有機だから多収! 農文協が有機農業セミナー第4弾「『有機栽培で多収』を科学する―BLOF理論とアミノ酸吸収」を開催

一般社団法人農山漁村文化協会(略称:農文協、会長:楠本雅弘、本社:埼玉県戸田市)は、『みんなの有機農業技術大事典』刊行記念セミナーの第4弾として、連続セミナー「『有機栽培で多収』を科学する―BLOF理論とアミノ酸吸収」を、2026年7月から8月にかけて全3回で開催します。
有機栽培は環境への負荷が少ないとされる一方で、「病虫害を受けやすく、収量が上がらない」ともいわれます。そんな有機栽培のイメージをくつがえすのが「BLOF理論」。経験や勘に頼るのではなく、植物生理や土壌分析にもとづいた栽培法により、多収で、おいしくて、健康機能性成分の多いものが育ちます。その重要なカギが「アミノ酸吸収」。植物にアミノ酸を直接吸収・利用させることで、光合成生産物が生長に使われ、そのぶん収量も品質も高まります。これらのしくみや最近の研究成果、栽培での応用例を、指導者と研究者、実践農家がわかりやすく語ります。
全3回の通しチケットをお申し込みの方や、『みんなの有機農業技術大事典』を同時にご注文の方(既に申込み済みの方含む)、学生の方には、割引特典をご用意しています。
全3回 連続講座に申込む
開催予定セミナー概要
第1回 「Q&Aでわかる はじめてのBLOF理論&太陽熱養生処理のきほん」
アミノ酸肥料を使った有機栽培では、光合成生産物が生長に使われるぶん、収量や品質が高まる。BLOF理論の指導者がそのポイントをQ&A方式で初心者にもわかりやすく語ります。夏に行なう太陽熱養生処理の効果とやり方も詳解。
開催日時:2026年7月23日(木)14:00-16:30
形式:会場、オンライン(Zoom Webinar)
参加費:3,000円(税込)
会場(対面):一般社団法人農山漁村文化協会 戸田事務所
埼玉県戸田市上戸田2-2-2
https://maps.app.goo.gl/5cAkkrXzn78bxMxx8
定員:対面参加 先着20名様、オンライン参加 300名様
セミナー構成予定(約150分)
【講師】

小祝政明さん(一社・日本有機農業普及協会理事長)
1959年茨城県生まれ。有機肥料の販売、コンサルティングの(株)ジャパンバイオファーム代表を務めながら、理論とデータを駆使した有機栽培の方法論を確立・指導。一般社団法人日本有機農業普及協会理事長。『みんなの有機農業技術大事典』には「BLOF理論 ミネラル先行施肥で炭水化物優先の育ちにもちこむ」他を執筆。
案内サイト・お申し込み(Peatix)
第2回 「植物は有機肥料をどう利用するのか アミノ酸吸収 本当の話」」

植物は硝酸やアンモニアといった無機態チッソだけでなく、アミノ酸を直接吸収・利用することをデータから紹介。作物やアミノ酸の種類による違いなど、近年明らかになってきたことを科学的に解説します。
開催日時:2026年8月7日(金)14:00-16:00
形式:オンライン(Zoom Webinar)のみ
参加費:3,000円(税込)
定員:オンライン参加 300名様
セミナー構成予定(約120分)
【講師】

二瓶直登さん(福島大学特任教授)
1971年福島県生まれ。福島県庁・県農業総合センター等で勤務の後、東京大学准教授等を経て現在、 福島大学特任教授、福島国際研究教育機構土壌・植物マルチダイナミクス研究ユニットリーダー。植物による有機態チッソの直接吸収と利用に関する研究の第一人者。『みんなの有機農業技術大事典』には「植物のアミノ酸吸収 ―植物の種類、アミノ酸の種類による違い」を執筆。
案内サイト・お申し込み(Peatix)
第3回 「自然栽培×BLOFの有機水田農業」

菌や生物を活用したほぼ無除草・中干しなしの有機水稲、遅播き・密植の有機ダイズ栽培などで 88haの大規模水田農業を展開する次世代リーダー。自然栽培とBLOF理論、両者を独自に合わせた栽培の実践から、持続可能な農業を語ります。
開催日時:2026年8月27日(木)14:00-16:30
形式:会場、オンライン(Zoom Webinar)
参加費:3,000円(税込)
会場(対面):一般社団法人農山漁村文化協会 戸田事務所
埼玉県戸田市上戸田2-2-2
https://maps.app.goo.gl/5cAkkrXzn78bxMxx8
定員:対面参加 先着20名様、オンライン参加 制限なし
セミナー構成予定(約150分)
【講師】

佐藤拓郎さん(青森県黒石市、株式会社アグリーンハート代表取締役)
1981年青森県生まれ。6代目の農家。2017年にアグリーンハートを設立して地域を担う農業人材づくりに取り組む。農業をしながら音楽活動、地元のテレビリポーター、食育の講師などもしている。『みんなの有機農業技術大事典』には「無農薬・無肥料ダイズの晩播狭畦密植栽培」を執筆。
案内サイト・お申し込み(Peatix)
特典のご案内
- 全3回一括でのお申し込み参加費を9,000円から7,500円(税込)へ割引いたします。
終了済みの回は3カ月間アーカイブを視聴いただけます。
- 『みんなの有機農業技術大事典』をお持ちの方、または講座参加と同時に購入を申し込まれる場合
参加費を9000円から3000円(税込)へ割引いたします。
終了済みの回は3カ月間アーカイブを視聴いただけます。
- 学生の方
参加費を9000円から3000円(税込)へ割引いたします。
終了済みの回は3カ月間アーカイブを視聴いただけます。
お申込時に所属教育機関名の記入が必要です。
下のボタンからお申込みください。
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■書籍情報

『みんなの有機農業技術大事典』共通技術編・作物別編(分売不可)
定価44,000円(税込)
混植や輪作、天敵や緑肥利用、自家採種や不耕起、米ヌカ活用や納豆防除、酢除草など。化学肥料や農薬を減らそうと農家や研究者が試行錯誤して紡いだ有機農業の技術。本書はその集大成である。みどり戦略時代必携の書。
詳細はこちら
【お問い合わせ先】

会社名:一般社団法人農山漁村文化協会
設立 :1940年3月25日
所在地:埼玉県戸田市上戸田2-2-2
代表者:会長 楠本雅弘
HP :https://ruralnet.or.jp/
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