゴルフをする」ことをイメージすると分かり易いでしょう。
フットゴルフは、2009年にオランダでルール化されると、国際フットゴルフ連盟が設立された2012年にはハンガリーで第1回ワールドカップを開催。欧米を中心に既に40カ国以上で楽しまれており、急速に普及している現在最も注目されているスポーツとなっています。2016年1月にはアルゼンチンで26カ国が参加し第2回ワールドカップが開幕。そして、2018年12月には、モロッコで33カ国合計約500名が出場し第3回ワールドカップを実施。2023年5月末から6月上旬にかけては、39カ国約1,000名により第4回大会がフロリダ州オーランドで行われました。(2020年9月末からは第4回ワールドカップが日本で開催されることが決定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により2021年9月末に延期され、その後、FIFG総会の決議により2021年1月28日に中止が決定しています)
また、フットゴルフ先進国のアメリカでは、既に600コース近くでフットゴルフがプレーでき、イギリスでもその数は200を越えており、欧米を中心にその認知度もアップ。国内では当協会が2014年2月に創設され、直後からジャパンオープンなど賞金トーナメントも開催。2017年には名門・軽井沢72ゴルフの南コースで国内初の国際大会も行われました。そして2025年3月現在、フットゴルフが楽しめるコースは国内で約30カ所となっています。
そして現在、フットゴルフはGAISF(国際スポーツ連合団体)のオブザーバー会員となっており、将来のオリンピック正式種目化を目指しています。
フットゴルフジャパンツアーとは?
当協会では、協会設立から約2ヶ月後の2014年4月14日に「第1回フットボールゴルフジャパンオープン」を開催。それから2年間は、“第○回”と回数部分を積み重ねる形で「ジャパンオープン」という名称はそのままにトーナメントを実施してきました。
現在のようにツアー化されたのは2016年からで、大会名が開催地や地域などにちなんだ名称、冠スポンサー様名となったのは2019年から。最後に「ジャパンオープン」という名で大会を実施したのは、同年7月26日から3日間行った「第40回ジャパンオープン」となっています。
また当協会主催のジャパンツアーの多くの大会は、世界フットゴルフ連盟が主催するフットゴルフワールドツアーの一部となっており、出場選手は大会の成績に応じてワールドツアーポイントを獲得 (ライセンス登録プレーヤーに限る) 。国内にいながら世界中のフットゴルファーと競い合える環境が整っています。
協会概要
名称:一般社団法人日本フットゴルフ協会
所在地:〒359-0034 埼玉県所沢市東新井町737-3 第3武井ビル3F
会長:松浦 新平
公認アンバサダー:高橋 陽一(キャプテン翼原作者)
特別顧問:林義規(元公益財団法人日本サッカー協会副会長)
育成アドバイザー:高島雄大(元鹿島アントラーズ育成部長)
協会設立:2014年2月
国際フットゴルフ連盟(FIFG)加盟:2014年11月
公式ウェブサイト:https://www.jfga.jp/
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